宮崎神宮前、蒸気屋内の「茶房 珈花子」を後にした私たち。いよいよ宮崎旅行もおしまいです。宮崎県庁の駐車場にクルマを停め、物産館で買い物。豪快に¥10,000近くもお土産を買い込んだ私たちは、クルマの中の隙間という隙間にお土産を詰め込んで(4m未満のクルマにDAHONを2台も積み込んでいるので、荷物を置くスペースなどほとんどないのです)、宮崎港へ向かいました。
バースデー半額券があるので、豪快に特等を利用! 通常料金での2等寝台利用と大して変わらない金額で、たった2室しかない特等室を利用させてもらうんですから、少し後ろめたさを感じたり……w
特等船室でしばらくくつろいだ後は、レストランへ。
【特等船室の模様はコチラ】
【過去記事3】
【過去記事2】
【過去記事1】
例によって¥1,300のバイキングですよ。
このような、ベタなバイキングネタはもちろんですが、
このような宮崎カーフェリーならではのものも健在です。
湯豆腐と、
うどんがあったので、
湯豆腐うどんにして食いました。これはなかなかのグッド・アイディアでございました。
焼そばはやや脂っこいものでした。焼そばに関しては、
ダイヤモンドフェリー>>>>宮崎カーフェリー>はまぐり碁石の里
でしょうか。
具のないナポリタンですが、安っぽい割にウマい……。バイキングって、なぜかジャンクフード系がウマいんですよねえ……。
鶏炭火焼き、チキン南蛮は外せません。これだけを吐くまで食う、という選択肢もアリか?(←なしだと思います)
ときどき、こういうわけの分からない料理が補充されたりもします。
カツオの刺身は、最初はこのような形で提供されておりましたが、
後にこのような盛りつけに変更されました。なんででしょう?
この酢の物もなかなか美味しうございました。
それにしても、誇らしげに掲げられている
この掲示……。
国産でない米を使っている店なんてほとんどないと思うんですけど……。
しこたま食った後は、ソフトドリンクでひと息。よほどの混雑期でない限り、のんびりゆったり過ごせるというのもありがたいところですね。この船のレストランは、外の景色がほとんど見えない造りになっていますが、航海中はほとんど真っ暗なので無問題ですな。
なんじゃいな、と天井を見ると……、
このようなヒドい有様にwww
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【宮崎カーフェリーHP】
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鶏炭火焼きとチキン南蛮は特にオススメです。あと具なしナポリタンもwww
>運賃が高め
マリンカード割引を使えば、片道1人\8,000ほど(2等利用)ですから、大阪から宮崎までの距離を考えたらさほどの割高感はないように思います。ただ、宮崎は九州内の陸の孤島的な場所なので、クルマ付き乗船でないと naitya さんの場合は福岡までの移動が大変そうですね……。