自慢になってませんよ

気象庁の新システム、地震前に的確な震度を予測 (読売新聞) - goo ニュース

ああ、そうですか。
気象庁を中心に考えると、下りは早かったのね。
でも、その割には「地震情報」の更新は遅かったわね。
上りが遅かったのかしら。まるでADSL?
それとも、集まった情報を捌くのに手間を食ってたのかしら。

集めた情報は公開しないと意味がないのよ。
次は情報公開を早くしましょう。
JWAに先に提供するならそれでもいいから。

契機を待っていても仕方がない

とりあえず、一区切り。
後がどうなるかはしらない。そういう契約。
現ステータス＝Waiting。
どっちに転ぶか、まだ不透明。

周りで転機を迎えた人と、近々迎える人がいる。
それぞれ、思うところがあって決断していったそうだ。
そうだね、そうすべきだね。

惰性で文句言いながら目先の収入だけをあてにして働く。
楽しいか？それ。

先行き不透明なら、いっそ透明にしてしまえばいい。
年内ぐらいの食い扶持なら、なんとかなりそうだし。

待ってたってなんにも始まらないな。
とりに行かなきゃ。

って開き直れたのは借金が一つ終わったから、だろう、多分。
じたばたしていた件も、時間その他が解決してくれたようだ。

どっちに転んでもいい。
でも、振り回されないように歩く。
それだけ。

ゆなう

ゆれたね、うちのあたりは震度３。

夜中になんとなく目が覚めて「はて？なぜ目が覚めるのか？」と思っていると地震が来た、ってのが結構あった。
若い頃（十有余年前）は結構騒いだなぁ。
過去形なのは最近ないから。寄る歳波によるのか？

別に雷も地震も怖いとは思わないが、不意打ちを食らわされるのが嫌。
さっきも「19インチのCRTがこけると直すのが大変だなぁ」とのんきに押さえていた。
もともと重たい上に、スキャナが乗っかってるしね。落ちたら間違いなくキーボードが壊れる。
今、代替品がないので、壊れると仕事が止まって困るのだ。

「キャー」って可愛く驚いたりするほうがいいのだろうけど。
大概「うわっ」というおっさんのような驚き方しかできない。
かわいくないなぁ。
今更モテようとも思わないからいいけどな。

それにしても。
気象庁の地震情報は更新が遅い。
地震発生から15分ぐらい経ってもまだ更新されてない。
JWA提供の地震情報は5分以内で表示されたぞ。
所管が違うのか？

９月は天災が多いのかな。
明日は二百十日だ。昔から暴風雨が来ると言われている日。
明日のうちのあたりの天気は曇りのち雨の予報。
夕方から外出だから、帰るまで保ってほしいなぁ。

抱きしめて

こんなタイトルつけると、脱力しそうなTBがくるんだろうがそれもまたよし、か。
そもそも「依頼」じゃありませんし。
そういう話を期待する方、はい、ここで離脱。

疲れていたり、気になる事があると仰向けで眠れない。
横になって丸まっているか、掛け布団に抱きついている（らしい）。
伝聞なのは自分で自覚していないからだ。

こういうとき、パートナーにでもしがみつければいいんだろうけど
あいにく甘え下手でして。
逑とは体格と体感温度の不一致があって、
大型犬の母犬が子犬を寝返りで潰しちゃう事故みたいな感じで圧死させられそうになった。
危ないので、ちょっと距離を置いている。
ダブルベッドでくっついて眠れる夫婦が羨ましいです。

抱き枕とか、竹夫人とかを導入すべきか？
でもなー、収納に困るんだよなぁ。押入狭いんで。
毛布を丸めて収納する円筒形の袋で代用できるらしいが、面倒。
そもそも毛布を使いたい時期には役に立たないではないか。

子猿のように抱きつけるうまい方法はないもんか。

外界

TVを見なくなってしばらく経つ。
別にポリシーも何もない。興味がなくなっただけ。
今年は四六時中TVがついている逑の実家に帰省しなくて助かった。

「外界に興味がなくなるのは心の病の兆候」という文字列をみて
うすら心配になってみたりもしたが（なんせ小心者なので）。
思い起こせば、もともと好きじゃないのだ。
制作者の意図がはっきり出れば出るほど、違和感を感じる。

ニュースはニュースサイトや新聞で事足りるし、
バラエティ番組やドラマにのめり込める質じゃない。
（賑やかな宴会になればなるほど感じる疎外感と同じ感じ）
外界に興味がなくなったのではなく、媒体としてのTVを使いたくないだけだ。

携帯電話にすらTV機能を搭載するご時世だが、私には無用の長物。
TVを通さない外の世界も、けっこう面白いモンですよ。

夏の果

もう残すところあと30分ぐらいだが。
今日は「夏の果」だそうです。
確かに、今週あたりから急に秋っぽくなったもんなぁ。

机を窓際に置いているので、モニターから目を離すと外が見える。
樹冠を眺めながら目を休めていると、急に蜻蛉の数が増えてきたのに気づく。
夜に鳴く虫も、蝉から秋の虫に変わってきたし。

