家鴨衛門不逞記

毎日は書けないので改題。

ムダ

2009-12-02 11:02:55 | Weblog
請求書送付など、公的な郵便物の作成には気を使う。
・カドが折れたり、きっちりたためてないのは論外
・印影は斜めにならないように慎重に押す。にじまないようよく乾かす。
・できるだけ丁寧に文字を書く
・書類送付状も添えて、差し出し日がわかるようにしておく。
・封はハサミが入れやすいように余白を取りつつ、剥がれないよう糊付け。糊の種類と量も吟味
・できれば封筒と切手もコーディネート
・料金不足が起きないようきちんと重さも量る
・宛名は大きくはっきりわかりやすく
・万が一不着の際はすぐに戻ってくるよう、差出人表示もはっきりと
てな具合に。

でもね、受け取る側って8割以上の人が「不備がなけりゃOK」なのよ。
こっちのこだわりなんて一切無視して
キター → ザクザク開封 → 内容に不備は無いよう → 担当部署へ って流れ作業。
当たり前ですね、処理対象の請求書ったって1通や2通じゃない。

たまに、ちまちま拘ってる自分が面倒くさくなる。

だが、この辺のこだわりは譲れん。
コメント (2)
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