マヤ神官の日記、マルデクの預言

『マヤ神官の日記』、2008年4月30日完結!
『太陽系第5惑星マルデクの預言』2009年2月15日連載開始!

目次 もくじ その2

2007-07-30 23:58:18 | 本編
 後半の目次です。
 
 目次の前半は、「目次 その1」 から入ってください。

後半は、本編の「その9 ユウナの秘密」以降と、「過去世パズル」、制作裏話です。
※『ユウナの正体』というお題でしたが、『ユウナの秘密』に変更しました。すみません。

その9
ユウナの秘密 1、  2、  3、  4、  5、  
         6、  7、  8、  9、  10、 
        11、 12、 13、  14、  15、 
        16、  17、  18、  19、  20、      
        21、 22、 23、 24、 25、 26、    

その10
闇の仕事 1、  2、  3、  4、  5、  
         6、  7 
 
制作裏話
アクバルの似顔絵
アクバルの似顔絵、闇の継承後

前世記憶の言い訳その1、 言い訳その2
       言い訳その3、 言い訳その4
        言い訳その5、 言い訳その6

セクシュアルセミナー

過去世パズル その1地球上での前世記憶の確証は?、
        その2 クラニオセイクラルとマルデク、
       その3 アセンション・オンゴーイングとの類似点、
       その4 マカバ航行、
       その5 16の星、  
       その6「神の眼」と私との関係、 
       その7 業の浄化、解放のしかた、アセンション宣言文のあれこれ   


 次回も明日。白い月の魔法使いの年、磁気のコウモリの月6日、(青い磁気の猿の月、KIN131)青い共振の嵐の日、KIN59。9エブの年、10オク、18シュル、12.19.14.9.10、G暦7月31日。を予定。

目次 もくじ その2

2007-07-19 23:52:03 | 本編
 ちょっと忘れていたのですが、一息ついて、目次です。
 目次を一つにまとめていたら、壊れ始めたので、2つにしました。
 
 目次の前半は、「目次 その1」 から入ってください。

後半は、本編の「その9 ユウナの秘密」以降と、制作裏話です。
※『ユウナの正体』というお題でしたが、『ユウナの秘密』に変更しました。すみません。

その9
ユウナの秘密 1、  2、  3、  4、  5、  
         6、  7、  8、  9、  10、 
        11、 12、 13、  14、  15、 
        16、  17、  18、  19、  20、      
        21、 22、 23、    、
 
制作裏話
アクバルの似顔絵
アクバルの似顔絵、闇の継承後

前世記憶の言い訳その1、 言い訳その2
       言い訳その3、 言い訳その4
        言い訳その5、 言い訳その6

セクシュアルセミナー

過去世パズル その1地球上での前世記憶の確証は?、
        その2 クラニオセイクラルとマルデク、
       その3 アセンション・オンゴーイングとの類似点、
       その4 マカバ航行、
       その5 16の星、  
       その6「神の眼」と私との関係、 
       その7 業の浄化、解放のしかた、アセンション宣言文のあれこれ   


 次回も明日。赤い磁気の月の年、宇宙のカメの月24日、(白い宇宙の犬の月、KIN130)黄色い太陽の星の日、KIN48。9エブの年、12カアク、7シュル、12.19.14.8.19、G暦7月20日。を予定。

過去世パズル その7

2007-07-18 21:20:30 | 本編
 カルマは解放される!

 小松英星氏のガイア・アセンション3からの抜粋、ちょっと長いので、要約させてもらう。

「「過去」を解放し「現在」に集約する
 私たちは、意識によって直線的な時空の観念に縛られていますが、実際は過去も現在も同じ時間に存在し、先祖や自分の過去生のすべてを「現在」において同時に体験しているのです。

 (私(愛アリス)が、私の過去世について見ているがごとく書くことが出来て、また、現在の私の、主人公に対する気持ちが過去世に反映されることも、その証明です。)
 
 でも、時間についての直線的な錯覚は、「強烈な体験」を中心とした時間軸上にたくさんの自分の「時間域」を設定し、しかも強く保持していることから生まれます。
 アセンションでは、この状態を超越しなければなりません。それには、「強烈な体験」を癒し、浄化し、解放することが必要になります。

それぞれのDNAの「古傷」として保持されている「強烈な体験」・・・例えば事故、病気、暴行または戦闘行為などによる肉体の損傷、精神的な被害、個人的な出来事によるトラウマ(精神的外傷)など、原因は無数にあります。
 
 日常生活のある局面で、例えば個人的な出来事や人の話を聞いた時、あるいはニュースを聞いたときなどに、これらの「古傷」が、感情的な興奮反応として発現することがあります。

 (突然、涙が出たり、ゾクッと震えが走ったり、訳が分からないけど、すごく気になるとか・・・)

