ネコビジネス。

昔の通勤路上にできた「猫喫茶」に行ってみた。
たーしか、怪しげなラウンジかバーだったよなー、ここ。
すっかり明るく改装されて大にぎわい。

大人猫が4匹、４ヶ月ぐらいの中猫が2匹、１ヶ月半のチビ猫が3匹ぐらい？
（物陰にいたり、抱かれてたり、他の猫の下敷きになってたりで、正確な数は不明）
猫なんで大概寝てるが、機嫌のいいヤツは抱かれたり遊ばれたり。
人間が一生懸命に猫の機嫌をとる、それが「猫喫茶」だ。
大人猫3匹、チビ猫1匹に構ってもらって30分少々で600円。
合法的かつ安全に猫に触らせてもらえる手段としては割安。
逑は「人生初のチビ猫体験」に驚いたり喜んだり。
チビ猫を懐に入れて逃げる誘惑を抑えるのが大変だった。

猫を堪能してから15分後、アレルギー反応炸裂で目が腫れ上がる。
一時は「眼がもげる」かと思った。
慌てて顔を洗ったり目を冷やしてみたが、そう簡単には治まらず、ひどい顔で帰宅。
風呂に入ってようやく一般生活が送れるレベルに戻った。
楽しいだけで済むほど、世の中甘くはないなぁ。

うらしまちだ

昔住んでいた街に遊びに行ってみた。
「遊びに行く」っても、電車で４駅（急行使えば一区間）、昔っつっても４年弱。
そんなに大層なつもりじゃなかったのだが。

いやー、再開発地域の４年はでかいわ。
知らん間に、店が入れ替わり、道路が付き、人の流れが変わっている。
あの街の持ってた「怪しげな昭和の香り」はいずこへ。

今までまったく行ってなかったわけじゃない。
車でなら何度も行っているし、新しい道も便利に使ってた。
電車で行って、時間を気にせずに街をブラブラするのが久しぶりだっただけ。
自分が生まれ育った街（現住所）が、あまりにも変化しないだけに。
結婚という転機のあとに初めて住んだ街の変貌ぶりが少し寂しい。
これからまだまだ変わる気らしいあの街と付き合って行くには、郷愁に浸るヒマなんかないようだ。

うけがとれた

「気になる間違い」というお題に

×消化器で火事を消す
モツじゃ火は消えません。

と書いたら、ちょっとうけたので嬉しい。
変換ミスには気をつけようね。

でも、この広告はホンモノ。
「消化器」でgoogle検索してごらん？
※クール宅急便では来ません。

「う」

眠い。仕事せにゃならんのに、眠い。
寝不足＊風邪薬＝眠い　の式の演算結果になっとる。
今、仕事すると確実に「マウスを握ったまんま意識喪失」になるのでちっと別のことをしてみよう。

向田邦子は「整理下手だが「う」の引出だけは整理してある」と書いていた、という。
「う」＝「うまい物情報」だ。
通販や取り寄せがさほどない時代、貰い物がおいしかったからといってもう一度手にはいるとは限らない。
「どうしてもあれがもう一度食べたい！」という欲望を満たすためには、商品付属の「製品のしおり」を整理し、連絡をとって送ってもらうしかなかったという。

顰みに倣って「う」のBookmarkフォルダを作ってみた。
「これうまそう」じゃなくて、確実に「うまかった！」情報を格納。
増えてきたらサブフォルダを作る。

とりあえず、
■うまかった煎餅（親戚からの貰い物）
■うまかった本くず餅（逑の友達が送ってくれた）
を格納。

頼みたくなりゃ、ここをみて連絡をとればいい。
ただそれだけの備忘録ではあるが。

「仕事が終わったらこれを注文するんだ。食いまくってやる！」という動機付けにはなる。
そーでもなきゃ、たった一人で呪いの言葉を吐き散らしながらの作業なんて遂行できませんがな。

今、冷蔵庫には「うまかった本くず餅」が２箱入ってる。
ハイポーションぐらいの効果は出してくれるだろう。

記帳終了

毎年、提出時期が遅くなっていく確定申告。
ついに提出最終日（あと数時間後）に出すことになってしまいましたとさ。
（さっきようやく決算書と確定申告書を作り終わった）

手計算が苦手なので、会計ソフトを使っている。
ようやく入力が終わって「決算書印刷！」と喜んだのもつかの間。
青色申告特別控除額が変更されたのに未対応…。
新バージョンじゃなきゃだめだったのね。（後に誤解と判明）
年明けに発売元（弥○）の人がわざわざ電話をくれたわけがようやくわかった。
仕方がないので、新バージョン購入を「ポチっ」っとな。
（ここで支払い方法を「銀行振込」にしたのが、第１の間違い）
さーて、新バージョンダウンロードするか…、って…あれ？
ダウンロード実行画面に進めない。
金払わないとダウンロードさせないってことかい。
（限度額を気にしてクレジット切らなかったのが敗因）

その後、決算書の印刷の時、旧バージョンでも印刷側だけなら青色申告特別控除額の修正と再計算ができることが判明。
（説明を見なかったのが第２の間違い）
新バージョン、いらないじゃん。

