ニシキギ〈錦木〉(ニシキギ科 ニシキギ属) 花期は5~6月。
丘陵や山地の林内に生える高さ1~3mになる落葉低木。
枝に褐色の薄い板状の翼がある。枝に板状の翼ができないものをコマユミという。
葉は対生。葉身は長さ2~7cmの長楕円形または倒卵形。
先は鋭くとがり、基部は普通くさび形。ふちには細かく鋭い鋸歯がある。
本年枝の芽鱗痕のわきから集散花序を出し、淡緑色の小さな花を数個つける。
花は直径6~8mm。花弁は4個、ふちには鋸歯がある。雄しべ4個、雌しべ1個。
昨年11月に見つけておいたニシキギの花が咲きました。
07年5月1日 撮影
夕方日が暮れてからの撮影だったので、この程度の画像ですが。
【上の画像を拡大しました】
07年5月1日 撮影
【花にピントを合わせて】
07年5月1日 撮影
開花を確認した昨日は、開いた花が1つだけでした。
【今日、別の林縁で新たに見つけました】
07年5月1日 撮影
まだつぼみですが、ここ株が開花したら、花をきっちりと撮ろうと思います。
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