7点 (10点満点。5点で普通。6点以上なら満足って感じです。)
いや〜、良かった!
馬、最高!
てなわけで、ワタクシかなり年期の入った競馬ファンなので当然の如く、
この作品もがっつりハマりました。
個人的には同じく競馬を題材にした『シービスケット』よりもこっちの方が
好きです。
展開は思いっきりベタです。
ま、そーゆーところで勝負する作品じゃないので・・・
それよりも、馬の話を軸にして家族の絆を描き出す事をストーリーの中心に
したのは、個人的には正解だったと思います。
競馬の中で起こるドラマはたった2時間では描ききれないですからね。
(例えば、骨折の治療にしてもあんなに簡単な事じゃないし・・・)
その代わり、家族のドラマは絶妙のサジ加減でした。
流石に
『コーチ・カーター』や『陽だまりのグラウンド』で脚本を担当したジョン・
ゲイティンズが監督と脚本をやってるだけの事はありますね。
実にツボを心得てるって感じでした。
もっちろん、クライマックスは力入りまくりでしたよ。
まぁちょっと「それは・・・」な演出もあったんですけどね。
それでもゴールの瞬間は思わず両手が上がってしまったので、恥ずかしながら
かなり入ってたんじゃないかと・・・
ま、本物の競馬の時はもっと大騒ぎなんですけどね。
主演はカート・ラッセルです。
B級アクション・スターもすっかり年をとってこんな力強くて良いお父さん役が
ハマるよーになったんですね〜。
デニス・クエイドのポジションがなくなるかも?
共演は、今や演技を必要とする子役には欠かせない存在となったダコタ・
ファニングです。
今回もバッチリ”演技”してました。
ま、この役は彼女以外には考えられないですよね。
脇を固めたクリス・クリストファーソン、エリザベス・シュー、デヴィット・
モース、ルイス・ガスマン、フレディ・ロドリゲスもそれぞれ役にぴったりで
良かったです。
特にエリザベス・シューは年を取っても美しい。(馬鹿)
「こんな話、出来すぎでしょ。」なんて思っちゃイケません。
本物の競馬はこれ以上にミラクルでドラマチックな事が起こるんですから。
だから、ギャンブルとは関係なく観続けちゃうんですよね〜。
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夢駆ける馬ドリーマー@映画生活