おにぎり2個の里みち歩き 農山漁村の今昔物語

おにぎりを2個持って農村・山村・漁村を歩き、撮り、聞き、調べて紹介。身辺事象もとりあげます。写真・文章等の無断転載禁止

あんぽ柿の里 カキバセに干す

2016年12月11日 01時56分33秒 | 農業

写真1 柿干し場・カキバセに吊るされた柿。干されて日浅く、陽光にてかてか、すべすべ、ぽっちゃり、柔らか赤子の肌、皺出ず


写真2 11月13日、カキバセに吊るされる柿は未だ少ない。写真1の柿は当写真の一部


写真3 宅地進入路脇のカキバセ。干し場・カキバセは2階、1階は柿むきなどの作業場


写真4 宅地内にカキバセ。3階に柿を少し吊るしてある。1階で柿むきなどを行なう


写真5 門横にあるカキバセ(2階・遮光ネットが下がる)。柿を入れたコンテナが並ぶ
     1週間ほど置いて皮をむく(弊ブログ2016年12月08日

人気ブログランキングへ ← Please click this green banner.
           ブログランキングに登録しています。よろしければ、左の緑色部をクリックしてください

 あんぽ柿の里、五十沢(いさざわ)
 里みちを歩くと、むいた柿を干すカキバセが目に入る(上の写真)
 多くは宅地内に建っている
 1階は柿むきなどの作業場、2階は干し場のタイプが多い

 筆者が歩いた11月13日は柿もぎ最盛期(弊ブログ2016年11月29日
 カキバセに吊るし干された柿は未だ少ない

 引用・参考文献等:弊ブログ年12月04日12月08日
 執筆・撮影者:有馬洋太郎 撮影日:2016年11月13日 撮影地:福島県伊達市

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする