ブログの解析ツール。
その無料お試し期間に気づいたのは昨晩。
で、本日が最終日。
ゼロ初級。
この言い方が日本で通用するのかわからない。
簡単にいえば、五十音からテキストの第1課に入る前までを指している。
これについてはいくつか記した。
だが、すべての教育機関で私がしていたことが通用するわけでもない。
あくまで海外で私の好きなようにやらせてくださる機関での経験の方が長いだけのこと。
私の記したことや、他の先生方のブログに記していることをそのままやろうとしてもうまくいくことは少ないと記しておきたい。
「鵜呑みにしないでください」
教育機関どころかクラスによって教え方は違ってくる。
参考として自分なりに脚色してそれらをおこなうことをお勧めしたい。
「鵜呑みにしないでください」
私たちの記していたことが間違っていたり、それを参考にしたい方々の解釈が間違っていたら・・・。
海外での日本語教師の次は日本で前職に戻った。
そして数か月前からまた違う職種に就いている。
最初は「俺、なんて下手なんだろう・・・」と落ち込んだことも、今では何とかこなしている。
仮に上手くいったとしても、それは形だけ。
物事の本質に気づいていない。
それに気づいていくから段々と良くなっていくのだと思う。
何をどうやっても、初心者は初心者。
私が言いたいのは「気負わない方がいいですよ」ということ。
教室に入る前に準備は必要。
教案は必要。
だが、時には何の準備もなく教室に入らなければならないこともある。
「教案を作る時間をください」などと悠長なことを言っている時間などない。
授業の後の休憩時間に慌ててテキストやレジュメなどを読みながら、頭の中で簡単に教案を考えて授業に飛び込んだ数はかなりある・・・。
今の仕事は今までの私の生き方がそのまま参考になるような職種。
当然日本語教育もまったく関係がないわけではない。
ただ準備をしている時間などなく、ぶっつけ本番でこなす業務も多い。
そうであっても、せめて人に何かを教える時は準備時間が欲しいものだとは思う。
だが突然それをお願いされ、その時間までに何の準備もする時間などないという経験は今の業種に移る前から経験していること。
今回も資料が手に入るのは当日の朝で、それを教えるまでにその資料など表面だけざっと見る時間もあるかないか・・・という状態になると予測している。
それでも受講者は待っているし、私もやらざるを得ないに違いない。
というわけで、今そのテキストもないのに、頭の中で思い描いていることがある。
それはある意味時間稼ぎでもあり、かつ受講者の力量を知るためでもあり・・・。
「どうしよう、どうしよう・・・」などと焦った姿を見せてはいけない。
それが当然というような感じて進めるだけのこと。
もちろん大切なことは相手の心を考えること。
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ゼロ初級。
この言い方が日本で通用するのかわからない。
簡単にいえば、五十音からテキストの第1課に入る前までを指している。
これについてはいくつか記した。
だが、すべての教育機関で私がしていたことが通用するわけでもない。
あくまで海外で私の好きなようにやらせてくださる機関での経験の方が長いだけのこと。
私の記したことや、他の先生方のブログに記していることをそのままやろうとしてもうまくいくことは少ないと記しておきたい。
「鵜呑みにしないでください」
教育機関どころかクラスによって教え方は違ってくる。
参考として自分なりに脚色してそれらをおこなうことをお勧めしたい。
「鵜呑みにしないでください」
私たちの記していたことが間違っていたり、それを参考にしたい方々の解釈が間違っていたら・・・。
海外での日本語教師の次は日本で前職に戻った。
そして数か月前からまた違う職種に就いている。
最初は「俺、なんて下手なんだろう・・・」と落ち込んだことも、今では何とかこなしている。
仮に上手くいったとしても、それは形だけ。
物事の本質に気づいていない。
それに気づいていくから段々と良くなっていくのだと思う。
何をどうやっても、初心者は初心者。
私が言いたいのは「気負わない方がいいですよ」ということ。
教室に入る前に準備は必要。
教案は必要。
だが、時には何の準備もなく教室に入らなければならないこともある。
「教案を作る時間をください」などと悠長なことを言っている時間などない。
授業の後の休憩時間に慌ててテキストやレジュメなどを読みながら、頭の中で簡単に教案を考えて授業に飛び込んだ数はかなりある・・・。
今の仕事は今までの私の生き方がそのまま参考になるような職種。
当然日本語教育もまったく関係がないわけではない。
ただ準備をしている時間などなく、ぶっつけ本番でこなす業務も多い。
そうであっても、せめて人に何かを教える時は準備時間が欲しいものだとは思う。
だが突然それをお願いされ、その時間までに何の準備もする時間などないという経験は今の業種に移る前から経験していること。
今回も資料が手に入るのは当日の朝で、それを教えるまでにその資料など表面だけざっと見る時間もあるかないか・・・という状態になると予測している。
それでも受講者は待っているし、私もやらざるを得ないに違いない。
というわけで、今そのテキストもないのに、頭の中で思い描いていることがある。
それはある意味時間稼ぎでもあり、かつ受講者の力量を知るためでもあり・・・。
「どうしよう、どうしよう・・・」などと焦った姿を見せてはいけない。
それが当然というような感じて進めるだけのこと。
もちろん大切なことは相手の心を考えること。
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