![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/a6/8ade33c33c038d7bc4fe431705e867e8.jpg)
昨日つれあいと一緒に、村が地中化を求めているリニア小渋川橋梁の計画地に行ってきた。ここは鳶ヶ巣峡の深いV字谷の底で、道も通じていないので、普段のリニア現地視察の際も県道赤石岳公園線から見下ろすだけの場所。谷底の標高が801メートルで、860メートルの高さのところに橋が架かる計画。県道は1020メートル程の高さを通っていて、県道から谷底は見えない。トンネル高さを考えて150メートル下の土管橋がどの程度見えるのか、見えないのか、ここはフォトモンタージュも示されていないのでよく分からない。つれあいが真ん中辺で両手を広げて立っている辺りの上を通るみたいだ。60メートル上だと、この写真に写っているところよりもっと上かな? すぐ下流に堰堤があるので、河原は堆積した土石でこんな感じ。そろそろ紅葉が始まっていた。
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