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とてもサッカー奮闘記なんて書けないなぁ

2016-06-26 13:55:33 | 日記
ネットサーフィンを時々(あえて時々)していますと、熱心な保護者の方々の子供のサッカー奮闘記なるものを目にします。(*^^*)

文章も上手だし子供のサッカーのネタも豊富。
とても参考になるものもあって楽しく読ませていただいています。

私も熱心な保護者の一人ではあると思うのですが、振り返ると失敗、失敗の連続。全ては息子の為と思っての事だったんですけど、成功例とは言い難い結果となってます。
高校入試の時に、一芸一能での点数が加算され、大分楽を息子ができたのがせめもの救いです。(^_^;)))

あの頃と違うのは、息子が高校生になり、試合観戦はしますけど、傍観者的というか、穏やかな気持ちで観戦出来るようになりましたね。

以前は期待の裏返しもあり、罵声怒声はしませんでしたが、息子のプレーに苛々することが多かったです。

しかし、生まれ持った身体能力というか、強豪高校でやっていけるような
気の強さや、いわゆるサッカーの天才と言うような能力ってやつは
選ばれた人間が持つ能力であり、ましてや私のような凡人のDNAからは難しい。(^_^;)))

それに息子が同じクラブチームに県内屈指のストライカーもいたので、納得というか、諦められましたねぇ。

あとは、息子と同じサッカー部のメンバーの多くは息子と同じように何度も挫折感を味わってきたメンバーが多く、同時にその保護者の方々も、少なからず私と同じような経験をしてきたわけで、気が合うといいますか。
静かに愚痴っています。(笑)

そんなわけで、穏やかに息子のサッカー観戦が出来ている訳です。

あとは、足下の技術や、頭脳はそこそこあるのでひょっとしたら?
小学生相手なら指導者とかにはなれるかも?
ってぐらいでしょうか?

私が書くと、そんな奮闘記になってしまいます。(^_^;)))

プロになることが出来るサッカーキッズがほんの一握りなら、夢を見続けることの出来る保護者も、ほんの一握りということですね。