午前中は「徳島県社会保障推進協議会」の代表のみなさんが、阿南市役所へ。「社会保障制度の拡充を求める陳情」を行い、私も、さこたつみさんとともに同席しました。
住民を守る立場で国への意見を上げてください。新型コロナ感染による労災への支援を。物価高騰に対する市民への支援。高齢者の健全な日常生活への支援。など9項目の要望事項に対し、市役所から回答文も提出され、それぞれの担当者から説明をいただきました。
今、町にお店が無くなって「買い物難民」が増えている中、日々の食糧や日用品を買うのさえ車がないと出来ない状況です。
そんな状況になっている下でも、通勤、通院などを除き生活保護受給のためには原則、車保有が認められません。
私は、公共交通機関も不便きわまる、こうした地域の実情を国に訴え、制度の見直しを求めるべきだと思いますが、阿南市長は国に対して要望をしてくれているのですかと問いました。
取り組みが遅かったため、大変遅れている「さこたつみリーフ」の配布と後援会まわりをKちゃんとがんばりました。
阿南市のどこも、行くたびに空き家が増え、人が少なくなってしまって、本当に淋しい限りです。
でもそんな中、加茂谷地区では、力を合わせて地域を盛り上げようとがんばっておられました。農家では、地元で採れたすだち、ゆず、みかん、野菜類などをどんどん出荷されていました。
加茂谷モアイ像に願いを込めて
私も元気をいただいて、ご支持が増えますようにと願いながらさこたつみリーフをポストインしました。