しかも、普段使ってる国税庁のシステムで、
必要な書類は全部無料で作れて、モノクロプリンタでもOK
になっていたということを知る。
それを先に言って欲しかったよ…。

ホントーにいらないじゃん、新バージョン。

まあ、新バージョンだと、帳簿作って決算したら、そのネタを所定の枠に突っ込んで作表してくれるので、便利っちゃー便利なんだが。
（国税庁のでやると、結局入れ直しだから手間を食う）
今すぐ買わんでもよかったな。

まぁ、データもできたし印刷～♪　と思っていたら、なんとプリンタの逆鱗に触れて「トナー切れ」。
さすがにトナーはストックしておいたので、サクッと交換終了。
（大事な書類を印刷するときに限って、プリンタがトラブルを起こすのはもはや我が家の常識。多分、我が家だけの常識）

そんなこんなで、ようやく終了。
真剣に記帳を始めてから約４８時間。長かった。

終わった直後は「これからは地道に記帳しよう」と思うんだけど、続かない。
「領収書を１箇所にまとめておく」ということすらできない。
毎年、ダメ人間レベルが上がる気がします。

でも、一番のは。
開業４期目で初めて事業税を払わなくちゃいけないことだ。
（家買ったりリフォームしたり、それなりにお金は使ってるのだが、
　事業とまったく関係ないので繰り入れられない。築年数が高すぎて、節税効果もなし）
しかも（自分としては）結構高額。そんな金、どっからひねり出せばいいんだ・・・。

もう寝ます。
寝て忘れよう。

パンダの職業

香港海洋公園のパンダ、新しいおもちゃにご満悦 (ロイター) - goo ニュース

これ、「芸能ニュース」だそうです。
パンダって芸能人なんだ。へー…。
楽しそうに「にっこり」写真撮られてるから、モデルさんかもね。

近所に、「馬の病院」がある。
普通の動物病院と併設なので馬用待合室までは用意できなかったらしく、街路樹につながれて順番を待っている。
元気そうな馬ばっかりだから、「患者」ではなく「受診者」だろう。
ヒマそうだから、こういうオモチャを用意して貸してやるってのはどうだ？

今日の方がひどい。

ほとんど花粉が飛んでない今日の方が著しく鼻炎悪化。
なんでだ、寒いからか？
今朝は、まぶたが上がらないような腫れ方だった。

あんまり目がかゆいので、鏡で観察してみた。
…膜ができてる…。
目薬さすとこの膜はなくなるので、アレルギー反応の成果物だと思われます。
魚（鯖とか鰺とか）の目の上に張ってるようなプルプルした透明の膜。
美容液にも似てる。

去年は、膜と目の裏のツブツブだった。
今年は、ツブツブがないだけましなのかも。

しょうがないので、目を冷やす。
常温で置いておいた保冷剤が一番簡単且つ便利だと学習した。
（凍らせた固いヤツは形に添わないので意外と冷えません。冷蔵庫のも冷たすぎ）

ホントは抗アレルギー薬を飲んで寝てしまいたいのだが。
貧乏人なので働かなくてはなりません。

「生理休暇」があるなら「アレルギー休暇」も設けたらどうだ。
本人もつらくて集中力が落ちるし、まわりも気を遣って大変なんだから。

今年はかゆい

最近本格的に飛び始めたような気がします。花粉。
さすがに去年とは桁違い（本当に飛散量の桁が1桁、最大幅で2桁違う）に低いので、比較的反応レベルの低い自分は楽。
久しぶりに打合せに行ったら、反応レベルの高い方は既に真っ赤になってました。
かわいそうに…。
さぞや去年はつらかったろう。

でも、抗アレルギー薬を飲んでいないせいか、目の縁がかゆい。
やはり花粉で炎症反応がでるようだ。
多分、目医者でもらった目薬をさすと治まる程度のレベルなんだけど。
（耳鼻科でもらった飲み薬は、目薬じゃ収まりがつかなくなってから使用、と何となく決めている）

去年の余りをつかっていいもんなのか、自信がない。
未開封なら大丈夫かなぁ？
「もーだめだ、医者行こう」ってほどひどくないので、新しいの貰うためだけに行く気はしない。

使用期限を確認してから判断することにします。

そりゃだめだろ

45kgじゃたりないだろ、いくらなんでも。
我が家は２名ともアウトだ。
そーいやー、最初に導入したウォシュレットは便座を割って交換したなぁ。

【こぼれ話】豪州が便座の強化を検討＝肥満進行で (時事通信) - goo ニュース

最近のウォシュレットの便座は丈夫になった（気がする）よ。
国内メーカーの規格を見てみたいものだ。

はんせい

ホコリ、花粉、低温。
すべて鼻炎の大敵である。

このところの冷え込みと、引っ越しのホコリ、そして花粉。
発作的にくしゃみ５連発。

かなり力一杯発しているため、治まったあとは少し頭の中がボーっとする。
多分、一時的に血圧があがったかなんかしてんだろ。

くしゃみじゃ死なないとは思うが。
寝込むレベルの腰痛を引き起こしたことならある。
もう少し歳をとって、血管がもろくなったらもっと危なかろう。

掃除、しなきゃ。