一口馬主ゴンザレスの日記

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イスラボニータ、安田記念へ在厩で調整

2017年04月26日 18時01分56秒 | 【引退】イスラボニータ
2017/4/26 美浦TC
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レース後、右前脚管の部分に擦過傷がありましたが、これは特に問題ありません。擦過傷以外に変わったところはなく、このまま美浦で調整して6月4日(日)東京・安田記念(G1・芝1600m)に向かいます。騎手は引き続き、ルメール騎手が騎乗します。栗田調教師は「これまで悔しい思いをしてきたけど、久々に勝つことができて良かった」と安堵の表情でした。
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【社台サラブレッドクラブより、公式HPの近況レポート等の転載につき、許可を受けています。】


右前脚に擦り傷はあるものの、その他に変わりないとのこと。まずは一安心です。擦り傷というのは、おそらく右前脚の球節上に少し白く見える部分でしょうね。レース前のパドックでの写真と比べるとよく分かります。さて、今後についてですが、春先には山元トレセンへの短期放牧を挟むというプランもありましたが、このまま在厩で調整していくことになりました。まずはレースの疲れを癒して、また頑張っていきましょう。安田記念まで順調に進みますように。

2017/4/23 京都競馬場



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2 コメント

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Unknown (ワッツ)
2017-04-26 22:42:20
てっきり山元に帰して一旦ガス抜きするかと思っていましたが、厩舎調整なんですね。
レース前の師の強気コメントぶりからして、ココにきて調整の仕方で何か掴んだのかもしれませんね。

加えて師も再来年の2月には定年引退。
所属馬にジックリ調教を施せるのは、実質この1年が最後という熱い思いがあるのかもです。
ワッツさんへ (ゴンザレス)
2017-04-27 00:23:24
私も山元へ短期放牧というパターンだと思っていましたが、在厩調整になりました。今回は2ヶ月半も在厩でやってきて、それが結果に繋がったので、その点では良い流れに乗ってそのまま在厩調整でいくのはアリなのではと思っていたので、これで良いかなと。ワッツさんが仰るように、陣営が何か掴んだのかもしれませんね。そっか~、栗田先生、定年が近いとは思っていましたが、もうカウントダウンなんですね。集大成としての馬作りをイスラボニータに注ぎ込んでくれてるのかもしれません。安田記念、楽しみです^^

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