オトメスミレ〈乙女菫〉(スミレ科 スミレ属) 花期は4~5月。
タチツボスミレの白花品で、唇弁の距に紫色が残っているもの。
牧野富太郎が箱根の乙女峠で発見したもので、各地で見つかっている。
遠くを駐車場に向かっているのは背の高いMさんのようなので、携帯にかけてみ
たら、オキナグサの咲いたのを見つけられないまま帰っているところとのことで、
引き返して「小さな白いスミレを撮った」と見せてくれたオトメスミレに行きました。
【 ① 昨年オトメスミレを撮った林道を少し下ったところで 】
08年4月2日 撮影
【上の画像を拡大しました ― 葉を】
08年4月2日 撮影
【 ② 今まで見た中で最も広範囲に広がって咲いています】
08年4月2日 撮影
【②を拡大しました ― 中央の花】
08年4月2日 撮影
【②を拡大しました ― 右下の花】
08年4月2日 撮影
オトメニオイタチツボスミレ〈乙女匂立坪菫〉は、
ニオイタチツボスミレの白花品で、唇弁の距に紫色を残したものですが、
花弁の重なり方や花弁の先の形から、ここの白花もオトメスミレと思います。
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
《ホームページの表紙へ》
最新の画像[もっと見る]
-
2022年8月26日 連続1000日を達成しました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2022年1月20日 サルの一家がお隣さんへ来ていました 2年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前
-
2021年11月7日 晩秋の長門峡を散策しました 3年前