結構あれこれしてたら時間かかっちゃいましたが、やっとジム改の完成です☆
コンセプト?は、通常のジム改よりは色々スペックアップしてたり、迷彩だったり、いわゆる現地改修的な感じです。
でも別にEz-8みたいに大破して修理したわけではないので、部分調整ですけど。
とにもかくにも完成びゅー!
いつもと同じくクリックでかなり大きく拡大です。
ルージュとかでちょっと重くなりすぎだったので、ちょっと軽さ重視でアップするので、面倒ですがクリックで拡大して細部までじっくり観察くださいまし。
まずは8面びゅーから。
gooブログがシステムをどうにも以前の状態に戻す気がないようなので、PCには小さすぎる(携帯向け)サムネイルを使用です。
目は内部のメカディテールにミラーフィニッシュを、メインカメラは赤メタリックなテープで仕上げ。
あとアンテナを真鍮パイプ+真鍮棒で2段式に見えるように変更っと。
関節、胸部フィンなどにシルバーをアクセントにしてみたり、ちょっと弾痕入れてみたり。
脚部もちょいちょいダメージ入れたり、足は砂系の汚れが残り気味な雰囲気に。
肩のバーニアは2段式に変更。
ついでに目消しは分割ラインを変更して対処してます。
脚部もバーニアを増加してます。
やっぱり出力あげないとね☆
そして武器装備。
キットにはブルバップマシンガンとバズーカが付属してますが、塗装したけど使う予定なし、かな…。
100ミリマシンガン・改です。
ジムライフル用に開発されたケースレス弾薬を使用しつつ、その威力に対応した銃身をつけ威力を上げたもの、という設定。
っていうか、そもそもジムライフル用弾薬使ってる時点で100ミリ弾じゃないはず(笑)
きっと今日から使用予定の簡易グレネードシステム。
未来のZガンダムにつながる最初期のシステム…だったらいいなぁ(笑)
カートリッジによって、スモーク弾やスタン弾も使えるらしいけど、個人的には多分スモークグレネード装填中かな。
シールドは、あまりに壊れたら使い捨てらしいですが、まだもうちょっと使う…というか、メカさんが塗装のやり直しをしたくないらしいので(←
ということで、弾痕多め、低出力のヒートホークも少しもらいめです。
この時期はジオンの残党もかなり物資不足だったようなので、ヒートホークも低出力にしか出来なかった…のかどうかはわかんないですけど。。。
あとなんか、地上向けにしか作ってないのに浮いてるあくしょん。
赤のアクションベース2しかないので、黒系のベース2をもうひとつくらい買っても良いのかな…3はちょっと地面が大きすぎるような気がしちゃいますし。
相変わらず、不思議な飾りっぷりでお送りしています(笑)
ピカチュウを守る騎士団(嘘
というわけで、ジム改・改の写真びゅーでした☆
以下、みんな嫌いな文字で色々解説。
今回は写真ビューと共に少し触れたのであっさりめ。
本体は目消し、一部の面の削除、モールドの一部追加等を行ってます。
肩、フクラハギにバーニア追加、アンテナ増設くらいで、大きな変更とかは特にないです。
あと一部後ハメとか。
最大の敵だった塗装ですが、とりあえずレシピ。
全部Mr.カラーのラッカーと一部ガイアカラー、スミ入れとウェザリングはタミヤエナメルです。
迷彩ハイライト部:白+グレー+少し青入れて、サフより少し明るいくらいの色味に
迷彩中間色:エクストラダークシーグレー
迷彩影色:黒+ほーーーんの少し白
関節:エクストラダークシーグレー+バーントアイアン+黒少量
胸部フィン、バーニア等:Exシルバー
スミ入れは黒とジャーマングレイを混ぜて、濃い目のグレーくらいにして使用
ジャーマングレイ+黒で全身ウォッシング、チタンシルバー・ガンメタルなどでドライブラシ、脚部汚れはフラットフレッシュ・黒・茶色など
ウェザリング前につや消しコートしてます。
ドット迷彩は、サフ後にハイライト塗装→マスキング→中間色塗装→マスキング→濃色塗装の順です。
マスキングテープは自力で細切りにしたものを使用しましたが、ちょっと難しいので(この辺参照)HIQから売られている市販品を使った方が色々良いです(苦笑)
バーニア類はコトブキヤのディテールアップパーツを使った…んでしたっけ、waveのもあったような…なんかそんな感じ。
少なくとも、普通のジム改に比べれば強そうに作れた…かな?