その時が浄化のチャンスといえます。
 それを抑えずに発現するに任せるのがいいようです。興奮が鎮まったら、その件については学習が終わって2度と起こさない英知を身につけていることを確認します。そして、その体験を癒し解放する(手放す)ことを意図します。

そうすれば、その体験が消えないために過去の時間軸に固定されていた「時間域」が、現在に引き寄せられます。

 (実感はなくても、時っ間が動くんですね・・・(愛アリスのダジャレです。気にしないで・・・))

表層にある「傷」については、偶然を当てにせず意識的に過去を掘り起こして、当たっていくこともできるでしょう。実際に、同じ思いに何度もとらわれたり、繰り返し夢に見たりすることがあるものです。いずれにせよ、全ての時間域を現在に引き寄せるのは、何年もかかる作業になるでしょう。」

 分かりやすく?!、愛アリス解釈を入れて、要約した。小松さん、ごめんなさい・・・

私の過去製パズルや、マヤ神官日記を読んで、なんとなく、合点のいく人は、同じ体験をしているのかもしれない・・・

 伝えたいことから脱線したが、
 
 重要なことは、歴史は繰り返される…という事実だ。

もし、「第3次世界大戦」などというものになったら、ここまで、宇宙人たちが介入している今、核戦争になれば、この地球の存続は・・・あり得ないものになるということを、皆に知っていて欲しいからだ。

 私は、私の星「セレヴェスタ」を失ってから、その時の娘と現世で再会した。
彼女に一番伝えたかった言葉を、やっと、伝えることができた・・・
 「私は、あなたの未来を守ることができなかった、あの星の未来を残すことができなくて・・・本当に、すまなかった、と。」
 彼女は、私よりずっとスピリチュアルな人なのだが、最初は私のことは分かっていなかった。でも、この言葉を読んだ時、何もかも・・・溶かし出されるように、涙が溢れて止まらなかった、と、返事をくれた。
 それから、少したってから、彼女は妊娠して子どもを産んだ。私はオバさんなのだが、彼女には、「セレヴェスタのグランパ」と呼ばれている。(苦笑)

 もう、2度と同じ過ちを侵したくない・・・

 私たちの子どもたちの未来を守り、残したい・・・

 アセンションの日が近づいている。こんなに過去に飛べるんだったら、12万年前シリウスがアセンションした時に飛んで、どうやって移行したのか、しかと、見てみたいものだ・・・

 さて、地球の自浄作用が始まったのか、世界中で地震が起こっているとか・・・
私たちの心構えが、この小松英星氏の「アセンション・オンゴーイング」にあるので、引用する。

「祈らず、意図する

 「祈り」に頼るとき、人間は創造主であることを放棄して、誰かに運命を変えてもらうしか手段を持たない、哀れな存在に落ちてしまいます---実際は、自分の現実を自分で支配することができる、根本創造主の一部としての強力な存在なのに。

 これに対して、「意図」は、宇宙の摂理(法則)を利用して必要な現実と体験を創造する行為です。あらゆる局面で、(他者を加害するのでないかぎり)「意図」を使うようにしたいものです。それに強い感情が込められていれば、なおさら早く確実に実現します。

 ただし、いったん意図した後は、「手放す」ことが必要です。物事には「懐妊期間」があるからです。そのプロセスや結果を「いじくる」ことは、いい結果につながりません。宇宙に預けて、ベストの結果が出ることだけを信じていればいいわけです。ここでも、信じたことが現実化するという摂理が働きます。実現を妨げるような無意識の「信条」または「思考形態」を、どこかから取り込んでいないか点検して、それを手放すことも大切です。」

まとめると、
 祈り、願い・・・私たちが完全な存在であることを忘れさせる行為の一つであるということ。

 意図 し、 手放す   ことが重要・・・宇宙に預けてしまうことは、慣れるまでちょっと不安かもしれないけれど、守ってくれる存在がいっぱいいるので、とりあえず、自分で考えることはやめて、手放す!!

