ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

RIZIN FIGHTING WORLD GRAND-PRIX 2016無差別級トーナメント 開幕戦

2016-09-27 | 格闘技
っと、大して面白くもなかったのですが、何となく印象に残った試合だけ・・・
ってのもあんまりなかったり・・・
ま、感想です。

○ギャビ・ガルシアvs.デスティニー・ヤーブロー●
どっちもデカすぎる。


○ダロン・クルックシャックvs.アンディ・サワー●
正直、立ってもサワー、寝てもサワーであって欲しかった。

○山本アーセンvs.才賀紀左衛門●
いー試合でしたけど、外野の方が目立ってた。

○バルトvs.藤田和之●
太ったおっさんと、もっと太ったおっさんがリングの上でグルグル回ってました。

○ミルコ・クロコップvs.ミョン・ヒョンマン●
まぁ、今回はポケモンGOのついてだったので・・・

○クロン・グレイシーvs.所英男●
完封!
これで総合3連勝、そーとー強いですよね。

○RENAvs.山本美憂●
強かったです。
何気にRIZINが盛り上がるためには、RENAにどれだけいー相手を用意出来るかも一つのカギだったり。

クリード チャンプを継ぐ男

2016-09-25 | 映画 か行
6点(10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)

映画史に残る傑作シリーズ・・とは言い過ぎですかねぇ。
ボクシング映画史上最高傑作・・シリーズというのはアリですよね。
ぶっちゃけ、個人的にNo.1ボクシング映画は『チャンプ』なので。
で、No.2ボクシング映画は『ロッキー』の1,2で甲乙つけがたいかなぁ~と。
もっちろん、3も面白かったですし、4もまぁそれなりに・・でしたし、5は・・ちっとアレでしたけど、6の『ロッキー・ザ・ファイナル』は十分楽しめ、なんだかんだで全部観てる大好きなシリーズだったりするので、スピンオフに当たるこの作品も実は結構楽しみに観させて頂きました。
で、率直な感想は・・・

うん、面白かったです。

取り敢えずですねぇ、超人スタローンがまたしても大活躍しちゃう映画じゃないのが、色んな意味で良かったですね。
で、ロッキーがロッキーのまま年取ってたってのがワタクシ的にはすっごく好感度UPだったり。
でもって、主人公をアポロの息子にしたってのが、これまたアイディアの勝利ってやつですかね。
ぶっちゃけ、秘めた才能持ちまくりの新人ボクサーとか、ロッキーのジュニアじゃない息子がいたとか、やりようはいくらでもあった中でアポロの息子をチョイスしたってのは本当に大正解だったかと。
何というか、ワタクシ含め多くのロッキーファンが持ってしまっていた”ウンザリ感”が薄らいだ・・てか、ほっとんど出なくなったというか。
設定に無理がなかったので、スンナリと受け入れることが出来ました。
もちろん、普通にボクシング映画として面白い上に、やっぱりあちらこちらで感じる”ロッキー愛”にテンションもいー感じで上げさせて頂きました。

主演はマイケル・B・ジョーダン。
うん、まぁ、クリードだったんじゃないかと。
で、共演はシルベスター・スタローン。
ぶっちゃけ、演技云々じゃなくスタローン=ロッキーですからね。
画面に映った瞬間、間違いなくロッキーでした。

てわけで、まぁ、思ってた通りに楽しめたこの作品。
ぶっちゃけ、ストーリーは捻りもないですし、内容的に薄っぺらいといえば薄っぺらいのですが、やっぱり今までの積み重ねがありますからね~。
ただ、個人的には『クリード2』はやって欲しくないですね。

WBCダブル世界戦

2016-09-16 | 格闘技
《WBCバンタム級タイトルマッチ》
○山中慎介vs..アンセルモ・モレノ●
うん、最高!
前回の対決もそーとー熱かったですけど、今回はそれ以上でしたね。
てか、まさか真っ向勝負になるとは思わなかったです。
で、流石に両者ともレベルがめちゃ高いので、ほんと、見応え抜群でした。
ま、最後は山中の”神の左”がものを言いましたかね~。
うん、神ってました。

《WBCスーパー・バンタム級タイトルマッチ》
○長谷川穂積vs.ウーゴ・ルイス●
いや~、正直、絶対無理だと思ってました。
決して良い内容ではなかったですけど、世界チャンピオンになった、しかも、三階級を制覇したってのは事実ですからね。
すっばらしいです。
全盛期の長谷川が大好きだったワタクシ的には残念な姿は見たくないのですが、まぁ、これからもイケるところまで頑張ってくれたら良いんじゃないかと。
てか、ウーゴ・ルイスは気持ちが弱いんですよね~。

