ベニヤマタケ(ヌメリガサ科) 生える時期は3~4月・10~11月。
広葉樹林や杉林、ときに草地に散生するキノコ。
カサの直径3~5cm、柄の長さ6cmになり、柄、カサとも真紅色。
カサを開く直前までは蝋細工のような艶がある。
秋吉台では山焼き後にササ原に出て来るので、
ベニヤマタケを見つけると、秋吉台に春が来たことを実感しています。
地元では「アカナバ」と呼ばれ親しまれてきましたが、
近年はテレビなどで報道され、すっかり知れわたり、数がずっと少なくなりました。
今年は多いのか少ないのか、出てみないと予想がつきませんが、
今日見て歩いた様子から、今年はとても多いように思われます。
【 大きくなったベニヤマタケが、あちこちで見られました 】
08年3月21日 撮影
カサの直径は4cmくらい。
【 かたまって生えていました 】
08年3月21日 撮影
【 上の画像を拡大しました 】
08年3月21日 撮影
これもカサの直径が4cm以上あります。
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【 おまけ(その1) ― ニオイタチツボスミレ開花! 】
08年3月21日 撮影
【 おまけ(その2) ― タムシバ 】
08年3月21日 撮影
残念!18日に見た様子から、今日開花と思ったのですが・・・。
【 上の画像を拡大しました 】
08年3月21日 撮影
明後日、来てみましょう。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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