ギンリョウソウモドキ〈銀竜草擬/別名アキノギンリョウソウ〉
(イチヤクソウ科 シャクジョウソウ属) 花期は9~10月。
ギンリョウソウに似ていて、夏から秋にかけて咲くことによる。
山地のやや湿り気のあるところに生える高さ10~30cmの腐生植物。
全体に白色で、鱗片葉は卵状長楕円形。花は茎の先に1個だけつく。
ギンリョウソウに似るが、液果にならず果となる。
【 毎年見てきた林下のギンリョウソウモドキ 】
08年9月19日 撮影
今年の開花確認は8月31日で、ほぼ例年どおりでした。
【 花は茎の先に1個だけつく 】
08年9月13日 撮影
【 今日、日当たりのよい草原の遊歩道わきで 】
08年10月8日 撮影
丈の低いササの中で、日に当たりながら、かたまって咲いていました。
ここは、クヌギ林だったのが10年前に伐採され、
今は株立ちの若いクヌギが生えているすぐそばですが、
切られるまではギンリョウソウモドキが出ていたと、友人から聞いていました。
【 上の画像を拡大しました 】
08年10月8日 撮影
薄暗い林で生えているのとは見た目随分違い、「茹でた小イカの感じ」と・・・。
* * * * * * * * * *
きょう早朝から、体を起こすと周りがぐるぐると回り、吐き気がするのです。
何度も起きては転がってしまうことを繰り返していたところ、
ネットで調べてくれて、「市販の酔い止め薬で収まることがある」とのこと。
幸い1錠ありました。1時間後に収まり、KBCの録画撮りに間に合いました。
疲労やストレスが原因で起こるとのこと。
黄信号に納得し、反省していますが・・・、
誰にも助けてもらえないことが重なるのって、ありますよね。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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