ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

UFC144 JAPAN

2012-02-29 | 格闘技
○ヴァウアン・リーvs.山本“KID”徳郁●
一発もらって慌てちゃいましたね。

○五味隆典vs.光岡映二●
いちおースカ勝ちですけど、全盛期には程遠いですね。

○マーク・ハントvs.シーク・コンゴ●
さすがに当てちゃえば何とかなりますね。

○ライアン・ベイダーvs.クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン●
もちっと熱い試合して欲しかったなぁ~と。

猿の惑星:創世記

2012-02-27 | 映画 さ行
6.5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

言うまでもなく、歴史的名作『猿の惑星』の前日譚、エピソード0的な作品で御座います。
で、予告編などから大まかなプロットは情報として入っていたのですが・・・
ぶっちゃけ、結構なサルノワクセイスキーなワタクシには微妙に受け入れ難いかなぁ~と。

だってねぇ・・・

これを認めちゃうと、ワタクシの知ってる歴史とは違うことになっちゃうし・・・
てか、そもそも、少なくとも1作目はSFとして、エンタメとして素晴らしいだけでなく、当時の世界情勢を背景に人類の愚かさに警鐘を鳴らす社会派としても見事な映画だったわけですよ。

それがねぇ・・・

この作品の流れを認めちゃうとそれが全て台無しに・・・
てか、そもそも”始まりの猿シーザー”は彼じゃなくてマイロなはずなのに・・とか。

ま、そんなこんなで観たこの作品なのですがぁ・・・
うん、面白かったです。(ぉぃ!)
猿歴史台無しなのは確かにそーなのですが、それはそれとして(えぇ~)、この作品単体では十分すぎるくらい見応えアリアリで面白かったです。
ま、色々思いつつも、ワタクシの中で猿シリーズにカウントしなければ良いかなぁ~なんて。
てか、むしろ、『PLANET OF THE APES 猿の惑星』のシリーズだと思っちゃうことにしときます。
てまぁ、それにしては出来が良すぎですけどね。

主演はジェームズ・フランコ。
毎度ながら特別なインパクトはないものの、それなりに安定して良かったんじゃないかと。
てか、ラブーフと同じ系だなぁ~なんて思っているのはワタクシだけですかねぇ。
でもって、どちらかと言えばフランコの方が影が薄め、かつ、色んな意味で地味めなんですけど、個人的にはフランコの方が好きかなぁ~とか・・・
ま、基本、男はどーでも良いんですけどね。
共演はフリーダ・ピントにアンディ・サーキスにジョン・リスゴーにトム・フェルトン。
取り敢えず、マルフォイはここでも嫌な奴でした。

てわけで、色々と思うところもあったものの、何気に結構楽しめてしまったこの作品。
ただ、やぁ~~っぱり、第一作目にきっちりと繋がるエピソード0が観たかったかなぁ~と、思わずにはいられませんでした。

第29回 フェブラリーステークス

2012-02-19 | 競馬
テスタマッタ、ダート王撃破!

うん、上手く乗りましたし、流れが向きましたよね。
道中は後方からの競馬。
直線で外目から一気に差し切り。
中々の勝ちっぷりでしたけど、ぶっちゃけて言えばやっぱり上手くハマったかなぁ~と。
これで新ダート王戴冠かと言うと、それは・・・
ま、でも、快勝でした。

2着はシルクフォーチュン。
まんまと出遅れちゃいましたが、最後方から怒涛の追い込み。
2馬身差の完敗でしたけど、終いのキレは流石ですかね。
ま、これまた流れが向いたのが一番でしょうけどね。

3着はワンダーアキュート。
何とか3着は確保したって感じですね。
が、まぁ、完敗なので何とも・・・

1番人気のトランセンドは惨敗の7着。
逃げることも出来ず、最後もまるっきりで本当に王者らしからぬ惨敗っぷり。
う~ん・・・
馬群の中だと走る気なくなっちゃうタイプなんですかね。
てか、この惨敗でドバイはどーするんでしょうねぇ。

3番人気のエスポワールシチーは5着。
トランをマークしながらの競馬でしたけど、トランと共にこちらもまさかの不発。
まぁ、トランが逃げれなかった煽りを食った感もありますけど、それにしてもダラシないよーな・・・

センゴク天正記(13)

2012-02-13 | 漫画
毛利ktkr!