WBC世界スーパーフライ級タイトルマッチ

2016-09-12 | 格闘技
○ローマン・ゴンサレスvs.カルロス・クアドラス●
4階級制覇!
って、いっやぁ~~、大苦戦でしたね。
ジョーさんも西岡もドローにするほどの大接戦。
ロマゴンの強さは当然分かっていましたけど、クアドラスも流石でした。
ぶっちゃけ、最終的にはロマゴンが圧かけまくって連打で攻略って感じかと思ってたんですけど・・・
体格の差もあってパワー差が思ってた以上になかった上に、スピードでも互角(以上!?)に渡り合われて・・・
正直、ワタクシもロマゴンやらかしたかと思っちゃいました。
が、ジャッジは3対0でロマゴン。
まぁ、ロマゴンのアグレッシブなファイトスタイルはジャッジ受けも良いですからね~。
6ポイント差はないかなぁ~と思いつつ、取り敢えずは一安心。
ロマゴンが負けるところなんて今のところ絶対に見たくないですから、ほんと、良かったです。
てか、ほんと、これだけハイレベルな試合が観れただけでも結構満足ですよね。
てかてか、こーゆーカードを組んじゃうって凄いなぁ~と。
で、井上はどーしましょうかね。

WBC・IBFミドル級タイトルマッチ

2016-09-11 | 格闘技
○ゲンナジー・ゴロフキンvs.ケル・ブルック●
うん、化け物。
36戦無敗でウェルター級王者のブルックをボッコボコ。
これで世界戦17戦連続KO勝利。
もうですねぇ、化け物中の化け物としか、ワタクシの少なすぎるボキャブラリーでは言い表せないです。
てか、今まで色んな化け物ボクサー見てきましたけど、間違いなく史上最強・・と言いたくなる一人で御座います。
今後もどこまで行くのか、楽しみ過ぎですね。


IBF世界スーパーライト級タイトルマッチ

2016-09-10 | 格闘技
○エドゥアルド・トロヤノフスキーvs.小原佳太●
うん、完敗。
てか、いわゆるビッグネームじゃないけど(たぶん)、まぁ、成績通りのいー選手でしたね、トロヤ。
一瞬の隙も見逃さないのも、たたみかけるときの圧も流石で御座いました。
「リンかけ」ばりに、アッパーでリング外に吹き飛ばした(若干妄想)パワーも凄かったです。
うん、次も見たいのでまた誰か日本人、挑戦して欲しいですね。
で、小原ですが・・・
1Rは結構五分でイケそーな感じだったんですけどね~。
が、どーやらトロヤが様子見てただけだったよーで・・・
ただ、もいっかいどっかでチャンスあげて欲しいなぁ~とは思いました。

’16 F1イタリアGP

2016-09-05 | F1
ロズベルグ、イタリアGP制覇で今季7勝目!

で、我がフェラーリは・・・
ベッテルが3位でライコネンが4位。
まぁ、地元の意地は見せたかなぁ~と思いつつ・・・
ここで勝てなきゃどこで勝つんだよと・・・
いや、我々にはまだサンマリノが・・ないし!?
てか、どこでも良いから勝ってくれ~。

WBO世界Sフライ級タイトル戦

2016-09-04 | 格闘技
《WBO世界Sフライ級 タイトルマッチ》
○井上尚弥vs.ペッチバンボーン・ゴーキャットジム●
うん、完勝!
・・と言いたいところですが、ちっとばかり手間取りましたかね。
パワーとスピードはもちろん、技巧派相手にテクニックでも上回るのは流石だったんですけどね~。
相手が思ってた以上にめっちゃ頑張ったこともあって、打開策がなくなっちゃたかなぁ~と。
まぁ、しつこいくらいにジャブ突いて、ボディで削っていけば時間の問題っぽかったですけどね。
徹底出来なかったのは、やっぱり本調子じゃなかったってことですかね~。
ま、それでも最終的にKO出来ちゃうのは流石ですよね。
次はもっと圧倒的な試合を期待させて頂きます・・って、いよいよロマゴンと交渉に入るとか。
いっやぁ~~~、そりゃ是が非でも観たいですけど、もちっと後でも良いよーな・・・
てか、結構イケる気もしないでもないのですが・・・
なんて考えはロマゴンの次の試合、対クアドラス観たら吹き飛んじゃうんでしょうけどね~。

《58.0kg契約6回戦》
○清水聡vs.イ・インギュ●
まぁ、勝って良かったですね。

《53.0kg契約10回戦》
○井上拓真vs.フローイラン・サルダール●
まぁ、勝って良かったですね。

河野&田口ダブル世界戦

2016-09-01 | 格闘技
《WBA世界スーパーフライ級 王座統一12回戦》
〇ルイス・コンセプシオンvs.河野公平●
いや~、好きにやらせすぎでしょ。
この手の相手にあれだけあっさりペース握らせちゃうと、そりゃ厳しいですよね。
ま、倒されはしなかったものの、コンセプシオンの破壊力に屈したってところでしょか。

《WBA世界ライトフライ級 タイトルマッチ》
○田口良一vs.宮崎亮●
うん、完勝。
テクニックで完封したって感じですかね。
ま、良い試合でした。