ヴァイスクレー、近況レポート（2024/2/29）

2024/2/29 NF空港
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現在は週２日、９００ｍ屋内坂路コースをハロン１６～１７秒のキャンター２本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。心身のバランスには十分注意しており、無理なく少しずつペースを上げるように努めています。コンディション等に不安があるわけではないので、今後も馬の成長度合いを第一に考えながら、継続的に動かしていこうと思います。
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【キャロットクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


併せて更新された動画では、複数頭で坂路を駆け上がってくる先頭にいます。他馬をリードして落ち着いて走れる気性なのかな。ここまで順調にきていますし、引き続き早期始動を目指して頑張って欲しいものです。

キラーチューン、近況レポート（2024/2/29）

2024/2/29 NF空港
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現在は周回ダートコースでのキャンター調整を中心に、週２日は９００ｍ屋内坂路コースでハロン１６～１７秒のキャンター２本登坂しています。ここまで無理なく動かしてきたつもりですが、思ったほどトレーニング効果が体の変化として表れてきていない印象を受けます。まだ成長が追い付いていない感じがあるので、今しばらくは成長具合を確認しながら、より適切な負荷をかけていければと考えています。
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順調に乗れているんですけど、体が大きくなってこないのが悩みですね。1歳秋から30kg近く馬体を減らしており、さすがに不安になってきます。成長のカーブがもう少し先にならないと上向いてこないのかな。まあ、今は焦る時期ではありませんし、ジックリですね。

2024年F1開幕

早くも今日から今シーズンのF1開幕です。今年は年間最多24戦のハードスケジュール。2月中にF1が始まるなんて不思議な感じですが、更に違和感なのは、開幕戦バーレーン GPが木金土の3日間開催であること。ちょっと記憶にないのですが。どうやら、連戦で行われる来週の2戦目サウジアラビア GPがラマダンの影響で日曜がダメで木金土のスケジュールになり、そうなるとF1のルールでレース間は1週間は空けないといけないということで開幕戦も木金土になったそうな。へー、そうなの・・・。まあ、土曜夜の方が深夜観戦としては有り難いけど。さて、今年のF1のトピックとしては、レッドブルがやはり今年もぶっちぎりで速いのか、フェラーリの復権はあるか、中団チームの勢力争いは？など色々ありますが、やはり我々日本人として興味があるのは2点。まずは4月開催となる日本GP。何とか桜が持ってくれると良いんだけど。初めての春開催でどんな雰囲気になるのか楽しみです。そしてもう1点は角田くん。アルファタウリ改めビザ・キャッシュアップRB F1チームとチーム名が変わりましたが、トロロッソ時代の青を基調としたマシンのカラーリングがとてもカッコいいです。そしてマシン開発面でも今年からレッドブルの影響力が濃くなることが分かっており、マシン戦闘力の面でも昨年よりもやれる可能性は高いはず。昨年は前半戦マシンがダメダメで、後半になって持ち直しましたが、今年は開幕戦からある程度の位置で走ってくれることを願います。できればどこかで表彰台なんてことになったら大喜びだけどな。ということで、2024年のF1開幕。気持ちが高まってきました。

ハイエスティーム、引き続きケア中心の調整

2024/2/28 山元TC
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その後は疲労が取れてきたタイミングでトレッドミル運動を始め、先週より乗り出しました。現在はハッキング程度で周回コースを2周、もしくは角馬場での調整をおこなっています。立ち上げ後の馬の状態は問題ありませんが、背腰に疲れがたまりやすいタイプでもあるため、適宜ケアを施しながら調整を進めていきます。最新の馬体重は468kgです。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


まだピッチを上げる段階ではなさそう。今回は疲労がだいぶ残っている感じなので、まずはリフレッシュですね。間に合えば皐月賞デーの4/14（日）牝馬限定戦、野島崎特別（芝2,000）を使いたいけど、5/11（土）東京の牝馬限定戦、国分寺特別（芝1,800）あたりも視野かな。

