世相を斬る あいば達也

民主主義や資本主義及びグローバル経済や金融資本主義の異様さについて
定常で質実な国家像を考える

●世論調査の矛盾 内閣支持は高投票率、不支持は低投票率 

2017年10月15日 | 日記

 

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●世論調査の矛盾 内閣支持は高投票率、不支持は低投票率 

 まぁ半分当たり前のことを書くのだが、各メディアは衆議院選序盤情勢は、自公与党の圧倒的勝利だという世論調査を公表している。内閣支持率は支持よりも不支持率が上回っているのに、安倍内閣の自民党が圧倒的勝利だというのである。どういう理屈で、このような矛盾が生まれるのか?小選挙区制と云う選挙制度の問題だと云う論客が多いが、必ずしもそうとだけは言えない。おそらく、政権にアンチテーゼを感じる人々には、投票行動に至らない人種が多い所為ではないかと考えている。

 なぜ、投票率は低いのか。下手をすると、有権者の半分しか意志表示しないのだから、党の組織力競争になってしまうと云うことだ。本来、寝ている有権者の目を覚まさせる新党であった「希望」は順調な結党手順を踏んで、寝ている有権者を10%は引き上げる力があるかに見えた。しかし、小池百合子の「排除します」のひと言で、改憲と安保法制に反意を含み持つ造反議員集団、移動した民進党候補者の当選のみがカウントされるだけで、新人はことごとく落選予想と云う惨事を招いた。

 つまり、寝ている有権者が目覚めて投票所に向かうことは期待できなくなったので、今回もまた50%前後の投票率に終わるものと思われ、自公与党の大勝利との調査結果が出たのだろう。

*以下は総務省の過去の投票率推移のグラフである。まずは見ておいていただこう。

 



 選挙に参加しない人々のことを考えてみよう。安倍政治に限らず、今までの自民党や公明党、一時の民主党政治が行ってきた政治に大きな不満があるが、その不満を投票行動に結びつけて是正しようとしない、民主主義に不慣れな無関心層の投票行動に元凶があると見ることも出来が、無関心層、無投票行動層が不埒だと誹謗中傷するのは簡単だが、彼らにも言い分はある。自分の一票が、政治を変える筈がないと云う無力感もあるだろうし、官僚政治や米国追随政治である限り、政治家の役割は限定的で、村議会議員を選んでいるに等しいのだから、投票する気になれないと云う人もいる。そもそも政治が嫌いと云う信条の人もいる。

 この世論調査通りに選挙結果が反映しないのは、小選挙区制と云う制度設計上の問題もあるが、有権者が投票するかしないかと云う、最も大きな問題があると見る。腹の中では、自公政権なんて“糞喰らえ”と思っているが、あまりにも馬鹿々々しくて投票に行く気にもならないと云う場合もある。或いは、政治に何て何も期待しない、自助努力で何とでもしてみせると云う前向きな人間たちもいる。自分の一票で政治が変わる筈もないので、酒でも喰らって寝ている方がマシと云う人もいる。

 民主主義国家の国政選挙を棄権すると云うことは、主権を放棄する行為で、酷く恥ずかしいことなのだが、間々あることである。この棄権と云う選択は、民主主義国の国民として主権の放棄で、政治に対してものを言う権利の放棄に繋がるわけだが、棄権を選択してしまう国民それぞれに事情であったり、個人の信条と云うものも考慮に入れる必要はあるだろう。がしかし、先回の衆議院選のように52.66%なんて投票率では、国民の意志が確認された選挙なのか、かなり怪しい面が出てきてしまう。このような投票率の低下が、内閣支持率と与党大勝利の矛盾を生みだしていると見ることは可能だろう。

 政治的無関心層であっても、聞かれれば、安倍内閣など支持しないよ、まぁ他の政権でも支持しないと云う徹底した政治嫌いもいるが、もうチョッとマシなら支持すると云う人もいるだろう。つまり、最近は、選挙における棄権が「主権の放棄」という大上段に構えた紋きり型な考えとは相いれない、考えや感受性で棄権を選択している面も考慮する必要がありそうだ。

 今回の第一回世論調査の結果に充分に反映していない新政党が一つある。「立憲民主党」だ。この政党は、小池の思い上がりと前原のユダ的裏切で生まれた緊急避難政党だ。しかし、この政党は枝野幸男が考えた末に「立憲民主党」という古めかしい名前をつけたことで、瓢箪から駒の政党に化ける要件を備えたようである。人気の一つには、“判官びいき”があり、日本人の情感を揺さぶっていることだ。しかし、俄か政党であるにも関わらず集まってきた候補者は希望、維新、公明の候補者よりも政治経験で勝っている。

