きのねの本音

染色や木彫り そして気の合う仲間たち
大好きなものに囲まれ シニアライフを楽しんでいます
時には 愚痴や本音もポロリ

キャリーバックに手書きで、リメイク

2017-05-27 08:27:16 | 染色
カーテンから差し込む明るい光で、目が覚めた。
一瞬、寝過ごした…と思ったが、
時計を見ると、5時半だった。

カーテンを開けると、眩しいほどの明るい光が、目に飛び込んだ。

マンションや、建物の白い壁が、
光を反射して、
一層眩しさを拡散していた。

今朝は、海と空の境目もクッキリ…。
気持ちいいなぁ〜〜
この爽やかな5月の朝も、もうすぐ終わりになる。

勿体無い、今朝も、トーストとコーヒーを持ってベランダに出た。

アッ‼️植木に水をやらなきゃ‼️

思い立ったら、後回しできない性格。

ジョロに水を入れ、ベランダとキッチンを数回往復していたら、
すっかり、コーヒーもトーストも冷えてしまった。

明るい日差しの割には、風は思った以上に、冷たかった。

また田舎に帰る。
父の居なくなった家に一人(1匹)残してきた猫の、様子を見に帰る。

長くは居ないのだから、荷物は着替えだけでいい。

大きなキャリーバックは必要なかったので、
昔使って居た、小さなキャリーバックを出した。

布製の紺色のキャリーバックだが、
これには、苦い思い出があった。

田舎からの帰り、終点に着き、バスの下の荷物入れから、
紺色の小さなキャリーバックを取り出し、電車に乗って帰ってきた。

自宅に着くなり、電話が鳴り☎︎
「キャリーバックを、お間違えになられて居ませんか?」
バス会社からの電話だった。

いくら疲れて居たとはいえ、
人様のキャリーバックを、何の疑いもなく持って帰るとは…

大きさも同じくらいだったし…
何より、どこにでもある紺色がいけない…
(みんないけないのは、平凡すぎたキャリーバック⁈)

そんな事があり、新しいシルバーの大きなキャリーバックに、買い替えたのだった。

久しぶりに出した。
やっぱり平凡…。
そうだ!
また、思いついたら即行動…。

絵を描こう!
夜中の11時までかかって、完成‼︎
それがこれ‼︎


もう間違えないでしょう。











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