なんか少しだけがっかりだなぁ。その2

そんなわけで、現在、言いたくなる自分と格闘中な私ですが、

少しだけがっかりだなぁというのは、
志望大学のことです。

静岡県にあるということで、第一志望をあっさり変えた息子。

そして新しく希望しているところについては
ほんの少しだけ悩んでいるようですが
自宅から近いところが更にレベルの低いところしかないんですよねぇ。

一瞬、塾の講師にGMARCHも狙えるなんて言われて舞い上がりかけていた
だけに、感情を抑えることに専念している自分にストレスを感じてしまい。

まあ、所詮は親の自己満足を求めていることはどこか違っているし、
息子の人生だしなぁと思ってみたり。

物凄くではなく、ちょっとした努力で手が届きそうな能力を備えているくせに楽ばかりの息子に勿体ないなと
残念に感じたり。(^_^;)))

まあ、まだ高校２年生だから、
この先、どうなるかはわかりませんけどね。

まあ、しばらくはこう言った感情との格闘が続くと思いますのでご了承ください。(^_^;)))

なんか少しだけがっかりだなぁ

子供に対する親の期待は
子供の大きな負担になるというのは
身をもって知るところではあります。

私の場合は勉強を押し付けられましたが。
夕方、友達と遊んでいると
母親が呼びに来て、ラジオ講座の
基礎英語をやらされていました。

これはもう友達からは教育ママゴンとかバカにされるし、
塾とかに行かされてもまったく結果がでないし辛い辛い時代を過ごしましました。
子供心に自分に子供ができたら勉強は強要するまいと強く思いました。

実際に息子の小学生時代は勉強に関してはまったく言わなかったです。

しかし、サッカーでは随分、お節介してしまったなぁ。

息子が私の母親と旅行に行ったことがあったのですが、そのことを切実に愚痴ったようで、注意されたこともありましたね。

あ、自分の両親と形は違え同じことをしているなと、反省したことを覚えています。

そこからですね。誉めることを覚えたのは。(^_^;)))

そして、サッカーに関してはあまり期待しなくなった現在、

勉強に期待したくなる自分と、それはいけないと思う自分との格闘中です。