まさか日本でカルチャーショックを!

日本で技術者→中国広東省にて日本語教師→日本で技術者復帰→技術者+?
旧題名:まさか私が日本語教師に!(NO.3)

中華食材を買うのにも一苦労・・・

2016-10-08 18:25:33 | 日本での生活
先ほど中国で教えた学生からQQでメッセージが入った。
なんと3年半前の私の授業中の盗撮フォト・・・。

授業中に学生たちがQQやWeChatなどフル活用。

授業の後でそれらを覗くと、私が授業をしている時間帯に書きこんだものもある・・・。
毎回毎回大激怒しておくが、逆に後で私に怒られることを覚悟で書きこんでいることがありがたくもある。

一部の学生にしてみれば、それもネイティブ教師と会話する手段のひとつであるようにも感じていた。

普通の携帯電話ならば、いじっているのはすぐにわかる。
だが、スマホの場合、実にわかりにくい。
それに今やスマホは学習ツールのひとつであり(例えば辞書)、授業中に机の上や中に置くなとも言えない。

まあ、今やこんな時代。
これらを有効に使えば、逆に学生たちの心も掴むことができる。
(私もよく中華系SNSで情報操作をしていた教師のひとり。)
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本日午前は実家の買い物、午後は理容店に行った後、自分の買い物へ。

私のストレス解消法のひとつが休みの日の朝に自分で作る料理。
ずっと中国で暮らしていたということもあるのだが、特に自分で作る中華の味にはホッとする。

ただ、その料理に年老いた両親は見向きもしない・・・。

日本帰国後、実家に戻ったため、ほとんどが母親の作った晩ごはん。
仕事から帰った夜に自分で作ったことは1回のみ。

仕事の後に自分で料理しないで済むのは実に有り難いのだが、たまには本格中華や韓国風料理、東南アジア的な料理も食べたい・・・。

そこで休みの日の朝にせっせと自分のために愛情を込めて作ることになる。

問題は食材探し。
見つかる物もあれば、見つからずに代替品使用ということもある。
おまけに中華的なものを1人分作るとなると、食材は高くつく。

例えば肉を買うにしても、スーパーや寄る時間帯によっては、少ない量で売られていないこともある。

野菜にしても、あとで母親が使えるものであればいいのだが・・・。

かといって毎回毎回ドライフーズなどを水で戻すのも、気が滅入る・・・。
それで味がよくなったり、浸した汁を料理に利用できる類のものであるならともかく・・・。

時々「※※が食べたぁーーいぃぃいー!!!」と泣きたくなることさえあるときは、あまりケチらずにいろいろと買い物かごに放り込むのだが、普段はまことにケチそのものである。

本日、LAWSON STORE 100にも寄ってみたところ、肉もおひとり様用にふさわしいパックがあり、税抜き100円。
これには思わず“This is a pen~ This is an apple~”と歌いたくなった。
スーパーのおひとり様程度のパックでも120円は越すのである。

(ただし肉によっては外国産になるので、それを嫌う方には向かない。
そういう私も中国で暮らしていた私もなるべく国産を買う主義である。)

一番いいのは中国でやっていたように、肉を買いこみ、冷凍庫に入れておくこと。
しかし、たまに作る私や冷蔵庫がなかったり、小さな冷蔵庫の方は・・・。

話は変わるが、最近は本当に葉物野菜が高い。
買えない・・・。

今朝の料理に使った野菜はにんじんとシイタケ(と乾燥きくらげ)であったが、それらでも高かった・・・。

(安いものや手に入らない食材探して車でうろうろするのも、ガソリンを消費するし、貴重な時間も使うことになるのだが・・・。)


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