 下記の文章は、小松氏の書いた宣言文です。小松氏も書いていましたが、進化するものらしいので、これにとらわれず、参考にして、自分の宣言文を作ると良いと思う。作ろうと意図し、今は考えずに、まず、手放そう!っと。

  アセンションに関係するいくつかの宣誓(意図の表明)を参考として掲げます。自分の状態に応じて、適切に使い分けてください。感情を込めて、唱えるといいでしょう。

(1)
私は今生(こんじょう)で 完全なアセンションを
からだにとって 最善のペースで
達成することを 意図します

(2)
私は、
私のアセンションの目標に寄与しない全てのカルマを、
どんな事どんな人との関係であっても、いま解き放ちます。
これに関係した全ての存在は、
直ちに私の領域から立ち去ってください。
これからは、私の目標をサポートする存在だけを、
私の領域に受け入れます。

(3)
私は、
生活のため、アセンションのため、
そして地球のアセンションをサポートするために、
必要な全ての資金を、手に入れることを意図します。

(4)
私は、
母なる地球に、私の魂に、そして私の源に、
つながることを意図します。
          以上

 7日間、私の過去世パズルにお付き合いいただき、ありがとうございます。地球上での記憶は、あまりにも日常的なくだらない示唆の少ないものなので、あえて、取り上げませんでした。面白い所は、「マヤ神官の日記」の合い間で、折々、触れていくつもりです。
 今回、小松氏の記述にヒットしなければ、私は、宇宙の記憶については、ここまで細かくブログアップすることもなかったと思います。深く感謝するとともに、過去の時間を引き寄せ、カルマを浄化できることも知り、救われる思いであることも、書かせてください。
 小松氏の記述は、他にも興味深いことがたくさんありますが、また、神官日記の合間を縫って、是非、取り上げて、分析したいと思っています。

今日もここまで。明日は、目次をUPして、明後日から、神官日記、本編に戻る予定です。
次回も明日。赤い磁気の月の年、宇宙のカメの月23日、(白い宇宙の犬の月、KIN130)青い銀河の手、KIN47。
9エブの年、11エツナブ、6シュル、12.19.14.8.18、G暦7月19日。を予定

過去世パズル その6

2007-07-17 23:59:23 | 本編
 衝突する2つの銀河・・・

 帰ってから、気になって検索してみる。これと言った決定的な感じのものがなかったのだが、そのうち、
「琴座惑星M57リング(環)状星雲」
という写真が出てきた。「神の眼」とそっくりである。その時は、
’やっぱり、天文ファンなら1度は見たことがある有名な写真だわ’
と、思った。

 興味を持って、それで検索をかけ、2ページ目の記事まで、眼を通していたら、
日月神示に行き当たった。
  
 そこから、コピーペーストする。
「古代に隣のダル宇宙から我々の宇宙へ流刑された犯罪者らが、琴座へ渡来した。その後リラ人らは約50万年前にヤーウェ(独裁的科学者)の指導で琴座の惑星M57で核戦争を起した。残骸の外観が眼に似ているので、M57は「ヤーウェマタ」(マタは眼)と呼ばれている。」

 ヤーウェ って、ヤハウェ、つまり、エホバ神のことでしょう?

ウィキペディアで調べると、
「旧約聖書に於けるヤハウェは唯一神であり全世界の創造神とされているが、「宇宙の最高原理」という様な抽象的な存在ではない。むしろ自ら人間たちに積極的に語りかけ、「妬む神」と自称するほど感情的であり、人間臭さすら感じさせる人格神である。」

 つまり、宇宙人だと言うわけだ。宇宙人ヤーウェの眼、「神の眼」は、一惑星が核戦争によって消滅させられた残骸の記念写真ということだ。

 ただし、この話が本当かどうか、誰も知ることはできない・・・と、思っていた。読んだ途端に、確信に似たものが身体中を戦慄のようにかけめぐったが、証明はできないと思っていた。

 『神の眼」騒動自身は、2007年7月7日の期限付きだったので、その後はあまり聞かれなくなった。

 ところが、NHKで「アメリカ、魂のふるさと」という番組が次の週にやっていた。私がそれを見るというタイミングが、たまたま訪れたのだ。アメリカは、私の生まれた国でもある・・・魂のふるさと、ねぇ・・・なんて、思いながら見ていると、その内容は、なんと、原子爆弾の開発の話だった。

 ロスアラモス研究所は、ドイツが原子爆弾を開発する前に、開発しなければならないと、アインシュタインを含めたユダヤ系をメインとした優秀な研究者が世界中から集められ、莫大な費用を投じて作られた、科学者にとっては夢の研究所であったらしい・・・ただ、その目的を明確には、知らされていなかったらしい・・・
 
 さて、その成果として、本当に原子爆弾が完成した。その第1回の実験場が「ホワイトサンズ」と言われる、本当に真っ白な石英だけでできているんじゃないかと思うような美しい砂漠で行われた。
 
 当事者の一人であった人がインタビューで答えた。
 「信じられない・・・怖ろしい爆発力だった。はるか何十キロも離れた所から、巨大なきのこ雲が見え、その破壊力を感じることすらできた。想像を絶するモノを作ってしまった・・・その光景は、その場にいた科学者達を皆、震撼させた・・・」

