家鴨衛門不逞記

毎日は書けないので改題。

フラッグシップモデル

2006-09-30 18:10:30 | Weblog
この手のもので初めて「欲しいぞ、これ」と真剣に思った。

色とか、多少の重さとかはどうでもよくて。
問題はUI。
容量は十分だし、音質は折り紙付き。2.2インチQVGAカラー液晶なら、リスト表示にも耐えられるだろう。
今のClieの音楽機能から乗り換えるにしても、半日ぐらいかけて変換すりゃ何とかなるだろうし。

まずは現物みてから、だけど。
勢いで買っちゃうかも。
危険だ。物欲大王様が降臨しそう。
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重箱の隅

2006-09-28 08:00:18 | しごと
常駐先では、重箱の隅をつつける性格、と思われている、らしい。
いや、たまたまラフな人の下について仕事してるだけでは。
やろうと思えば、つついて出てきた小さな塊を針で分解するぐらいのことはできると思うが。

ただし、重箱の隅をつつくような作業をする場合は、それなりに環境が必要で。
周りで人の声がうるさい、とか。
自分にかかってきたのじゃない電話がなる、とか。
提供された環境は、説明されたとおりに仕上がってない、とか。
30分後に突然打合せの予定を入れられる、とか。
そーゆーのをひとつひとつ潰しながら進めるんじゃはかどらん。

調子がでてくると「メシを食うのも面倒だ」ってぐらいになるので
セールス電話1本に真剣に腹がたったりするのだが。

でもなー、ラフな人に言ってもわかって貰えないんだよな、これ。
余所の人に気を回しながら緻密な仕事ができるほど器用じゃないです。
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役割分担の失敗

2006-09-27 03:46:29 | しごと
仕事で後工程を担当していると「ハタラケハタラケネナイデハタラケシヌマデハタラケ」の呪文にかかりやすい。
通常、指示は常駐先の社員さんから受け、作業はSOHOのSEさんとやることが多いのだが。
みんな、生息時間帯が違うんだよな‥。

会社員は当然、朝から夜まで仕事をし、
SOHOさんは、結構昼から夜明けまで仕事をしていることが多い。
(SOHOさんが遊んでいるわけではなく、彼らも日中は対人作業をしている)

両方につきあっていると、呪文にかかって生活が破綻する。
いや、SOHOさんたち、いつ寝てるんだろうという疑問があるが。

常駐がなきゃ3時間余分に寝れると思うと、在宅作業で仕事を取りたくなるのだが。
職種的に無理がある。
(仕様を貰って細かいトコは自分で設計してOK,という業種じゃない。
仕切がよければそれでもいけるはずなのだが、なんせテスト分野はまだ未開の荒野だからな…)

みんながタフなんだか、自分だけ脆弱なんだか。
完全に壊れないうちにプロジェクトが終わるといいなぁ。
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佳肴

2006-09-27 02:18:22 | 乙な味
美名味と同じ昆布屋さんが出してる「高級子持ち昆布」。
これだけで日本酒1合はいける。
文字通り「よいさかな」でございます。

原則ご進物系なんで、高いですが。
たまに、「賞味期限が近づいたので、立派な箱から簡易な袋詰めに変換して値引き」商品がでることがある。
これがお買い得。出すとあっというまに売り切れるそうだ。

やっぱり難波に転職すべきか?
東京の有名鰹節屋さんのは塩気がきつくて苦手なんだ。
大阪を職場にするのはキツイ、とも聞くけど。
いっそ目新しくていいかもしれない。
「あづまをんな」は「なには」で役に立つでしょかねぇ?
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美名味

2006-09-27 02:11:16 | 乙な味
名前の理由は、店の場所がミナミだから、なんだろうが。
大阪の人はこんな美味しいモノがすぐに手に入る環境にあっていいねぇ。

ご飯にこれを混ぜるだけで、ほかにおかずが無くても満足できるぐらいの美味しさ。
普通の一膳が食べきれないので、かるくよそって混ぜるとちょうどいい。

とりよせて常備しておきたいのだが、これだけを注文すると送料の方がたかくつく。
やっぱり定期的に通うか。
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いてふ

2006-09-27 00:37:19 | Weblog
桃栗三年柿八年というが、銀杏の実がなるまでには何年かかるのだろう。

家の真ん前に、コナラと銀杏が並んで植えてある。
コナラは何年も前から実をつけていて、一番上の姪の気に入りの木だった。
実家で預かっている時は際限なくドングリを拾ってきては、飽きもせず遊んでいた。
しかし、銀杏は実をつけることなく今日まできた。
ずっと「雄の銀杏」だと思いこんでいた。

自宅からゴミを捨てに階段を下りる道すがら、何気なく銀杏をみるとなにやらぶる下がっている。
真剣に眺めるとちゃんと「ギンナン」が実っている。
もう色づいているので、まもなく落ちてくる。
実家の母に報告したら驚いていた。
母も雄だと思いこんでいたようだ。

この木はおそらくこの団地が造られた頃に植えられている。
私の背丈より低かったけれど、物心ついた頃にはもうあった。
ずっとそこに生えていて、気にしてもいなかったけれど、いつのまにか棟と同じぐらいの高さまで伸びている。
なんだか、知り合いの成長を実感したようなうれしさだ。

問題は匂いなんだが‥。
実家の母を含め「拾いものマニア」が沢山いるので、落ちる端から拾われていくだろう。
でも、しばらく、この木の下に車を駐めるのだけは止めとく。
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勘弁して下さい‥。

