スズメウリ〈雀瓜〉(ウリ科 スズメウリ属) 花期は8~9月。
原野や水辺などに生えるつる性の1年草。雌雄同株。
茎は細く、巻きひげでいろいろなものに絡みつきながら伸びる。
葉は巻きひげと対生し、卵円形で鋭頭、薄くて、表面はざらつく。
花は白色で直径6~7mm。
雄花、雌花とも葉腋に単生するが、枝先ではときに雄花が総状につくこともある。
果実は液果。直径1~2cmの球形または卵形で、熟すと灰白色になる。
【 9月に花を撮った場所に来てみました 】
08年11月12日 撮影
どれを撮っていいのか迷うほどの果実がなっていました。
08年11月12日 撮影
【 糸のように細い果柄です 】
08年11月12日 撮影
【 こんな時もありました ― 開花して1週間後に 】
08年9月8日 撮影
「葉は巻きひげと対生し、卵円形で鋭頭、薄くて、表面はざらつく」
【 この日、開いた雌花が撮れませんでした 】
08年9月8日 撮影
【 上の画像を拡大しました 】
08年9月8日 撮影
【 雄花 ― 花は白色で直径6~7mm 】
08年9月8日 撮影
花の時「CanonEOS 5D+100mmマクロレンズ」で撮ったら、1枚もピントが合っ
ていなかったので、今日の果実は「CanonEOS 20D+100mmマクロ」にして
みるとほとんどが使える画像で、「5D+50mmマクロレンズ」でも撮れています。
私の100mmマクロレンズは、EOS 5Dとの相性が悪いのでしょうか?
対象物とカメラの距離を最短にした接写ではピントが合うのに、
離れて撮ったら、ピントがずれているのではなく、どこにも合っていないのです。
実は、今回使っている花期の全体像もぼけているのです。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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