「私たちは、『何のために、これを使うのだろうか?』と言い合った。」

 この言葉を聞いた瞬間、私の中を雷が落ちたような気がした。涙が溢れ出して止まらない・・・目の前に、「琴座惑星M57」の最期の姿、リング状星雲「神の眼」ができる過程をまざまざと見た。
 
 私は、全く同じ経験をしたことがある・・・あの『神の眼』を見る前に、実験場での爆発力の恐ろしさに仲間に対して、同じ言葉を言ったのだ。

 『何のために、これを使うのだろうか?』
 この惑星を爆破するために使われた核爆弾の研究者だったのだ。

 アインシュタインなどの科学者達が全員の署名を集めて、この爆弾をこの地球上で使うべきではないと、アメリカ大統領に嘆願書を出したが、聞き入られず、その2週間後、広島に、そして、長崎に原爆は落とされた。アインシュタインは、戦後、日本に訪れた時、お詫びをしたということだ。

 核爆弾の研究者として、その流れを変えられなかった一人として、M57に住んでいた人にどんなに詫びても許されないと思う・・・
 
一方、私は、惑星マルデグでは、核爆破された住民の一人となっている・・・
 業というのは、お互いを経験するようになっているのだろうか・・・

 どちらにしても、星を失う、失わせる悲しみは、言葉には尽くせない・・・

 なぜ、こんな業の深い話、恥さらしな話を、今、書いているか・・・
 ここで公開したからって、業から解放されるなんて思ってはいなかったのだが・・・

 どうも、解放されるらしい・・・(知らなかった・・・今、読んで知った。解放しよう!!) 

 解放のやり方については、明日お伝えしたい! 
 
 今日も、ここまで。伝えたいことが多すぎて、後半は明日にすることにしました。ごめんなさい。
 次回も明日。赤い磁気の月の年、宇宙のカメの月22日、(白い宇宙の犬の月、KIN130)白い共振の世界の橋渡し、KIN46。赤い磁気の月の年も最後の1週間に入ったよ!
 9エブの年、10カバン、5シュル、12.19.14.8.17、G暦7月18日。を予定。

過去世パズル その5

2007-07-16 23:59:23 | 本編
 最近、「キーワード」のいくつかに、引っかかる。顕在意識の自分とは、明らかに違う私の、魂の部分で動かされるのだ。まだ、謎のままのもあるが・・・
 
 最も最近受けた、クラニオセイクラルでは、『20の銘板』という銀河の贈り物の中の「石の謎」という詩の中に出てくる「16の星」というキーワードに涙が出るので、問いかけた。

 すると、遠い遠い宇宙の果てまで飛んで、2つの衝突する渦巻銀河を見た。
 見たと思ったら、その衝突している空間に入っていた、やたら明るいオレンジ色の空間、でも、大きくゆがんで、そのオレンジの光も一様ではなくて、足元が明るく、左半面がかぶっている感じ・・・違う光の源からのものがかぶっているのだ・・・
 そして、私ではない・・・男性の声で、少年か?、
「思いによって、空間が歪んでしまった・・・私は、止められなかった・・・」
って、泣いている。
 ’また、失敗かよ・・・’
顕在意識の私・・・落胆・・・

 で、戻ってくるのに、あまりに遠いので、療法士のりゅーさんが、「戻って来れますか?」と聞いてくれたら、私ではない感じの人が、
「大丈夫、大丈夫、戻ってくるから、待ってて」
と言った。

 顕在意識の私の話し方とは明らかに違う人・・・外側の霊体??
 霊的な身体には、いろいろあるようだ。遠くに飛ぶためには、何度も殻をぬぐらしい・・・帰ってくるのに、長い長い暗い空間を落ちてきて、どんどん狭くなっていく・・・何度か、落ちて・・・帰ってきた。
 
 数分かかった・・・遠かった・・・

 って、あそこまで、時空旅行をしたのかな?でも、肉体の方も、声を出して答えたりするのよ!抜け殻ではないようなんだけど・・・魂の記憶にアクセスしたと言うよりは、あの時間のあの場所まで飛んで見に行った気がした。

 森田健さんが著書で、ヘミシンクで次元を飛ぶ時に霊体の殻を脱ぐ、というのがあった気がしたけど、それに近いかもしれない。

 そのセッションの直後、りゅーさんに話題となった「神の眼」の写真を見せられた。
「珍しい写真らしいよ。願いも叶えてくれるって・・・」
「はぁ・・・私にとっては、全然珍しくないんですが・・・それと同じような天体の見える場所で暮らしていた気がしますよ・・・」
と、その時、何気なく答えたのだが、顕在意識の私は、
’どっかで見た写真でしょうが・・・’
と思っていた。

