6点 (10点満点で採点してます。6点が合格ラインです。)
『コーチ・カーター』がかなり良かったので、同じく実話が元になっている
この作品にも期待したのですが・・・
う~ん・・・まーまーかなぁ。
いえいえ、決して悪くはないんですけどね。
スポ根好きだし。
物足りないと思わせる最大の原因は”人”に対する描き込みが足りないって
事ですね。
状況描写がメインになりすぎていて、物語の中心にいるコーチと選手の
人物像が見えて来なかったです。
むしろ、感情を露にする町の人達の方が分かり易いし・・・
結果としてコーチ・選手に感情移入出来ず沸騰するほど熱くはなれません
でした。
まぁ、チームとチームを取り巻く状況や、どーいった環境の中にいるのかは
十分過ぎるくらいに伝わりましたけど。
ゲームのシーンは迫力もリアリティもありました。
ハンディを多用してピッチレベルの目線で観る側にあたかもチームに
参加してるよーな感覚を与えるカメラワークも良かったです。
が、ちょっと細切れにしすぎましたね。
アメフトの迫力を伝えたいってのは分かるけど・・・
ここまで細切れだと緊張感が削がれちゃうんですよね。
だったら本物のスーパー・プレイのダイジェストで良いって気が・・・
もう少し”今”の状況を観る側に分からせて、緊張感を味あわせて欲しかった
気がします。
て、上で「状況描写がメインになりすぎ」なんて書いてるくせに・・・
ま、”ゲーム・シーンでは”って事です。
え~、主演のビリー・ボブ・ソーントンが熱血コーチを好演してましたが、
ワタクシは演技よりも別の事が気になって・・・
何か・・・サム・ニールと似てるなぁ~なんて。
「どっちがどっちだ!?」みたいな・・・
いやいや、並べたら全然似てないってのは分かってるんですけどね。
他の映画では思った事なかったし。
ま、人物描写が甘かったから、せっかく熱の入った演技をしてもこんな関係ない
事を考えちゃったりするんですよ。(超責任転嫁)
う~ん・・・個人的には、コーチや選手達の人間性にまでツッコンだ
『コーチ・カーター』や『僕はラジオ』の方が圧倒的に好きです。
・プライド 栄光への絆@映画生活
『コーチ・カーター』がかなり良かったので、同じく実話が元になっている
この作品にも期待したのですが・・・
う~ん・・・まーまーかなぁ。
いえいえ、決して悪くはないんですけどね。
スポ根好きだし。
物足りないと思わせる最大の原因は”人”に対する描き込みが足りないって
事ですね。
状況描写がメインになりすぎていて、物語の中心にいるコーチと選手の
人物像が見えて来なかったです。
むしろ、感情を露にする町の人達の方が分かり易いし・・・
結果としてコーチ・選手に感情移入出来ず沸騰するほど熱くはなれません
でした。
まぁ、チームとチームを取り巻く状況や、どーいった環境の中にいるのかは
十分過ぎるくらいに伝わりましたけど。
ゲームのシーンは迫力もリアリティもありました。
ハンディを多用してピッチレベルの目線で観る側にあたかもチームに
参加してるよーな感覚を与えるカメラワークも良かったです。
が、ちょっと細切れにしすぎましたね。
アメフトの迫力を伝えたいってのは分かるけど・・・
ここまで細切れだと緊張感が削がれちゃうんですよね。
だったら本物のスーパー・プレイのダイジェストで良いって気が・・・
もう少し”今”の状況を観る側に分からせて、緊張感を味あわせて欲しかった
気がします。
て、上で「状況描写がメインになりすぎ」なんて書いてるくせに・・・
ま、”ゲーム・シーンでは”って事です。
え~、主演のビリー・ボブ・ソーントンが熱血コーチを好演してましたが、
ワタクシは演技よりも別の事が気になって・・・
何か・・・サム・ニールと似てるなぁ~なんて。
「どっちがどっちだ!?」みたいな・・・
いやいや、並べたら全然似てないってのは分かってるんですけどね。
他の映画では思った事なかったし。
ま、人物描写が甘かったから、せっかく熱の入った演技をしてもこんな関係ない
事を考えちゃったりするんですよ。(超責任転嫁)
う~ん・・・個人的には、コーチや選手達の人間性にまでツッコンだ
『コーチ・カーター』や『僕はラジオ』の方が圧倒的に好きです。
・プライド 栄光への絆@映画生活
ふおぉっ!?
そんな背景が\(◎o◎)/
何か扱い的にかなり微妙だったんですね。
そんなに駄目な作品じゃないとは思うんですけど、何か悲しい末路を辿って・・・w
しっかし、さすがに映画三昧さまはお詳しい!
ではでは、これからもよろしくお願いしますm(__)m