明鏡   

鏡のごとく

先生の夢

2015-07-02 00:07:25 | 夢詩
先生の夢を見る
暗い夜に坂道を流れる白い仮面の数々
何かが剥がれ落ちていくように
人々は仮面を流していくようになるのか

先生が大きな白い家の階段の上で 
大勢の人の並んでいる中
ライトを浴びている
自分もその列にいた
階段の先に何があるのかと
先生に聞こうと思ったら
先生は金髪の少年の方をむき
この子が知っていると腕を組んだ
少年はふぁーすとふーどのトレイを持ってにこやかに先生と肩を並べてたっていた
そこに行けばわかるのだろうかと思う