 しかし、その後、衝撃的な事実に行き当たることになる。


 今日は、ここまで。
次回も明日。赤い磁気の月の年、宇宙のカメの月21日、(白い宇宙の犬の月、KIN130)赤い律動の蛇の日、KIN45。
9エブの年、9キブ、4シュル、12.19.14.8.16、G暦7月17日。を予定。

過去世パズル その4

2007-07-15 23:57:23 | 本編
 この記述と、ここまで類似しているにも関わらず、私には、「レムリアーアトランティス」の実感記憶がない・・・
 地下に潜ったことを覚えているから、「シャンバラ」に行ったきり、そこで死んだのかしらん?星の水晶核の大きな鼓動を聞きながら、随分、マカバ瞑想をしていた気がするのだけれど・・・

 別の日のセッションでは、太陽系第5惑星「セレヴェスタ」(「マルデク」)が爆発した以後のことを体験した。

 宇宙空間を、「マカバ」を作って移動しているのである。
 目的地は、夢で3度見た、虹のかかる青い美しい星「地球」だ。

 私たちが取ったコースは、太陽の丁度反対側に位置する「地球」に向かって、まっすぐ太陽の真ん中を通っていくコースだ。このコースへの賛同者は、600人中、70人に満たなかったと思う。後の、500人強は、火星を中継して地球へ向かう、太陽を避ける迂回コースだった。もちろん、中継地の死の火星に落ち着いた?!ものもいたようだ。

 一方で、爆発の直接原因を作っていた蛇族は、高い科学力と富によって、大型宇宙船を何艇も作り、何万人も逃げ出していた。こちらも、太陽を迂回して地球に向かっていた。

 さて、太陽の中を直進した時、人を乗せたマカバは、周りの温度より低いためか、黒い球に見えた。回転速度が遅くなると、八面体のようにも見える。
 マカバは、精神状態さえ安定していれば、非常に安全な乗り物で、太陽の不規則な爆発にも、その高温にも、全く影響を受けない。
むしろ、太陽というのは、こんな風に燃えているのかと、その反応を楽しめるほどだ。
 
 ただ、突然起こる「太陽フレア」や「熱く見える炎」に惑わされ、恐怖を感じるとたちまちマカバが壊れ、仲間が蒸発してしまう・・・大きな重力場だし、それぞれ触れるほどに集まって移動できるものではないので、私の精神波サポートもほとんどきかない・・・仲の良い仲間が消えれば動揺し、連鎖的に動揺が広がり、太陽を抜け出るまでに、半数近くが脱落してしまった・・・普通なら、気が狂いそうな状態だが、まだ、地球に着いたわけではない。

 美しい青い地球に一番先に降り立ち、何人の仲間が降りてくるか、下で待ちながら、私は、降りてくる仲間をサポートしていた。地上が見えると気が抜けて落ちてくるものも少なくない。クッションサポートをしながら、人数を数えていたが、30人を少し越えたところで、後が来ない・・・

 意識を飛ばしても、宇宙空間に反応するものはなかった・・・それでも、力になってくれた若者と抱き合って泣いたが、その後、自分の身体が支えられなくて、そのまま、気を失ってしまったような気がする。
が、地球人類にとっては、太陽から降りてきた神の様にも見えたかもしれない。

 その後、ぞくぞくと、蛇族の宇宙船が着き、しばらくしてから、犬族の迂回チームが辿り着いた。

 面白いことに、友人のメールによると、「13の月の暦」の提唱者であるホゼ・アグエイアス博士の「パカルボタンと審判の日:第2のコーランの施し」(p11)には、
おおもとのアダムの創造は地球ではなくマルデクでおこったとのこと。
アダムは、起源の誓約を任されていたので、彼の違反行為と契約破棄はあまりにも深刻な影響を引き起こし起源の園それ自体が破壊された。とあったそうだ。

 違反行為は、シリウスBへの攻撃、アンドロメダの陰謀にかかり、契約破棄させられたと考えると、この2つの記述は一致しますね。
 誰かによって、破壊された・・・

となると、水晶核のほうのイメージは、やはり、「レムリアーアトランティス」となってくる・・・

今日もここまで。
次回も明日。赤い磁気の月の年、宇宙のカメの月20日、(白い宇宙の犬の月、KIN130)黄色い倍音の種の日、KIN44。
9エブの年、8メン、3シュル、12.19.14.8.15、G暦7月16日。を予定。

過去世パズル その3

2007-07-14 23:52:03 | 本編
 最近、いろんなシンクロニシティが起こって、一つの記述に行き当たった。ご存知の方も、おられると思うが、下記がURLである。 

小松 英星氏の「アセンション・オンゴーイング」
「第2回」星座はめぐる
  

から、まず、多くの星の宇宙人が「スター・ウォーズ」をしていて、それらの抗争が、一つの惑星の軌道を変えたり、完全に破壊するまでエスカレートすることすらあったと・・・

