昨日、「なぜカラスウリ?」
「日本では役に立たない植物の頭に『カラス』や『イヌ』をつけることが多いです」
と答えたのをイアン・カーさんは覚えられて、『役に立たない食事』という意味で、
今日の試食会に向けての散策会を『カラス術会』と命名されました。
【①【『Uさんと散策しながら探求』がメインでした】
【②放置された畑で…Uさん(中央)の横がイアン・カーさん。右に通訳の方】
この後、ヒガンバナの球根のこと、
バラン(料理間を仕切るプラスチック)はハランをまねたものという話、
川では、アキカサスゲを使って、
「オドリコソウの踊り子がかぶっている笠は、この仲間の笠菅で編みました」と、
臨機応変に内容を変えていかれ、皆さん興味津々。
(私たちの世界の『常識』は、ここでは新鮮だったようです)
【③『柳の水』の保存に努められている山根さんの湧水のお話】
【④今八幡宮の宮司さんに神道の世界に少し入らせていただきました】
【⑤一の坂沿いにこんな自然がありました】
【⑥年代も立場も違う人たちが熱心に説明を聞き、質問していました】
参加者は、このほかにカメラマンのOさんと私。
目に入ったものがきっかけになって、自然環境についてどんどん話は発展していき、
とても時間内にゴール地点まで歩けそうにないため、予定を変更して、
ここからスタート地点に引き返し、午後のレクチャーに向けて解散。
私たち二人は、それぞれやりたいことがあったため、散策だけの参加でした。
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