 また、この古めかしい「立憲民主党」と云う党名は、今初めて我が国に立憲主義運動が起きたような錯覚を覚えさせ、立憲主義ゆえに民主主義があるという、今さらながらの事実を有権者に衝撃的に知らせている。また、長州藩士伊藤博文中心の政府に異を唱え、薩摩藩士・西郷隆盛、土佐藩士・板垣退助、後藤象二郎、佐賀藩士・江藤新平、副島種臣、大隈重信らの“民権運動”、当初は士族民権、豪農民権などであったが、兎に角“民権”を主張した。この流れから起きた“自由民権運動”が起き、後に五日市憲法に見られるように地方民権運動に繋がった歴史と、どこか重なる。また、「板垣死すとも自由は死せず」のフレーズは、日本国民の記憶の底辺に眠っている。

 このノスタルジックな立憲民主が自由民権運動の記憶を呼び起こすと同時に、憲政記念館にある“憲政の神”尾崎咢堂(行雄)の銅像を思い出す有権者もいるだろう。ただ、板垣や尾崎の生きた時代も、政党は離合集散を激しく行っていたわけで、現在の離合集散の比ではなかったようだ。そう云う風に考えると、社会的に行き詰っている現在の日本も、そろそろ政党の混乱期に入っても不思議ではないのかもしれない。小選挙区制であっても、これだけの離合集散、中選挙区制だったら50くらい政党が出来ていたかもしれない。それはさておき、この「立憲民主党」と云う党名は、日本人の心に奇妙に懐かしい政治参加と云う息吹を吹きこんだ可能性はあるようだ。まぁ、こんな視点で、今回の選挙を眺めるのも一興である。

*自由民権運動:Wikipedia参照
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AA%E7%94%B1%E6%B0%91%E6%A8%A9%E9%81%8B%E5%8B%95


≪ 内閣不支持多いのになぜ与党優位? 野党競合で票分散  
22日投開票の衆院選について日本経済新聞社が10~11日に実施した序盤情勢調査によると、自民、公明両党が300議席に迫る勢いとなった。同調査では安倍内閣の支持率は37%。不支持率の方が48%と高い。政権批判の声が強いのになぜ与党は優位なのか――。序盤情勢調査の結果をもとに各選挙区を分析すると、3つの要因が浮かび上がってくる。


 


 都市部などで目に付くのは、野党候補が複数出馬して政権批判票が割れ、与党候補が相対的に浮上する構図だ。
 東京4区では自民党の現職に対し、野党側は希望の党と共産党の新人、立憲民主党の元職の3氏が並び立つ。調査では全体の3割を固めた自民党候補が他候補を引き離し、議席獲得が「有力」になった。ところが、もし野党3候補の支持を足しあわせると3割台半ばになる。野党が一本化されれば自民党候補を上回った可能性が浮き彫りになる。
 地方でも票が割れる例がある。元民進党の前職が希望の党の公認を得られず無所属で出馬した静岡3区では、希望の党が別に元職を擁立した。長野4区では共産党新人と希望の党の元職が競合する。いずれも、もし野党の支持を合わせれば、いまは「有力」「優勢」な自民党の前職を上回る。
 序盤情勢調査では全289小選挙区のうち、自民、公明両党の公認候補は213選挙区で「有力」「優勢」だった。このうち希望の党、日本維新の会、共産党、立憲民主党、社民党の5党の候補の支持を単純にあわせると、自公の候補を逆転するのは100選挙区に上った。
 2014年の前回衆院選の結果と比べてみる。日本経済新聞社が調べたところ、昨年12月1日時点の民進党、共産党、自由党、社民党の候補の得票をあわせると、60選挙区で与党候補を逆転していた。今回はあくまで序盤情勢調査の数字だが、14年を上回る計算だ。もし野党が一本化した選挙戦になっていれば、状況は大きく変わったかもしれない。  ≫(日経新聞)


