山口四季の会 秋季樹木観察会を楞厳寺山で行いました。
講師は樹木医の藤原俊廣先生。参加者17名。
先ず目に入った木。「何でしょう?」と藤原先生。
↑ カンコノキ(トウダイグサ科 カンコノキ属)秋吉台で見ているのに分かりませんでした。
↓ヒノキバヤドリギ〈檜葉宿生木〉(ヤドリギ科 ヒノキバヤドリギ属)
主にヒサカキに着生していました。沢山着いたため枯死寸前の宿主も見られました。
上の画像を拡大しました。
秋吉台ではまだ見つけられません。この冬、もう一度頑張ってみます。
標高370mですが、山頂からの展望は360度遮るものがなく、楽しめました。
『山口四季の会』の樹木観察会は年に4回行っていますが、今年、私は2回目の参加。
分からないことの答えがすぐに返ってくる、収穫いっぱいの観察会でした。
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