一口馬主ゴンザレスの日記

社台・サンデー・G1・キャロットの出資馬を中心に競馬の話題あれこれ

高松宮記念・F1オーストラリアGP・春場所・オープン戦

2024年03月25日 18時31分38秒 | 雑談
週末はスポーツが盛り沢山。まず高松宮記念は内枠を利したマッドクールが抜け出してナムラクレアの猛追を粘り切って優勝。香港のビクターザウィナーも良く頑張った。テンのスピードが抜群でハナに立つまでが早かったし、結果的に展開にも恵まれたものの、その展開を自ら作ったことには価値があると思います。馬券はドボン。アカンて。そして同時刻に行われたF1オーストラリアGPはフェルスタッペンがスタート早々にリタイアして波乱の幕開け。フェラーリのワンツーという結果でした。それよりも何よりも角田くんの頑張りが素晴らしかった。今週末は終始リズムが良かったし、予選の一発の速さも、決勝でのレースペースも共にGoodでした。マシン性能的にTOP5チームの壁は厚いけど、上位にトラブルがあって崩れた時に食い込める位置にいることが大事。その意味で今週の角田くんは満点でした。7位6ポイントはマーベラスじゃよ。次戦は鈴鹿。この時期に鈴鹿があることがまだ不思議だけど、この勢いでLet's Go。そして大相撲は尊富士が新入幕で優勝。110年ぶりだそうな。途中まではこりゃ全勝優勝かという勢いでした。14日目の朝乃山戦で怪我をして万事休すかと思ったけど、千秋楽に出てきた気合い、そして勝ち切る根性が凄い。何よりあの体。鍛えているのが一目で分かります。首から肩にかけての盛り上がりは尋常じゃない。変化や交わすことは考えずに真っ直ぐに攻める姿勢も見ていて気持ち良いです。入幕2場所目の大の里と共に優勝争いは素晴らしかったし、不甲斐ない上位勢に対して一気に時代を奪取してもらいたい。今後も楽しみです。そして最後にオープン戦最終戦となったジャイアンツ。丸、岡本、尚輝のホームランで楽勝の流れを、途中から登板した中継ぎ陣がぶち壊しおった。まあ、昨日はさておき、キャンプからオープン戦までを見ても昨年から比べると全体的に底上げされて、ペナントでやれる手応えは感じます。野手では昨年ブレイクした門脇はもちろん、今年から出てきた佐々木、泉口、そして2年目になる浅野、萩尾あたり、投手ではドラ1の西舘に期待します。今年こそ頼むよ。ということで、競馬、F1、相撲、そして野球と楽しかった週末でした。
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