オーディブルコール、栗東トレセン帰厩

2024/2/28 栗東TC
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３月17日(日)中京・ダート1200ｍ戦に鮫島克駿騎手で出走予定です。２月28日(水)は坂路コースで追い切られ、半マイル52.4-37.9-24.5-12.0の時計をマークしました。池江調教師は「単走で追い切りました。今日は手前を替えないまま走っていたので、修正したいポイントです。距離短縮はいいと思います」と話しています。
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【サンデーサラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


予定通りに先週栗東トレセンに戻ってきました。さて、復帰予定のレースまであと2週、ここから順調に進んで欲しいものです。追い切りではいつも時計は出るので、それがレースに繋がると良いんだけどね。今回は距離も短縮しますし、変わり身に期待です。

ルコルセール、ハロン15秒を再開

2024/2/28 山元TC
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この中間より坂路調教を再開しています。現在のメニューは、坂路コースをハロン15秒ペースで1本、または周回コースをハッキングキャンターで3000ｍ駆け抜けるといった内容です。わずかではありますが、走行時に少し伸びたようなフォームになってしまうので、意識しつつ改善に努めていきます。ノドは登坂時に鳴ることはあるものの、全体としての動きは良好で、飼い葉食いも旺盛ですので、引き続き状態にあわせて進めていく方針です。最新の目方は521kgでした。
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


帰厩まではまだもう少し時間が必要なはず。引き続き順調に。ノドは手術を経て少しはマシになったのかな。レースでのパフォーマンスに影響を与えないくらいまで改善できれば良いのですが。

グランドブレーカー、在厩でもう一戦続戦へ

2024/2/28 美浦TC
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レース後も、馬体に問題はなく、本日2月28日(水)より乗り出しています。今後については、このまま在厩で調整を続け、再来週3月16日(土)中山･芝2200ｍ戦への出走を検討しています。「元気いっぱいな様子で、跨った感触も問題ありません。優先出走権の期限内で前走と同条件のレースが組まれていますので、このレースを視野に調整を進めたいと思います」(西田調教師)
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【G1サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


続戦か放牧か検討中でしたが、このまま続戦となりました。馬の方は元気そうですし、レースを使うごとに馬体も絞れて動けるようになってきたので、在厩3戦目で更なる前進に期待です。あ、ウチパクさん継続だけは非常に大事なのでぜひともお願い。ウチパクさんが乗れないようなら、一週二週ズラしても全然okです。

ガルバナム、慎重にペースアップ

2024/2/27 NFしがらき
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周回コースと坂路でハロン１７秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も周回コースと坂路で乗り込みを行っています。すでに終いを伸ばすようなところまで進めていますが、動かしつつ反動で疲れが出るようなことはありません。脚元の状態も特に変わりありませんので、少しずつピッチを上げていきたいと思います。馬体重は４８９キロです」（ＮＦしがらき担当者）
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先週坂路入りを再開し、この中間も順調です。まだもう少し時間を掛けてピッチを上げていくことになりそうですが、引き続き順調に進んで欲しいと思います。

ブルーメンクローネの22、馬名は「ヴァイスクレー」

登録馬名：ヴァイスクレー（Weissklee）
意味由来：シロツメクサ（独）。母名より連想

こちらも可愛い名前になりました。良く連想できるなぁと感心。ブルーメンが付く馬名になるかなと思っていたんですが、ヴァイスクレー、良い馬名です。ここまで育成過程も順調なので、引き続き乗り進めて早期始動に期待です。

キラーグレイシスの22、馬名は「キラーチューン」

登録馬名：キラーチューン（Killer Tune）
意味由来：人を惹き付ける魅力的な曲。父名、母名より連想（英語）

キラー繋がりの馬名になりました。ベタと言えばベタですが、こういう命名が一番良いと思います。牝馬らしい可愛い雰囲気がありますね。週末のサウジでは兄のキラーアビリティがネオムターフカップに出走して2着と頑張りました。妹であるキラーチューンにも期待が高まります。まずは馬体を増やすこと。募集時から35kgも減っていますから。余計な水分や脂肪分が抜けて絞れた面もあると思いますが、これから気温が上がるにつれて心身ともにグッと成長してくれることを願います。