いよいよ中国攻めが始まるってことで、今回は毛利が主役。
ボリュームは少なめでしたが、内容は中々濃かったですね。
いや~、格好良かったです、毛利。
個人的には『桶狭間戦記』以来の外伝、やって欲しいんですよね~。
て、そーなったらそーなったで、読んだら当然”毛利派”になっちゃうんですけどね。
義元ですら感情移入しちゃましたから・・・

で、ついに三成が表舞台に出てきましたね。
実は、個人的には戦国武将の中で1,2を争うほど嫌いだったり・・・
て、何かちょっとイメージと違う三成が・・・

メカニック

2012-02-07 | 映画 ま行
5点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

クリリンと餃子の如く、ヴィン・ディーゼルとハゲしい最強ハゲ決定戦(ニヤリ)を繰り広げているジェイソン・ステイサムの最新作で御座います。
『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』があまりにも面白く、その後も『トランスポーター』を始め、それなりに面白い作品が続いたため、出演作があれば何となく追いかけていたのですが・・・
よ~~~く考えてみると『アドレナリン』のよーに激しくハズしてる作品もチラホラ・・・
てか、そこまでいかなくても実は半分ぐらいはヤラかしてるんじゃないかと・・・
てか、気が付けば何気にセガール的なポジションの役者になりつつあるよーな・・・
ま、そんなことを思いつつ観たこの作品なのですが・・・

う~ん、まーまーですかねぇ。

良くも悪くもいつも通り。
それなりにアクションシーンがあって、それなりにバイオレンスで、それなりにストーリー性・・は、ほぼないですかね。
まぁ、ストーリー自体はそれほど重要ではないですからね、彼とセガールは。
そんな感じで、良くも悪くもいつも通り、偉大なる(いや、全然偉大ではないのだが・・・)マンネリズムで御座います。
でまぁ、そーなることが分かった上で観たので、普通に、そこそこに、ボチボチ楽しめはしたのですが、や~~っぱり、出来ればもう少しどこかで楽しめる要素が欲しかったかなぁ~と。
全部がそれなりで、突き抜けるものが一切なかったですね。

で、主演はもちろんジェイソン・ステイサム。
はい、いつも通りでした。
こーなると、いっそ彼の出演作は全て『○○の・・・』みたいにしちゃっても・・・
なんて考えると、実は『沈黙』シリーズがある(勝手に付けられてるだけだが・・・)セガールの方が強みを持ってるのかなぁ~とか、役者としてそこまでイメージを固定化されちゃうのは逆にダメなことだしなぁ~とか、全く以ってワタクシが心配する必要のないことを思ってみたり・・・
まぁ、まだ見限るには早いかなぁ~と。
て、別にセガールも見限ってないですけどね。
共演者の中ではやっぱりドナルド・サザーランド。
こんな作品(ぉぃ!)の中でも存在感を放ってました。

てわけで、いらんことばかり考えながら観たこの作品。
今日からカンザス州の広告だけは要チェックですね。

It's Showtime55

2012-02-01 | 格闘技
○バダ・ハリvs.グーカン・サキ●
強っ!!
いや、ほんと、エグエグな強さですよ。
グーカン・サキ相手にこんな圧勝劇かませるなんて他にはアリスターぐらいしかいないんじゃないですかねぇ。
これでキック引退とか、本当にもったいないですよ。
国際式に転向してどこまでやれるか分かりませんけど、まぁ、頑張って欲しいですね。

○ダニエル・ギタvs.ヘスディ・カラケス●
相変わらずキレキレなロー蹴りますよね~。
でもって、ボクシング技術も向上してました。
最後の左フックはタイミングもスピードも抜群でした。

○エロール・ジマーマンvs.リコ・ヴァーホーヴェン●
何より、ダルンダルンでビックリ。
これじゃ何も自慢出来ないよな~と。
ま、体重が大幅に増えた分だけパワーもUPしてるんでしょうけど、怖さは全くなくなりました。