ホシダ(ヒメシダ科 ホシダ属) 常緑性。
植物体全体に微毛がある。
葉は通常まばらにつく。羽片はやや堅い草質、羽状に浅~中裂する。
最下の葉脈が連結し、外向きの小脈ははっきりし、その先は凹部の薄膜に続く。
胞子嚢群は割合辺縁近くに並び、大きいので、成熟時は互いに
くっついて1列に見えることが多い。 包膜は円腎形で毛が多い。
関東以西の各地に広く分布し、山野・路傍に普通に見られ、
特に暖地に多く、通常群生する。
秋吉台では至るところで見られ、歩けば必ず目に入るホシダです。
07年12月15日 撮影
【あちこちで群生しています】
07年12月15日 撮影
07年12月15日 撮影
【上の画像を拡大しました】
07年12月15日 撮影
【ソーラスは】
07年12月15日 撮影
「割合辺縁近くに並び」
【上の画像を拡大しました】
07年12月15日 撮影
「大きいので、くっついて1列に見えることが多い」
【上とは別の葉です】
07年12月15日 撮影
「包膜は円腎形で毛が多い」
「いつでも撮れる」と、画像が1枚もなく、この日に気合いを入れて撮りました。
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