相変わらず武器デザインのセンスがないなぁと思いつつ、とにかく楽しいけど苦行なドット迷彩を体験できたので、今回は何よりそれが一番でした☆
軽い気持ちでやると挫折したくなりますよ~(笑)
あと今回だと黒が多すぎる気がするので、黒とグレーの塗装順番を変えて、グレーを最も多い色にするとか…ドット迷彩はかなり奥が深そうです。
それとどこで見たのか、弾痕のダメージの表現な感じが私的には結構うまくいったと思うんですが、どうでしょうか。
ウェザリングとかダメージ表現とかは、他の方の目が大事だと思うので…もっと良い方法とかあったらぜひともご教授ください。
ただ今後ウェザリングをめちゃくちゃやるかといわれれば、光沢塗装の方が好きではあるんですけど(苦笑)
次回どうしようかな…まだ何も決めてないので、時間空いた時にもで物色してこようかなぁ。
まずは製作スペース周辺のお掃除でもしとくかな。
以上、ジム改・改でした☆
毎度のことながら、長々最後までお読みくださりありがとうございます。
途中飛ばしてない、ですよね?(笑)
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まずは塗装お疲れ様です。若干楽しそうですがいざやるとなると全力で発狂コースですなぁw
例によって個人的に気になる点を挙げるとしたらウェザリングですねぇ。
見た目が市街地迷彩チックなので、足首までめいっぱい砂っぽくするよりは「ビルの瓦礫かぶりました」みたいな雰囲気のホコリを上半身に乗っけてあげたほうが自然でもっと良かったかもしれないです~。
並のザクじゃこのジム改に勝てる気がしない…!
きっと出撃シーンで
<<隊長機より各機へ コンクリートジャングルに沈めるぞ>>
みたいな台詞言いそうでw
戦場の絆でこんなん出てきたら何に乗っていようが全力で逃げますがねw
あと迷彩ったらロシアの戦闘機にスプリンター迷彩なるものがあるワケですよ。
普通の迷彩は水滴が蛇行して垂れたような感じですよね。
でもスプリンター迷彩はこう…多角形みたいな見た目の迷彩なんすよ。詳しくはSu-35BMもしくはPAK-FAでググるといいかもです。
もし気が向いたらチャレンジしてみるのもいいかもしれませんぜw
小隊各機へ
敵機を捕捉した
夜のコンクリートジャングルに沈めてやれ
これが脳内再生余裕でしたw
・・と、身も蓋もないコメントで締めてみるw
まあ、この時期(作品的にも現実時間的にも)のジムってどっちかっていうと悪役デザインだよね。
塗装の苦労が伝わります。
その甲斐あって素晴らしい完成度ですね。
ピカチュウの異彩がすごいです(笑)
次回作も楽しみにしてますよ~
筆塗りで出来なかったことは色々実践できてます☆
そこから学ぶこともありますし、まぁ…面倒も増えましたけど;;
言われて気付きました、確かにそうですよね、上からかかったような汚れがあっても不思議じゃないかも。
茶色系の汚れはところどころつけてはいるものの、明るい砂汚れは腰より下だけでした。
やっぱり汚しは向いてないのかな;;;
>虫憑きさん
強そうなジムに見えるのが何よりです☆
んと、スプリンターと言ったり、スプリッターと言ったりのあれかな?
横の3年目アーカイブ内に赤スプリッターのEx-Sもあるので、それで勘弁してください(笑)
>通すがるさん
ジムがリックドムを切るシーンがあるくらいですし…学徒兵でしたけど。
初期ジムが極端にのっぺりしてただけにも見えるので、私はジム改くらいにしっかりしてる方が好みかなぁ☆
>JIHさん
手間はかければかけるだけ…と言いますが、基本労力はかかりすぎの部類には入る気がします(汗)
そういってもらえると嬉しいです☆
ピカチュウこそ勇者(違