にほんブログ村日本語教育カテゴリー。
私が日本語教育に関するブログ(2012年に退会した『まさか私が日本語教師に!』楽天ブログ)を始めたのが2009年10月27日。
そしてにほんブログ村に参入したのが2010年春であった。
当時日本語教育カテゴリーに参加していたのは100人弱。
それが今では260人を超えている。
昨年2014年7月に帰国してから、日本語教育から離れている私。
だが、いまだにこのカテゴリーに残っている。
何度も離れようと思った。
それ以前にこのブログも止めようかと思ったこともある。
だがしかし、意外にもいつも楽しみにしていてくださる読者様もいることもあり、さらにいつかは日本語教育に戻りたいのでズルズルと居座っている・・・。
(私が参入する前から自己研修のためによく閲覧させていただいた同年代のスーパースター日本語教師がまだ残っていらっしゃるのが強い心の支えになっている。)
それでもあまりにも日本語教育ネタから離れているときは、日本語教育カテゴリーへの参加の割合を10%に下げている。
今現在は20%。
それは3か月前から時折日本語教育能力検定試験ネタを記していたので・・・。
私は技術屋でもあり、その時は数字でものを言うように注意している。
反面何でもかんでも数値化することには疑問を感じている。
さらに数字のマジックの怖さも知っている。
(例としてグラフによる視覚効果を挙げると、「あぁ~」と感づく方もいるに違いない。)
それでも何かを判断する材料として数値は参考になる。
さて、本日の話題はメディアから始まる。
帰国してからずっと感じている。
このことは元々気づいてはいた。
だが、すべてを鵜呑みにしている方も多いことには恐怖を感じる。
メディアの発表するすべてのことが正しいわけではない。
当然間違っていることもある。
裏付けひとつを例に挙げても、情報の入手先によっては違ってくるわけで・・・。
また、今朝も感じたのだが、テレビで言えばその時に使う写真にも騙されてはならない。
例えばAに所属する広報担当者Bの発表であるのに、Aのトップの写真を使ったとする。
もちろんAというところの代表であるのだから、基本的な考えは同じなのかもしれない。
ただ、彼が直接それを公式にコメントしたわけではない。
彼がその一言一句のすべてを言ったわけではない。
数値やデータを正しく読み取ることが大切。
もっとも我々のその情報源も正しいのかどうか・・・。
日本語教育でも同じこと。
以前ほどではなくなったのだが、今でも日本語教育のみならず、様々な言語関係者のブログを見ている私。
だが、授業などで参考になることが記されてあったとしても、まったく同じ使い方はしない。
教える場所が違えば、そのまま使えるわけもない。
それ以前に自分なりによく噛み砕くことが大切。
私の現役時代にも何度かあった。
「どうしてそんないいかげんなことを教えるのか」と聞いたら、「※※先生がそう言っていた」という。
だが、明らかに勘違いしている。
それ以前に鵜呑みしているから、自分の考え違いに気づかない・・・。
あのさ、Cという健康食品がすべての方の体に合うわけはないじゃん。
例えばノコリギヤシ。
私には合わんのだわ・・・。
(どの部位とは言わないが生まれつきある傷から)出血多量となる・・・。
ラーメン屋チェーン店。
そのすべてがおいしいと感じる方はいないよね???