 そして、約90万年前、太陽系第5惑星「マルデグ」がシリウスを中心とする銀河同盟によって破壊された。とある。
 この真相は、シリウスBへの攻撃を、マルデグが仕掛けたと誤認したことが発端だと。その裏に、実行犯のアンドロメダの巧妙な策略があったらしい・・・

 前回の記憶では、本当に爆発する瞬間しかなかったので、その後のクラニオセイクラルで、なんで、爆発したんだろうかと、問いかけた。

 すると、それは、惑星「セレヴェスタ」(小惑星帯の一番大きなモノのうち、名前のあるものが、「セレス」と「ヴェスタ」であることに気付いたのは、少し経ってからだった。)の自転と公転を司る星の中心である水晶核を抜き出して、地上の発電機として使おうとしたからだ。と、水晶核を大きなドームに入れて、コードを何本もつないで、電気を取り出している、その場所に行った。
 
 私は、そんなことをしたら、星が中心を失ったのだから、怖ろしい天変地異が起こるし、第一、人間が星の水晶核というものをコントロールできるものではない!と言ったから、人身を惑わすものとして追われるようになった。
 
 私は、急いで、仲間とともに地下に潜った。
 私は、先人の預言を人々のために使うために守ってきた者だったが、この星が爆発する正確な時を知っていた。しかし、人々の不安をあおりたくなかったので、ずっと、隠していたのだが、私に耳を傾けてくれるものだけには伝えていた。もう、一週間を切っていた。自分の部族(犬族)の人だけでも助かってほしい・・・と、マカバを作る指導を地下でしていた。マカバは、精神の力で作る、一人用の宇宙船だ。
 
 それでも、電気を取り出すことをやめようとはしなかった人々(蛇族)のせいで、地上に散らばる分電所が、暴走する水晶核エネルギーに次々と爆発し地表は火の海と化し、本体のドームの水晶核も爆発下ところで星ごと破壊された。

 その時を知っていたので、私たちの部族は、宇宙空間から、自分の星の最期を見届けていたのだ。

 この内容は、先の記述と、合わないのだ。マルデグの滅亡原因は、銀河同盟からの攻撃だと・・・

 むしろ、この話、水晶核が星の中心のものという点と、マカバによって宇宙空間に逃げ出した話を除くと、先の記述の真ん中辺りにある「アトランティス」の話に、酷似しているのである。

 抜き出してみる。

 シリウス人の入植地レムリアは、2万5千年前、アンドロメダ人との混血であるアトランティス人によって、陰謀を張り巡らされ、壊滅させられた。
 
 その時、あらかじめ危険を察知した人々は、地底に設けた巨大シェルターに避難し、巨大地中王国シャンバラという高度な精神文明を発展させた。

 レムリア沈没後、アトランティスは世界の覇権を取ろうとするが、約1万2千年前、自己防衛やコントロールの目的でエネルギー源を強化しようとする実験の過程で、巨大なクリスタルのエネルギー発生および波動活性装置を暴走させる。そして、エネルギーの連鎖反応を起こして大陸全体の壊滅に至る。

 シリウスという星は、大犬座にあるので、犬族と読める。
 あらかじめ危険を察知した人々・・・私が預言を聞かせた人々とも取れる・・・
 地底に設けた巨大シェルターに避難・・・確かに地下に隠れていたのだ。
 高度な精神文明・・・高度な精神の乗り物、マカバ
 巨大なクリスタルエネルギー発生装置の暴走・・・惑星の中心である水晶核を電気エネルギー発電所にしたが暴走
 エネルギーの連鎖反応で大陸の壊滅・・・分電所の連鎖爆発と大元の爆発により惑星の爆発

 私は、マルデクの爆発原因と問いかけたつもりだったが、レムリアーアトランティスの壊滅原因とすり替わっているのではないだろうか?
 映像として出てきたのは、パルテノンのような神殿の崩れたものとたくさんのコードにつながれた水晶核・・・
 
 療法士のりゅーさんは、「アトランティス」の記憶があるはずなんだけど?と、きかれたのだが、私は、思い出さないですね・・・なんて、こたえていたのだが・・・この奇妙なほどの合致は何か?記憶のすりかえ?

