家鴨衛門不逞記

毎日は書けないので改題。

ちゃきちゃきしゃべれよ

2009-04-23 15:29:31 | こころがせまい
名字のの都合上、名簿の上の方に乗ることが多いらしく
宣伝電話の受信頻度は午前中の方が高い。

で、さっきもそんなん(債権募集)受けたんだが
「XX会社のXXと申しますけどぉ~
 ○○さんのおたくですかぁ~
 このたびぃ~、
 年利7%3年満期の社債を発行することになりましてぇ~」云々。
(~部分は前の母音を受けて2秒程度の尻下がりでお読み下さい)

客に対して「さん」よばわりかい。
甘ったれて語尾延ばすなよ。腹立つなぁ。
金の話なのに誰がそんなの信用するかよ。
バイトでやる気がない雰囲気が直接伝わってきて不愉快なんだよ。
そういう喋り方は鼻の下のばしてニヤついた男にしか通用しねえよ。

ああ、腹立つ。
こういうのがいるから、テレセールスが迷惑がられてしまうのだというのに。
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わしらだって…

2009-04-22 04:26:03 | しごと
現在参加中のプロジェクトのディレクターは私と職歴が近い。
いや、彼女の方が全然立派ですけど。
基本的に「一人担当」でやってきた自分としては「わかるわかる!」と言ってくれる仲間ができたことが素直に嬉しい。

彼女との雑談で、お互いに長年抱えてきた疑問が共通であることを知った。
「なんで日本語で表現すると単価が低いんや?」という疑問。

プログラマーはアプリケーション言語という形でユーザーの要望を表現する。
デザイナーはイメージ(画像)という形でユーザーの要望を表現する。
それぞれ、それなりに評価も単価もが高い。

ユーザーサポート業務では、マニュアルや手順書やサポートメールという「日本語」の形でユーザーの要望を表現しているのだが…。
哀しいほどに評価が低い。

「母国語だし、誰でもできることだと思われてんだよねー!
 実際やってみたら、向き不向きはあるし、誰にでもできるわけじゃないのにねー!」と二人で憤慨してみた。

コの業界のユーザーサポートの人々は
・ユーザーの謎の日本語 => 解読&翻訳 => システム屋さんに伝達
・システム屋さんの謎の日本語 => 解読&翻訳 => ユーザーに伝達
に日々頭を悩ませているのですよ。

憤慨したからといって、評価や単価が急に変わるわけじゃないけど。
わしらだって頑張ってるって認めて欲しいんだ。
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かけねえ!

2009-04-14 18:37:10 | しごと
材料も出揃ってて
あたりもほぼついてて
あとは形にするだけ、なのに。

書けねぇぇぇぇぇぇぇぇぇ、なお仕事。

なんかね、順番と分類が難しいんですよ、今回。

ブラウザとメールソフトとFTPクライアントをいったりきたりすんの。
それを「インターねっとぉ?なんだそりゃぁ」な人に教える説明書なの。

書いたり消したり書いたり消したり消したり消したり消したり……。
無限循環。

誰か、替わりに書いてくれぇ。
それか、小人さんを派遣してくれ。(真剣)
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しったかさんたち

2009-04-03 19:23:40 | Weblog
ネットで手軽に情報が入手できるようになってから、なのか
それ以前にもあったが、一般人の情報発信の機会が少なくて目立たなかったのか
よくわからないけど。

時代背景を一切無視して現代基準で判断し、批判の根拠にしているのはおかしい。

昭和30年代後半から40年代前半にかけての5,000円は結構な大金だ。
(現代の貨幣価値に直すと、低いながらも月収並)
寝る暇もないほど忙しい仕事とはいえ、数日で稼げるとしたらいい仕事。

オイルショックとバブル経済後のインフレを計算に入れないで語られてもなぁ。
当時の経済事情を調べて確かめもせず、書き散らかして得々としているのってどういう神経なんだろう。

わからん。
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文化祭あるいはカーニバル

2009-04-01 09:21:19 | 丙と思ったこと
円谷プロ、すごいなぁ。
さすが「作れば作るほど制作費の赤字がかさむ」(出典:Wikipedia)体質。
今年も凝ってます。

このために、どれだけの準備をしてきたんだか。
楽しませることがお仕事の人たちの本領発揮、というところでしょうか。

とはいえ、通常サイトを知らないうえ、円谷プロ作品の内容に疎いため、よさを理解しきることはできないのですが。
きっとノリノリで作ったんだろうな、ということだけはわかる。

ああ、この日前後1週間ぐらいの期間でこのサイトのアクセスログを追ってみたい。
コアなファンの期待とか、ピーク時のにぎわいっぷりとか、見終わった後のさみしさとかが如実にあらわれてるんでしょうな。
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