あお!ひー

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ロモLC-Aでめがねに傷をつけない方法

2005-11-20 13:19:53 | ロモ魚眼/LC-A
ここ2、3ヶ月、ロモLC-Aを入手してからの悩みどころが解消出来ました。

たぶん、めがねかけててLC-Aを使ってるひとはみなさん感じることではないかと思います。

ストロボをジョイントさせる銀色のホットシューの角がめがねにあたるのです。

たぶん、ガラスだとそんなに傷は入らないのかもしれませんが、わたしのめがねはプラスチック。

ファインダーを覗く右のレンズの上のあたりに幾筋かの細かい傷が入ってしまいました。

そこで、最初はゴムか何かを加工してホットシューの角のところをカバーするのを作ろうかとおも思いました。

いかんせん、素人が作っても見てくれがよくないだろうし、なにせ効率が悪い。

と思い、カメラ屋さんの一眼レフコーナーへ。

展示されているうち、半分くらいにはホットシューにカバーがついているじゃないですか。

あれ?いい意味で想像と違うな。。。

というのも、ホットシューカバーは電気接点を隠せればいいので、写真左のようにこれをつけたところで角の部分をカバーしない構造だと思ってました。

ちなみにこの写真左のはLC-Aにもとからついていたホットシューカバーです。

見てのとおり、これをつけていてもホットシューの角をカバーしないのでめがねに傷がついてしまいます。

実際にカメラを(いや、ホットシューカバーを)物色してみると絞れてきました。

どうやらニコンとペンタックスのがいいみたいです。

店員さんに聞いてみてニコンのを買ってみました。なにせ安い!168円(税込)。

写真右のがニコンのホットシューカバーBS-1。

早速取り付けてみました。

いい!

ホットシューの角がめがねに当たりません。

でも、よく見ると収まりが悪いのです。

リーチがちょっと長いのです。1ミリくらい。これは各メーカーのホットシューの規格の微妙なずれみたいなものでしょう。

少し削れば、奥までさせそうです。

本来の意図であるめがねに傷をつけないという命題は満たしています。

ですが、そこはこだわってしまうわたしの悪いくせ。

ペンタックスのはどうだろう?

そう思ってこちらも買ってみました。

写真中央のがペンタックスのです。ホットシューカバーFK。336円(税込)。

お、いいかも。

ニコンのと比べるとリーチが2ミリくらい短い。

さてつけてみると、、、これです!これが欲しかったのです。

ホットシューの角を完全にカバーしてはいないのですが、めがねの当たりを何度か確かめてみたのですが大丈夫。

カバーのプラスチック部分にあたるので、ホットシューの金属部分には接触しません。

あーあ、こんなんだったらもっと早く、探しておくんだった。

でも、これで心置きなくLC-Aで撮ることが出来ます。
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