≪東浩紀氏「衆院選は積極的棄権を」 呼びかけの意図は?  
新しい政党が次々に生まれた今回の衆院選。だが、有権者の中には、この時期に選挙が行われることへの疑問や、選択肢がないといった不満もくすぶる。自らの意思をどう表現するのか。新しい形を模索する動きもある。
 「こんな選挙は意味がない!『積極的棄権』の声を聞いてほしい!」
 インターネットの署名サイトで9月末、こんな呼びかけが始まった。今回の衆院選を「大義がなく、解散権の乱用」「民意を反映できる選択肢がない」と批判。最終的に投票に行くか、棄権するかは個々の判断だが、こうした声を署名によって可視化しようという運動だ。署名は衆院選後に国会議員に届ける。  呼びかけ人で、出版社「ゲンロン」を経営する思想家の東浩紀さん(46)は「メディアも選挙という『お祭り』に巻き込まれ、政局報道で盛り上がり、ポピュリズムを生むだけ。そんなに無理して投票すべきなのか」と語る。自身が投票に行くかは「当日まで考える」という。
 東さんは「資本家と労働者といったわかりやすい階層があった時代は、選挙でそれぞれの主張を戦わせることが社会の融合につながった。今は各自が求めるものは複雑なのに、選挙ではワンイシュー(一つの問題)で『友か敵か』の選択を迫られ、市民が分断されている」とも指摘する。
 署名活動には「民主主義の否定だ」といった批判も多いが、約5千人が賛同した。署名した北海道羽幌町の旅館業、坂本明さん(37)は「政治家の思惑で始まった選挙に民主主義が軽んじられているように感じ、思いを届けたかった」。投票には行くという。
 既成政党ではなく、新しい政党に思いを託す人もいる。札幌市の会社員の男性(39)は2014年の衆院選以来、比例で「支持政党なし」に投票する。法案ごとにネットで賛否を尋ね、国会での投票に反映させる「直接民主制」を掲げる政党で、16年参院選では64万票余りを獲得した。男性は以前、政策を吟味して投票していた。だが、選挙で争点にならなかった法律が国会で通っていくのを見て、「既成政党は民意を反映していない」と幻滅した。今回の衆院選では新しい政党ができたが、期待していないという。
 「支持政党なし」は今回の衆院選にも比例区で候補者を擁立。自民、希望、公明、共産、立憲民主、日本維新の会、社民、日本のこころ、幸福実現も比例区で候補者を立てている。
 なぜ、こんな有権者の動きが出ているのか。埼玉大の松本正生教授(政治学)は「グローバル化が進み、経済なども一国の政策だけでは効果が実感しづらい。政党を基準に投票しようにも、数合わせで候補者を公認するため品質保証もできず、有権者の判断基準にはなりえなくなっている」ためではないかと分析する。
 自分の一票が政治と直接関わっているという実感も薄いという。2016年の参院選後にさいたま市民を対象にした世論調査によると、今の日本を実際に動かしているのが「国民一人一人」と答えたのは、中学1年で38%いたのに、高3は13%、50代はわずか3%。「国会議員」は中1で21%、50代は14%にとどまる一方、「官僚」は中1で2%、50代は42%と反比例した。
 実は松本教授も14年の衆院選で、ギリギリまで悩み、比例区で白票を投じた。とはいえ、白票を肯定するつもりもない。学生からは白票を肯定する声や、「どこに入れたらいいか教えてほしい」という声を聞く。「投票は正解を出すための行動じゃない。自分が入れた政治家がその後どんな動きをするか、期待はずれだった場合の『後味の悪さ』も含めて実感していく過程にこそ意味がある」(仲村和代)
 ≫(朝日新聞)