「おいしい、ドうまい!」というのでそこに行ってみたが、「とてもまずかった・・・」という経験は多くの方がしているのではなかろうか。
うどん屋、そば屋でも同じこと。
育った環境、住んでいた場所により、人の味覚は異なるのである。
さらにアレルギーも例示したい。
他の人が大丈夫な物でも、その方にとっては命にかかわることもあるのである。
どんなに素晴らしい教師であっても、嫌う学生は必ずいる。
どんなにダメダメな教師であっても、それを気に入っている学生は必ずいる。
一人一人好みは違う。
目玉焼きに醤油をかける? ウスターソース? それとも塩? 何もかけない? ・・・・
(私のつぶやきはどんどん続くので、目玉焼きのところからフェードアウト・・・)
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私が日本語教育に関するブログ(2012年に退会した『まさか私が日本語教師に!』楽天ブログ)を始めたのが2009年10月27日。
そしてにほんブログ村に参入したのが2010年春であった。
当時日本語教育カテゴリーに参加していたのは100人弱。
それが今では260人を超えている。
昨年2014年7月に帰国してから、日本語教育から離れている私。
だが、いまだにこのカテゴリーに残っている。
何度も離れようと思った。
それ以前にこのブログも止めようかと思ったこともある。
だがしかし、意外にもいつも楽しみにしていてくださる読者様もいることもあり、さらにいつかは日本語教育に戻りたいのでズルズルと居座っている・・・。
(私が参入する前から自己研修のためによく閲覧させていただいた同年代のスーパースター日本語教師がまだ残っていらっしゃるのが強い心の支えになっている。)
それでもあまりにも日本語教育ネタから離れているときは、日本語教育カテゴリーへの参加の割合を10%に下げている。
今現在は20%。
それは3か月前から時折日本語教育能力検定試験ネタを記していたので・・・。
私は技術屋でもあり、その時は数字でものを言うように注意している。
反面何でもかんでも数値化することには疑問を感じている。
さらに数字のマジックの怖さも知っている。
(例としてグラフによる視覚効果を挙げると、「あぁ~」と感づく方もいるに違いない。)
それでも何かを判断する材料として数値は参考になる。
さて、本日の話題はメディアから始まる。
帰国してからずっと感じている。
このことは元々気づいてはいた。
だが、すべてを鵜呑みにしている方も多いことには恐怖を感じる。
メディアの発表するすべてのことが正しいわけではない。
当然間違っていることもある。
裏付けひとつを例に挙げても、情報の入手先によっては違ってくるわけで・・・。
また、今朝も感じたのだが、テレビで言えばその時に使う写真にも騙されてはならない。
例えばAに所属する広報担当者Bの発表であるのに、Aのトップの写真を使ったとする。
もちろんAというところの代表であるのだから、基本的な考えは同じなのかもしれない。
ただ、彼が直接それを公式にコメントしたわけではない。
彼がその一言一句のすべてを言ったわけではない。
数値やデータを正しく読み取ることが大切。
もっとも我々のその情報源も正しいのかどうか・・・。
日本語教育でも同じこと。
以前ほどではなくなったのだが、今でも日本語教育のみならず、様々な言語関係者のブログを見ている私。
だが、授業などで参考になることが記されてあったとしても、まったく同じ使い方はしない。
教える場所が違えば、そのまま使えるわけもない。
それ以前に自分なりによく噛み砕くことが大切。
私の現役時代にも何度かあった。
「どうしてそんないいかげんなことを教えるのか」と聞いたら、「※※先生がそう言っていた」という。
だが、明らかに勘違いしている。
それ以前に鵜呑みしているから、自分の考え違いに気づかない・・・。
あのさ、Cという健康食品がすべての方の体に合うわけはないじゃん。
例えばノコリギヤシ。
私には合わんのだわ・・・。
(どの部位とは言わないが生まれつきある傷から)出血多量となる・・・。
ラーメン屋チェーン店。
そのすべてがおいしいと感じる方はいないよね???
「おいしい、ドうまい!」というのでそこに行ってみたが、「とてもまずかった・・・」という経験は多くの方がしているのではなかろうか。
うどん屋、そば屋でも同じこと。
育った環境、住んでいた場所により、人の味覚は異なるのである。
さらにアレルギーも例示したい。
他の人が大丈夫な物でも、その方にとっては命にかかわることもあるのである。
どんなに素晴らしい教師であっても、嫌う学生は必ずいる。
どんなにダメダメな教師であっても、それを気に入っている学生は必ずいる。
一人一人好みは違う。
目玉焼きに醤油をかける? ウスターソース? それとも塩? 何もかけない? ・・・・
(私のつぶやきはどんどん続くので、目玉焼きのところからフェードアウト・・・)
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