2006-09-27 00:02:41 | 丁~。
昼前からの大雨で気温が下がったせいか、くしゃみが止まらん。
ああ、寒いんだなぁ、と思い、しまい忘れて積んであった逑のセーターを着た。
急に温まったせいか、はたまたセーターが吸い込んでいたホコリのせいか、くしゃみがとまらん。

ああ、もう!忙しいというのに。
ここで鼻炎の薬を飲むと胃を直撃されるので飲めないしなぁ。
(昨日の胃痛は、鼻炎の薬の副作用もあるのか、と今更気づく)

友達は子供の頃、「鼻汁は脳が溶けた水」と親に言われた冗談を真に受けて、風邪を引くたび真剣に「もう脳がなくなっちゃうかも」と心配したそうだ。
鼻炎の発作が激烈に起こるたびにこの話を思い出して笑ってしまうのだが、
発作の影響で、頭がぼーっとして、目の前が少し霞み加減で、鼻づまりで息苦しいと
「本当に脳がとけちゃってるんじゃないか?」という不安も体感で理解できる。
あり得ないのは理解してるんですけどね。
イメージ的にありそうな感じがするだけで。

ノルマがまだまだ終わらないので、ちゃっちゃと終わらせたいのだが。
ちっと休んでコンディションを整えて、発作が治まるのを待った方が効率がいいかも。

この時期、温度変化に敏感な鼻炎患者としては過ごしづらい時期だ。
急に冬になるのはやめて頂きたい。
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先行きなんて

2006-09-25 22:36:01 | Weblog
将来の夢、とか、好みのタイプ、とかを聞かれるといつも困る。
まぁ、この歳になって「将来の夢」ってのはあまり尋ねられなくなったが。
その分、「キャリアパス」を訊かれて困る。
ないです、そんなもん。食えりゃなんでもいい。
っていうと、なんだか仕事の幅は広がってんのに給料変わんないんですがってことになる。
それはそれなりに不満。
認められるほど、幅は広がってないってことか。

でも、そういうのって段々変化していくモンじゃないのか?
そのとき好きになった人が好みのタイプっていうんでいいんじゃない?
好ましいと思うところがなければ好きにならないと思う。
縁がなくて離れていっても、ずっと好きな人はいる。
妙に縁があるけど、どうしても好きになれない人もいる。

仕事だってそうだ。
なんとなく同じ要素を引きずりながら働いている。
こういう仕事をしたくないから転職したはずなのに。
結局キャリアって引きずり続けるものだもの。

先行きなんていつも不透明だ。
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懐かしい痛み

2006-09-25 22:03:48 | Weblog
朝いつもどおりの時間に目が覚めて、
「さて、梨でも剥いて弁当にするか」と思い、台所に行った。
が。
胃が痛い。正確には「胃の出口にあたるとこ」が痛い。
懐かしいなぁ、正社員辞める直前に病んだとこだ。
(比較的治まった現在だから感慨にふけってますが、当時はそれどころじゃない)
これが出てるときは立てねぇ。
なんか「沁みる姿勢」ってのがあるらしくて、その姿勢を避けるぐらいしか手がない。
この忙しい時期に仕事を休まざるを得ず…。
自己管理がなっちゃいねぇ。
とはいえ、今、明確に判断できる原因がない。
前回病んだ時は、明らかに「これがダメ」(主に人間関係のストレス)があったんだが。
今回はそういうものがない。なんでなるんだ?

慢性胃炎と胃潰瘍のなりかけってよく併存するんじゃないか? と前から思ってる。
んで、どっちか悪い方が強く出るんだ。
慢性胃炎が強く出てる時は、食後に症状がでるので食べたくない。
胃潰瘍のなりかけが強く出てる時は、空腹時に症状がでるので少しずつ食べ続ける。
どっちにしろ消化の悪いもの(特に脂)が応える。
薬はいつも同じ「制酸剤」と「胃壁保護剤」を貰う。

ここんとこ、胃炎が比較的治まってたのでちょいと薬を飲むのをサボってました。
そのツケか。

真面目に薬のもう…。
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「ひばり放送」と「すきですかわさき」

2006-09-25 11:38:32 | 丁~。
名字が替わってから最初に住んだ自治体では時々「ひばり放送」が流れていた。
災害時の緊急連絡に使用する、とかいう目的で作ったモノらしいが。
そんな緊急事態はそうそう発生しないので、別の目的でも使おうと決めたらしい。
時々、なんらかの事情で迷って家に帰れなくなってしまったお年寄りの捜索依頼が放送されていた。
しかし、うちのあたりは市内でも有数の「坂&高層住宅」エリア。
中途半端に反響して聞こえやしない。お経みたいだった。
これ、本当に災害時に役に立つのかな、と思ったものだ。

今住んでる自治体は、ゴミ収集車に標記のオリジナルソングをかけてまわる。
最近、「自治体広報車」としての役割も持たされたらしく、路上喫煙防止条例の施行についてのアナウンスも並行で流していた。
ゴミ収集車なので、当然ゴミを車内に送り込む機械音もする。
まったくタイプの違う音声を3階層レイヤーで重ねられると、本当になんだかわからない音になります。

周知したいという姿勢はわかった、理解した。
で、周知できる体制になってるかどうかをよく検証してないのもわかった。
それって「生活騒音」っていうんじゃないのか?

自治体の人、一度街角に立って自分の仕事の成果を聞いてみた方がいいよ。
改善策はすぐに立案されるとおもうのさ。
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