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今日のおやすみお供曲・1曲目(10月27日)☆彡 宇多田ヒカル『ぼくはくま』

2016年10月27日 02時53分29秒 | 本日の我が家の話題
今日は、テディベアズ・デーという事で、宇多田ヒカル『ぼくはくま』を聴きながらおやすみの準備♪

この曲は、2006年11月に発売された宇多田ヒカルzんの17枚目のシングル。
NHKの歌番組「みんなのうた」で放送され、これを題材としてアニメーション作家の合田経郎さんが手掛けた絵本も発売されています。

この曲は、宇多田さんがお誕生日に実際に貰った大きなテディベアから考え付いた童謡。
歌詞には難しい漢字や英語は使われておらず、間奏時に割り当てられているフランス語歌詞を除き平仮名で構成されています。

優しい雰囲気の楽曲に、宇多田さんの優しい声がピッタリとマッチしたミディアムバラード。

この歌の主人公であるぼくは、人間の世界を外から眺めるクマで、名前は「くまちゃん(クマ・チャン)」とされており、
それとは別に「みんなのうた」のアニメーションの中に登場する「くま」は「まくまくん」と名付けられています。





ここで、【テディベアズ・デー】の説明です。

テディベアの名前の由来となったアメリカ26代大統領セオドア・ルーズベルトの誕生日。
イギリスのテディベアコレクターの間で始められ、世界中で「心の支えを必要とする人たちにテディベアを贈る運動」が行われています。
日本では日本テディベア協会が1997年から実施。

1902(明治35)年の秋、ルーズベルト大統領は趣味である熊狩りに出掛けたが、獲物をしとめることができませんでした。
そこで、同行していたハンターが小熊を追いつめて最後の一発を大統領に頼んだが、「瀕死の小熊を撃つのはスポーツマン精神にもとる」として撃たなかった。

このことが同行していた記者によって新聞に掲載され、このエピソードに因んで、翌年、ニューヨークのおもちゃメーカーが熊のぬいぐるみに、ルーズベルト大統領の愛称である「テディ」と名づけて発売。
その頃、ドイツのシュタイフ社の熊のぬいぐるみが大量にアメリカに輸入され、この名前が広まりました。



今日はおうちにいるクマのぬいぐるみを愛でてあげてください!!
うちは、だいふくとDJシライをいっぱいナデナデしてあげたいと思います(*´ω`*)♪


さて、そろそろ寝ようかな?

では皆さん、おやすみなさーい(ノシ´ω`)ノシ



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