「親子で触れる日本の神話、雅楽」 北海道神宮頓宮にて

昨日病院の帰り１００均に用があって、東札幌の大型ｽｰﾊﾟｰに行こうとして、空を見たら真っ黒い雨雲が！
街（中央区）の方を見ると、雲が薄い感じだったので、行き先を変えて歩いて街へ向かいました。

市内に何箇所かよくお参りに行く神社があるんですが、その一つ北海道神宮頓宮の境内から、聞きなれた音楽と子供達の声がしてきました。

音に誘われるように境内に入ると、ずらーっと並んだ椅子に大勢の親子がいました。

夏休みの特別イベントをやっていました。

近くに居たスタッフさんにお話を聞くと、市内の神社の神主さんの青年団の皆さんが、年に１度市内の神社（舞台のある神社）で、「親子で触れる日本神話、雅楽」と言うタイトルで、日本神話劇と雅楽の演奏、楽器に触れる機会を作って、神社や雅楽に興味を持ってもらおうという企画で、イベントを開いているとのお話で、今年は頓宮で開催しているところでした。

去年は石山神社で開催したそうです。

座長さんは平岸の相馬神社の神主さんで青年団の団長さん。

私達は残念ですが神話劇「天の岩戸」は見れなかったけど、雅楽とその後のビブラフォンの演奏はたっぷり楽しめました。

写真撮影の許可を頂いて、写真も撮らせていただきました。

こちらもこー言う形で分かりやすく、楽器の説明など聞いたことがなかったので、とても勉強になりました。

若い神主さんたちが、こう言った活動をしていることも初めて知りました。

それにしてもこんなに沢山の神主さんに囲まれたのも初めてで、色んなお話も聞けて、思いっきり大きなパワーを頂いて帰って来ました。


皆さんの元にも幸せパワーが届きますように(*´∀｀)　












































宝