シハイスミレ〈紫背菫〉(スミレ科 スミレ属) 花期は3~5月。
葉の裏面が赤紫色を帯びていることによる。
日当たりのよいところに生える。高さは5~8cm。
葉は光沢があり、花期には長さ1.5~5cmの三角状狭卵形。
花は淡紅色~濃紅紫色。花弁は長さ0.8~1.2cm。
距は長さ5~6mmで細く、後ろにはね上がる。
【 ① 従来見てきた濃紅紫色の花のシハイスミレ】
08年4月5日 撮影
「葉の裏面は赤紫色を帯びている」 「花は淡紅色~濃紅紫色」
【 ①を拡大しました 】
08年4月5日 撮影
【 ② 初めて今年見つけた場所で 】
08年4月8日 撮影
「距は後ろにはね上がる」
【 ②を横から撮りました 】
08年4月8日 撮影
【 ②の場所で 葉にピントを 】
08年4月8日 撮影
「葉は光沢があり、花期には長さ1.5~5cmの三角状狭卵形」
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サトザクラ〈里桜〉(バラ科 サクラ属) 花期は4月。
野生種の突然変異品や自然交雑種、人為的な交配や実生による変異などで
200種以上のサクラの園芸品種ができた。
これらを総称してサトザクラと呼ぶ。
オオシマザクラ系の品種が最も多い。
【 家族旅行村で ― 今日、開花確認しました】
08年4月9日 撮影
旅行村ができたときに植えられたのか、その前からあったのか分かりませんが。
【 一枝を 】
08年4月9日 撮影
4月6日に見に来たときは、つぼみでした。
気温が高いと咲き始めたら一気に咲き進んでしまいます。
【 上の画像を拡大しました 】
08年4月9日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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