 ≪低投票率の一因は「同世代特有の楽観論」 50円東大生  
ライターの高野りょーすけさんは昨年3月からブログで「東大生の1日を50円で買ってくれませんか」企画を始めたところ、人気を集めました。海外からも注目される現役東大生に今回の選挙と自身のスタンスについて聞いてみました。
――今回の選挙戦を見て、率直な感想は?  
 解散のタイミングや新党設立の流れの展開を見ると、ドラマみたいだと思います。  
――楽しいですか。
 見ていると楽しいですよ。政治ってバトルなんだと感じる。バトル漫画みたいな楽しさですね。限られたパイをどう奪うか。新党をつくったり、有力な武将を引っ張ってきたり、ゲームのような感じです。
――まわりの学生と政治や選挙について話しますか。
 僕、あまり学校に行っていないですからね。冷めている人は学内でも増えているんじゃないですか。  ――選挙で注目している点は何ですか。
 どこの党が一番になるかはもちろんですが、その先に日本は大きく変わるのか注目しています。特に自衛隊の話とか。  
――憲法に自衛隊を明記することですか。
 9条が絡んだ憲法改正はどうなるんだろうか、と思いますね。さらに憲法改正したなら、その先の米国と日本の関係も気になります。これも普段の僕からしたら、すごく大きな話です。  
――大きい話をする時の気持ちはどうですか。
 大きすぎて、ある種の無力感は感じるものの、壮大なので楽しいですね。 東大生の1日を50円で買ってもらう企画で最近、「政治家になりたいので家族を説得して」という依頼が来たそうです。どうなったのでしょうか?
――これまでに選挙に行ったことはありますか。
 無いです。  
――なぜですか。
 やはり政治は面倒なんですよね。投票所に行くのも面倒で、早くネット投票を導入して欲しいです。ネットで政治的な発言をするとぶったたかれるし。「結局なんとかなる」と信じてしまう同世代特有の楽観論もあり、一歩引いている感じです。徴兵制をやりますとなったら焦りますけど、まだ身近な感じがないというか。僕みたいな人たちがいるから、投票率が低いと思うんですけど。  
――でも選挙に関心はある。
 はい。政治家の話を聞きたいし、大学で日本政治外交史の授業をとったし、政治や選挙という現象には興味はあります。  
――どんな基準で候補者を選んだらいいですか。
 あはははは。選挙に行ったことがないので、説得力がマイナスな話ですね。正直、政策とかは僕も詳しくないですし、選挙が終わった後で掲げていた政策を変える可能性も十分ある。なので人で選べばいいと思う。政治家のツイッターを見て、「何か、この人がいいな」と思えば投票するのでいいんじゃないですか。  
――ツイッターをやっていない政治家は?
 論外だと思いますよ。政治家なら。  
――今回の選挙に求めることは何ですか。
 後出しじゃんけんはやめて欲しい。選挙が終わった後に政策がコロコロ変わるのは避けて欲しい。票を集めるだけ集めて、だますようなことはして欲しくない。  
――高野さんはブログやツイッターで発信し、人気を集めている。政治家の発信力についてどう思いますか。
 本当に若い人の支持が欲しいなら、ものすごくお忙しいとは思いますが、座談会とか、もっと気軽な感じでやって欲しい。スーツ禁止で、私服で大学生10人ぐらい集めて、大学生の質問に対してズバズバ返して欲しい。いまは対岸にいるようなイメージがします。
――1日50円企画で政治関連の依頼はありましたか?
 6月に「政治家になりたいので家族を説得して欲しい」と秋田のある家庭に1泊2日、100円で呼ばれました。行って分かったんですけれど、そのご家族はバキバキの政治一家で、お父様も政治家なんですよ。お父様がある選挙に立候補予定で、息子さんが同じ選挙に出ようとしたんです。そこで実家でもめまして、もめている途中に「政治家一家ってどんな感じですか?」と聞いたら、すごいドロドロとした現状を聞きました。  
――その現状とは?
 散歩しているおじいちゃんのあいさつを家族が無視しただけで、おじいちゃんが次の日に事務所に来て、「次の選挙では、あんたのおやじさんには投票しない」と言われ、家族はすごく疲れているそうです。そんなことを聞いて、政治への面倒くささを感じました。  
――その後、どうなったんですか?
 僕が帰った後に息子さんとお父様でじっくり話し合ったらしく、依頼した息子さんはしばらくはお父様のもとで政治を勉強するということになったみたいです。   
   ◇  
茨城県生まれ、東大法学部の3年生。留年が決まった翌年に自分のブログで始めた企画がヒット。体験記は2月に書籍化された。昨年10月のハロウィーンの日に東京・渋谷を「童貞」と書いたTシャツで歩いて注目を集め、台湾の新聞やテレビでも報じられた。ブログは(http://www.ryosuke-takano.net/ )、ツイッターは(@tonbonline)。
 ≫(朝日新聞)

*選挙に前向きな人もいる。漫画家の小林よしのり氏だ。以下は氏のブログでの発言。

≪ この選挙戦、3回わしは現れる
今週土曜日、午後2時過ぎに、わしは新宿東南口広場に行く。
枝野幸男氏の要請で、立憲民主党の応援をする。
こんなことやるの初めてだが、枝野氏の要請は断れない。
立憲民主党には本気で大勝利して欲しいからだ。
日曜には大阪・高槻駅まで辻元清美氏の応援演説しに行く。
今回だけはやむを得ない。
自公で300超の圧勝は確定的だから、希望の党にはもう期待できない。
選挙後に瓦解するだろう。
戦闘力の高い辻元清美を国会に投入しておく必要がある。
そして20日には再び愛知7区に、山尾志桜里氏を応援しに行く。
山尾志桜里もまた戦闘能力が高い。
エセ保守論壇でも、山尾氏をモンスター扱いしているのだから、よほど恐いのだろう。
ネトウヨ連中も安倍政権にとって天敵だと思って叩いている。
安倍独裁に歯止めをかけるには必要な政治家だ。
皇室を守るためにも、絶対に当選させなければならない。
この選挙戦では立候補者でもないのに、以上3カ所にわしは現れる。
こんなことは二度としないから、近くにいる読者は応援しに来てくれ。
 ≫(小林よしのりブログより)

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