
4月8日(土)に行なわれた楽学楽座第2回講座「安土山の謎-織田家と安土山」の実施レポートが一般社団法人織田木瓜紋会のブログに掲載されました。その抜粋をご紹介します。講師は会の理事長織田和茂氏です。
織田木瓜紋会は安土山の再建を目標に掲げる社団法人ですが、なぜ安土にこだわっているかというと理事長の家系は安土山にある總見寺という寺社(織田信長公が建立、その後織田家の家系が守っていたお寺)の江戸期最後の住職(宗敦:理事長の高祖父)の家系だからです。總見寺は檀家もなく、住職も一代限りで交代(徳川家の朱印と丹波柏原藩織田家猶子となり当主から任命)していたので大きく制度が変わった明治期には苦労が多かったようです。石高がなくなり維持していくお金と、生活するすべを失ないます。(中略)
安土山は複雑に地権者が絡み合う土地となり織田家の所有地はわずかとなりますが、安土山再建への思いは強くもち続けています。
講座では現地の写真をふんだんに使いながら7つの謎をについて解説します。(後略)

レポートの全文は会のブログをご覧ください。
>>> 一般社団法人織田木瓜紋会のブログ
次回は私が講師で、5月13日(土)「信長、桶狭間勝利の謎」です。目から鱗が落ちます。ご期待ください。

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