あお!ひー

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モスバーガーの形のミニパンフ

2005-10-27 23:02:11 | 気になる看板/広告
昨日、モスに行った際にもらってきました。

モスバーガー型のミニパンフレット。

右端の上と下でちゃんとバンズの表と裏になってます。

これほんとにモスバーガー単品だけでパンフになってる。他のメニューには一切触れていない。

たぶんこれ、かなりコストかかってんでは。というのも、丸型なんて作る過程であまる紙が絶対に出るので。

でも、この形でやりたかったんですよね。でなきゃ意味がない。

写真はちっちゃいので文字が読めるか微妙ですね。
いいや、全部テキストで書いてみようっと。

上の段の右を1、左端を5とします。下の段、左を6、右端を10とします。

1.「日本で生まれて、日本が育てました。モスバーガー。」写真はバンズの表面。モスのロゴマーク。http://www.mos.co.jp
2.「モスのバンズがさらに日本人の好みに合わせて、新しくなったこと、ご存知ですか。新しいバンズは、まず、食感を改良。日本人のパンの好み、しっとり、ふんわりをほどよく強調しました。また、コクと風味をさらに利かせ、甘みを抑えました。どんな具材をはさんでもおいしい、バランスのいい新バンズです。」文章の下にはバーガーのシルエットイラストが。Bunsのとこだけオレンジになってます。
3.「このソースなくしてモスバーガーは語れない。不滅です。」ソースの写真がメイン。
4.「モスバーガーの人気の秘密は特製のミートソース。ひき肉とオニオンを炒め、そこにトマト、ソースの味を支えるスープベース、調味料、スパイスなどを入れ、ぐつぐつ煮込んで仕上げます。このアツアツのソースと冷え冷えの分厚いトマト、うま味、肉汁がたっぷりのパティ、みじん切りオニオンのバランスが、もう絶妙。」バーガーのシルエットイラスト。今度はMeat Sauceがオレンジに。
5.「マスタード、マヨネーズが、目立たないところで、いい仕事」ミートパティにマヨネーズ!おいしそう。

さあ、折り返しで下の段へ

6.「変わらないおいしさは、いつも新しい。 いまから33年前、日本人の味覚に挑戦した新しいハンバーガーが誕生しました。そう、モスバーガーです。本当においしいものは、時間、時代を超えて愛され続けるといいますが、モスバーガーはまさにそのお手本。微妙な味のバランスを感じとる日本人の舌が、うん!とうなずく傑作として日本中で人気です。」このパンフの中で唯一、全体の写ったモスバーガーの写真が小さく載ってます。
7.「スライスというには厚すぎる堂々トマト。新鮮だから、味がいい。」トマト。食べたくなるな、見てると。
8.「トマト、オニオン。モスバーガーに使われているモスの野菜は、全国の協力農家で、できるだけ農薬や化学肥料
に頼らない方法で育てられています。産地はすべて、モスの野菜担当スタッフが現地確認。どの生産者が、どこの畑で作った野菜であるかを実際に食べて確かめたうえで、おいしい野菜を使用しています。 ※天候や配送の状況、販売状況により、一般の野菜を仕入れる場合があります。」バーガーのシルエットイラスト。ラストはVegetable。
9.「シャキシャキのオニオンのみじん切りが、たっぷり。ああ、この食感。」白いオニオンのさいころがいっぱい。
10.「ずっとおいしいをこれからも。 モスバーガー \300」モスのロゴマーク。2005 MOS FOOD SERVICE, INK.

とこんな感じ。

うわー、結構テキスト打ちに時間がかかりました。

なんかこの小さなパンフのこの文章だけで作り手の商品に対する愛情と自信を感じませんか。

素敵なことです。

これからも信念を持っていいお店であってくださいね。

名にし負う モスバーガーぞ 誇りの証

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