カラスノゴマ〈烏の胡麻〉(シナノキ科 カラスノゴマ属) 花期は8~10月。
種子をカラスの食べるゴマに例えたものという。
道ばたや畑などに生える高さ30~90cmの1年草。
葉は互生し、長さ2~7cmの卵形。
花は葉腋に1個ずつつき、黄色で直径1.5~1.8cm。
萼片は線状被針形で、先はとがり、反曲し、外面に星状毛がある。
花弁は倒卵形、長さ7~10mm。
雄しべは10~15個あり、その間に雄しべより長い仮雄しべが5個ある。
【カラスノゴマは、真夏の一番暑い時に開花します】
08年8月11日 撮影
ドリーネ耕作そばで今日、開花確認しました。
08年8月11日 撮影
【上の花に近づいて】
08年8月11日 撮影
【上の画像を拡大しました】
08年8月11日 撮影
「雄しべは10~15個あり、その間に雄しべより長い仮雄しべが5個ある」
【葉は卵形で、先はややとがり、ふちには鈍鋸歯がある】
08年8月11日 撮影
※ 日記に書いている花期は、私が秋吉台で調べてきたものです。
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