 今日もここまで。
 次回も明日。赤い磁気の月の年、宇宙のカメの月19日、(白い宇宙の犬の月、KIN130)青い自己存在の夜、KIN43 GAP。
9エブの年、7イシュ、2シュル、12.19.14.8.14、G暦7月15日。を予定。















過去世パズル その2

2007-07-13 23:59:07 | 本編
 さて、あるご縁で受けることになった「クラニオセイクラル」の初めての回で、いきなり、宇宙に飛んだ。宇宙から、薄い雲と地表が赤い星が見える。
 それは一瞬だった。
 突然、足元から振動ともに身体を突き抜ける衝撃波。目の前で、一つの惑星が中心から粉々に爆発した。
「私の住んでいた星だ。私が全てを預けていた星が、今、粉々に散っていく・・」
 でも、その時の私・・・老年に差しかかった男性だ・・・は、眉一つ動かさず、足元の光景を淡々と眺めていた。この時の感情は、全て、細胞に押し込める。私は、その感情に浸っていることは許されないから。

 爆発を予見し、次に行く星も決めていた。自分の部族を説き伏せ、この星からの脱出をマカバを作ってここまで誘導した。一人一人飛ぶためのマカバは、意識レベルをある一定のところから落とす訳には行かない。それは、宇宙空間では死を意味することになる。泣き崩れる仲間の命を守らなければならない。たった600人とはいえ、マカバでの旅に出ることになった。
 
私は、その人たちの命をできる限り守るために、全ての感情を捨てて、星の最後の姿を見ていた。

 そこで、その映像は終わって、私は、オイオイ泣き出した。その時、細胞に押し込めた身を引き裂くような悲しみが全身の細胞から噴出し、悲しみの波動で包まれた。10分以上泣いていた。療法士のりゅーさんも心配したほど・・・でも、私の体の訳の分からない不調の原因がこの悲しみにあるとよく分かった。泣いて泣いて、すっきりした。

 でも、今でも、この瞬間を思い出すと、やはり、涙が出る。
 愛していた星は、人為的に爆発した。それを、阻止することが結局できなかったのだ。もう2度と、同じ過ちは侵したくない・・・

 その星は、太陽系の第5惑星だと思った。13の月の暦では、マルデクと呼ばれている星だ。でも、私が呼んでいた名前は、「セレヴェスタ」だった・・・では、最初に見た、あの赤い星が爆発前の私の住んでいた星だったのだろうか?

 帰ってきてから、インターネットで「マルデクの爆発」について、調べた。すると、13の月の暦のユーザーのブログサイトにヒットして、丁度、会合を開くというニュースが載っていた。参加する事にする。

 姉から『13の月の暦』について紹介されてから、いろいろ講演会に出たり、家で講師を招いて会を開いたりしていた。時間のゲーム「テレクトノン」も使い始めていた。クラニオセイクラルを紹介してくれた友人が、私は、この暦に詳しいと思う・・・というので、また、ハアブ暦を確かによく使っていたことを思い出したので、使うことは使っていた。が、どう勉強したらいいのか、分からないでいた。

 マルデク爆発の瞬間を思い出してから、丁度2ヶ月後、「チーム時遊」という『13の月の暦』に関する情報交換会のような会合に参加した。ここでは、「テレクトノン」の使い方をいろいろ教えてもらい、最後の数セットという『20の銘板』という銀河の贈り物と呼ばれる時間のゲームを手に入れることができた。

 そして、『石の神秘』の日本語版を作りたいので、翻訳チームに入ってくれる人という誘いに、これを受けるために来たような気がしたので、ほぼ1番に手を上げた一人だ。
 この『石の神秘』チームに参加するメンバーが、後になって、私のマヤ時代の知人や家族であることを思い出すのである。

 今日もここまで。次回は、マルデクの爆発原因と、記述との比較などについて。
次回も明日。赤い磁気の月の年、宇宙のカメの月18日、(白い宇宙の犬の月、KIN130)白い電気の風の日、KIN42。
9エブの年、6ベン、1シュル、12.19.14.8.13、G暦7月14日。を予定。


過去世パズル その1

2007-07-12 23:52:03 | 本編
ブログの続きも気になるけれど、自分の中の過去世パズルがうまくはまり、記述と、ここまで、合致できると嬉しくなってしまったので、書くことにした。
 
 事の始まりがどこか・・・気付かされるように仕組まれていたようにも感ずる。
 
「13の月の暦」と「クラニオセクラル」、この組み合わせの前振りに、中山康直さんとの出会いがあったことは、私の前世記憶が、単なる妄想でないことを証明してくれた。

 麻の研究家として有名な中山さんとは、姉が仕事でお付き合いしている方で、話には聞いていた。私より、少し年下なのだけれど「お兄さん」のような人だと思った。
 ’誰だろう?’

