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『エツ料理』

2017年06月27日 | グルメ情報

昨日は30数年ぶりにエツ料理をいただいてきました。

美味しくて冷酒がすすみました。やはり夏は冷酒ですね

 初夏になると筑後川下流の城島町から大川市にかけて、川辺にエツ料理の屋形船が浮かび、各種のエツ料理を楽しむことができる。また、筑後川の堤防を下ると、両岸にエツ料理の看板が目立つ。有名なのは、諸富町の「津田屋」など。

 エツは小骨が多く、料理の際にはハモ料理と同様に狭い間隔で包丁を入れて骨切りをする。また、鮮度が落ちやすいので、獲ってから時間をおかずに料理するのがよい。

 

エツとは
 「エツ」は、カタクチイワシ科の魚で、「斉魚」の字が当てられる。中国や朝鮮にも同一種又は類似種が生息しているが、日本では有明海湾奥部のみに生息し、産卵のために筑後川などの河川を遡る、大変珍しい魚。

 体の背面が薄い青褐色で、側面は銀白色、体は著しく扁平で薄く、尾の方にいくにしたがって細くなり、ペーパーナイフのような形をしている。全長は、2~3歳魚で25cm~30cm、大きいものは40cmを超えることもある。
 
(写真提供:水資源機構筑後大堰管理所)
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