シロヤブケマン〈白薮華鬘〉(ケシ科 キケマン属) 花期は4~5月。
やや湿ったところに生える高さ20~50cmの2年草。
葉は長い柄があり2~3回羽状複葉。
花は茎の上部に総状につき、長さ1.2~1.8cm。
ムラサキケマンの白花種で、秋吉台でもごくまれに見られる。
今年のシロヤブケマンは、私が初めて見た4年前より範囲が狭まり、
花の色にムラサキケマンの紅紫色が濃く入るようになったと思います。
08年4月15日 撮影
そばにムラサキケマンがたくさん生えているため、雑種になったのでしょうか?
【 上の画像を拡大しました 】
08年4月14日 撮影
【 別の花序 】
08年4月14日 撮影
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【 おまけ ― オキナグサ 】
08年4月14日 撮影
この株を2週間前に一緒に見た友人に出会い、
「今年最後のオキナグサを見ようと思って来たのに、場所が思い出せない」と。
私も今年まだつぼみしか見ていなかったので、一緒に来てみました。
ここのは、ほかより遅れて咲き始めるので、
姿勢を低くして撮ったのに雄しべが見えないし、まだつぼみもあります。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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