と、空間に流れる紐(私にとって、空間には、この地球上の全ての記憶の紐の切れ端が流れているように見える)に意識を集中していると、
私がマヤ神官時代に、第二王子だった人だということが分かった。(既に、「ユウナの秘密」で登場)
 
 中山さんと初めて会った印象は、「いやぁ、お久しぶり」だった。もちろん、中山さんがそう言ったのだが、私は、(初対面なのに)あまりにもよく知っている人だったので、驚いた。多分、何度もこの人と同じ時代を生きたことがあるんだろうな・・・なんて、気がした。
 
 中山さんについては、私の記憶の中で、
「マヤの第二王子で、天井の高いホールで、時間のゲームをしている所が見えるんです。」
というと、中山さんが、少しの間、考えて、
「ああ、君がゲームマスターだった時ね!」
と言われた。『ゲームマスター』、マヤ時代、いくつもの暦を駆使して、そこから、時間のカラクリを体感するゲームを作っていたプロの遊び人だ・・・あまり、神官らしいまじめなことをしていたようでもなさそうだけど・・・意外な言葉にちょっと信じられなかった。(マヤ神官の日記には、ユノは、そんなゲームマスター振りをまだ発揮していないのだが、私の見た映像は、明らかに「継承後」のユノだった。これから、『ゲームマスター』になるのかな?)

 それでも、私が空間から拾った過去の記憶は、妄想ではないと確信が得られた。
うまく言えないが、確かに同じ過去の記憶を持っていると実感できる人だったのだ。

 地球上の過去世記憶については、その人との間の干渉波を探していくのが普通だ。中山さんのように、よく知っている人は、集中するだけで出てくることもあるのだが、普通は、これに、私の脳波の波長を上げるための音楽や絵画、香などがあると、リラックスして、勝手に見えてくることもあるのだ。

 基本は、千の風に乗って流れてくる、記憶の断片という紐を見つけ出すことだ。
(「千の風に乗って」という歌が流行るということは、他の人々も記憶にアクセスできるようになり始めた証拠ではないかと思っている。)

 今まで思い出した時代や場所は、このブログの「マヤ時代の神官」、そのあと「アステカ時代の神官」、「アンコール・トムの僧侶」、「ゴビ砂漠の山賊」、「イランかイスラエルあたりの女の僧侶」(イスラム教に女性の僧侶がいるのかしら?)「中国揚子江沿岸の政務官」あたりです。

 普通の人は、男性と女性をバランスよく転生するらしいですが、私の場合、ほとんど、結婚さえできない僧侶や神官・・・ばかりで、なんだかバランス悪い転生の仕方です・・・
 
 マヤ神官時代については、中山さん以外にも、現世でお付き合いさせていただいている人が、何人も転生されていることが、分かってきています。『13の月の暦』関係の人が、とても多くて、おもしろいことに、現世で地球家族の人が、マヤ時代に本当の家族だったことも思い出しているのです。そういう、ご縁があるのでしょうかね。

 今日もここまで。明日は、地球外過去世記憶について。こちらは、宇宙の歴史と関わってくる、壮大で壮絶な話です。
 次回も明日。赤い磁気の月の年、宇宙のカメの月17日、(白い宇宙の犬の月、KIN130)赤い月の竜の日、KIN41。
9エブの年、5エブ、0シュル、12.19.14.8.12、G暦7月13日。を予定。

 

目次 もくじ その2、今一度

2007-07-05 20:42:03 | 本編
 リンクがうまく行っていないのか、目次から本文が読めないというお便りをいただきました。
 以前のは、古いのをまわして使ったので、もしかしたら、どこかこわれているかもしれませんので、作り直してみました。
 
 カテゴリーを作ったせいかもしれません。携帯だと、カテゴリーとか出ないから、目次は必要ですね・・・全部作りなおすの大変だなぁ・・・
 
 題名別になっていた方が、分かり易いとかありますかしら・・・

目次の前半は、「目次 その1」 から入ってください。

後半は、本編の「その9 ユウナの秘密」以降と、制作裏話です。
※『ユウナの正体』というお題でしたが、『ユウナの秘密』に変更しました。すみません。

その9
ユウナの秘密 1、  2、  3、  4、  5、  
         6、  7、  8、 9、  10、 
        11、  12、  13、  14、 
         

制作裏話
アクバルの似顔絵
アクバルの似顔絵、闇の継承後

前世記憶の言い訳その1、 言い訳その2
       言い訳その3、 言い訳その4
        言い訳その5、 言い訳その6


セクシュアルセミナー

今日もここまで。1週間ほどなくしていたものが見つかった。とても大切なものだっただけに、ここ2・3日落ち着かない時を過ごしていた。見つかって、良かった!まだ、探さなければならないものが、もう一つあるのだけれど・・・家族のモノを見つけるのは得意だけど、自分のものは、さっぱりです。
 次回も明日。赤い磁気の月の年、宇宙のカメの月7日、(白い宇宙の犬の月、KIN130)青い倍音の猿の日、KIN31。9エブの年、8イク、10ツェク、12.19.14.8.2、G暦7月3日。を予定。