あらさき美枝(新崎美枝)いのちかがやく大阪を日本共産党大東市議会議員

日本共産党大東市議会議員で看護師のあらさき美枝(新崎美枝)が思い、感じる政治のこと

北条プロジェクト 内覧会に行ってきました~私が感じた事を一方的にまとめているだけのブログです

2020年11月26日 | 日記
今日は議員対象の内覧会でした。

自宅から歩いて1分もかからない目と鼻の先の現場



商業棟に入られるノースオブジェクトの社長から1時間程、店舗や事務所の説明を受けました。

落ち着いたおしゃれな商業棟になるとは思いますよ。

ただ、日常的に市民が使えるのか?というと、少し違うのかも・・・とも思います。

ターゲットはファミリー層。

アパレル(衣類)は年収500万円くらいの方の手に届く範囲の値段設定って説明があったけど、それってなんぼくらいか?良くわからない。

私が世間知らずなだけかな。

ただ分かるのは大東市民の平均年収って240万円前後ってことだけ。


もりねき食堂はやよい軒に管理栄養士を置いたイメージで健康重視の食堂

日替わり定食は800円くらいで考えていると…


社員さんは60人以上が勤務するらしいけど、それにしては食堂のスペースが少し狭いのでは?と、感じたのは私だけかな?




鎌池公園に面したノースオブジェクトでは北欧料理を出すレストランカフェ。

ランチは子ども用のランチプレート500円、大人用ランチ1000円くらいの相場。

北欧料理のコースは3500円ぐらいで考えているそうです。


住宅は・・・





1LDKと2LDK

まず、ビックリしたのは常識をくつがえす玄関

ガラス戸
プライバシーはカーテンで…






違和感💦






段差

2階、3階だからどうせ、車いす対応は気にしなくてOK的な感覚なのでしょうけど、今、ユニバーサルデザインが主流ではないのか?という常識でこの建物を見ると、常識をくつがえされます💦

普段、元気でも家の中で転倒して骨折することが一番多いので、家の中での段差って禁忌だと思うんですよね。っていう常識を覆されました。

まあ、市営住宅なのに、最初からエレベーターも作らないって言っていた時点でおかしいとは思っていたのですが。

これから入居されるみなさんがもし読んでいたらごめんなさいね

キッチン


お風呂


洗面所


洋室


洋室のクローゼット


部屋は新品なので綺麗ですよ

家具を置いたら狭く感じると思うので、荷物は最小限にして入居することをおススメします。

断捨離流行ってますよね

景色もいいですよ




鎌池公園は全面芝生が敷いてあり、開放感あって綺麗ですよ




芝生の維持費ってどれくらいかかるんだろうって心配はありますが。


公園や造園の専門家さんが、維持費結構掛かるっておっしゃってたので、気になります。

綺麗に維持しないといけないですからね。

ただ、身近にある河川などの環境が荒れていて、担当課は200万円の整備費も捻出するのが大変な中、北条プロジェクトではポンポンと税金を20億円以上使っていて、そのうち1億円でも河川の整備などに充ててくれたら荒れ放題の河川の整備がどれだけできるだろうか?と、考えると、色々言いたくなる気持ちもわかってくださいね。

荒れ放題の大東市内の河川

北条5丁目


北条6丁目



話が反れましたが、お金かけているから綺麗な街がもうすぐ完成しますよ



まちびらきは3月です。

お楽しみに

おわり

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議会版民報 秋号

2020年11月24日 | 日記
10月から11月にかけて各戸にお配りした議会版民報を載せさせていただきます。






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「デジタル化推進で市役所や市民生活がどう変わるのか」をテーマに学習会を行います

2020年11月19日 | 大東市新庁舎整備について
今回の学習会のテーマは「デジタル化推進で市役所や市民生活がどう変わるのか」

講師は自治体のまちづくりを研究されている中山徹氏です。
奈良女子大学教授、大阪自治体問題研究所の所長をされています。

市民の皆さんと一緒に市役所づくりについて考える学習会です。

日時:2020年12月5日(土)14時~16時
場所:大東市民会館 2階 キラリエホール





これまでの経過

大東市の市役所は耐震化、老朽化、狭隘化などの理由で整備が必要な状態です。

2019年9月議会で消防跡地への新築移転案が議会で3対13で否決されました。

その後、ゼロベースで話し合いが進められています。

コロナ禍で密を避けるために、窓口へ来庁いただかなくても申請などができるように変化してきています。

そして、国もデジタル庁の新設を検討しているように、自治体でもデジタル化が一気に進む様相です。

今回の新庁舎整備でもデジタル化と一体的に進めていこうという方針が打ち出されています。

そんな中で、デジタル化が私たちの生活をどう変えていくのか、市役所をどう変化させるのか?など、一緒に学習したいと思い、企画しました。

主催は大東市新庁舎建て替えを考える連絡会です。

※コロナの感染者数が拡大していますので、12月の状況に応じて対応します。

学習会の主な内容

①何のために、誰のためにデジタル化が必要なのか。
個人・家庭・地域・全体のためになるのか?どのような目的で、どのようにしようとしているのか。

②デジタル化で個人情報は守れるのか
個人情報はどのように扱われるのか。個人情報は守れるのか。
ヨーロッパのように規制が十分整備されるのか
マイナンバーカードシステムと連動していけばどうなるのか
健康保険証とマイナンバーカードの一体化

③様々な人に合わせた対応でよくなる市役所つくりへ
1人ひとりの暮らし(子育て、介護など)が良くなる方向性とは
1人ひとりに合わせた最適化(様々な対応)ができるものに作れるか
パソコン・リモート・携帯電話等対応できない人への人的支援は?

その他、現在の進捗状況なども連絡会から報告します。

ご参加、お待ちしております

以下は議会へ提示された資料です。














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