確かに暑くて疲れるけれど。
名残を惜しまれるのもこの季節しかない。
「逝く夏」という表現は月並みだけれど、一つの終わりの形をよく表している。

五行はよくできていて、さすがによく観察した結果だと思う。
火と朱と夏と南がちゃんと関連付いてるんだもん。

明日は「八月尽」です。

飽きてきた

3日ざっくり200画面見なくちゃいけない。
納期は明日。
ただ見るだけならそんなに苦じゃない。
遷移もわかってるし。
中に入ってる単語を全部拾うってのがめんどくさい。
なんで最初にやっとかないかなぁ。
こういうルーチンこそ機械にやらせてくんないかなぁ。

って、愚痴ばっかり。
もういい加減、誤魔化しが効かなくなってきた。
煙草も吸いたくないし、earphoneしっぱなしで耳も痛い。
でもなー。
いくら「途中で渡してくれても構わない」と言われても。
こうなってくると、意地でもやってやるという気になる。
そもそも、入力方法を自分用に最適化しちゃったしな。
（この妙なUIのフォームを人に預けても入力できないだろう）

どこで見切りをつけるか、それが問題。
頑張りすぎて「無理を言ってもやってもらえる」と思われるのも嫌だし。
同じ事を他の人が要求されたら、それこそ迷惑。
アーキテクトがサボったツケをどうしてここでとりかえさなきゃいけないのかもよくわかんないし。
「いつも一生懸命すぎる」といわれない為にも、そろそろ見切らないとな。

地味

初回の仕事の出来が、次回以降の契約をとれるかどうかを左右するってのはよくある話だが。
足かけ5年も仕事を貰っていて、まだTrialなのかと思うと落ち込む。
大体２年に１回、社員総入れ替えみたいな事が起きる企業だけど。
担当者が変わるたびに実績を疑われてTrial実施されるってのもな。
私に実績がない、とか、品質が悪い、と思うなら発注しなきゃいいじゃん。

今回の仕事は、ちゃんと単語を抽出できる形態素解析ツールがあれば私なんかいらないと思うような業務だ。
製品に搭載している形態素解析は使いモンになんなかったけどな。
お金がないなら、社員にちょっとツール組ませて形態素解析かけさせればいいのに。
Perlってので、すぐできるんでしょう？よく知らないけどさ。

１画面ずつ、ずっと地味に見ていって用語をチェックする作業。
正直、辛気くさくてやってられません。
こんなん、実装の時、コントロールにPrefixかSuffixつけといたらすぐ引っこ抜けるんじゃないの？
っつーか、画面設計の時に共通化しとくもんじゃないの？

今の業務はバグ取りじゃないはずなんだが。
毎日なんかしらバグがみつかって、その都度報告書くのも面倒。
なんで、新しい機能をつけたらバグ入れちゃうのかな。
そんで、何人もの目を通過しているはずなのに、そのまま本番に通って、しかも何ヶ月もそのままかな。
一目でわかる、結構目立つモンなのに。
ちなみにバグ報告は純粋に「ボランティア」です。やりたくないけど。

アプリ屋さんたちは、デフォルトで私の1.5倍の待遇。
社員さん達の待遇は天井知らず。
知的生産活動にお金は惜しまないんですとさ。

Consistency of terms は考えない仕事ってことか。
考えなしにバンバン機能を追加してきた結果の尻ぬぐいさせられてんのにね。
コピーライターでもコンサルでも入れて、Consistency of termsすればいい。
こんな値段で、できるわけがない。

肩凝り

凝っているところが肩なのか背中なのかよくわからん。
原因も、目なんだか同じ姿勢をとり続けてるせいなのか作業のプレッシャーなのかもよくわからん。

わかっているのは「背中の上半分全体がひどく痛い」だけ。

先日、「すこしだけ」のつもりで、布団を敷かずに横になってそのまま朝まで眠っちゃったしなぁ。（朝、節々が痛かったです）
昨日も今日も同じ姿勢で細かい作業をずっとつづけてるし。
冷房は終日つけっぱなしだし。
気温は問題ないけどちょっと蒸すのと、ＰＣが発熱しますのでなぁ。
さすがに窓開けるだけじゃ暑さ対策にならない。

動かしてほぐせ、とは言われるのですが。
首をすこし傾けただけで痛いのですよ。
これ、無理に動かすと怖いことになりそうで。
なんせ、疲れてるときのくしゃみで腰痛症になったし。
固まってる筋肉を急に動かすと、よくないことが起こるようです。

長袖着る、とか、冷房止める、とか、打つ手はいろいろあるんだろうけど。
それを考えたり実行したりする前に、仕事を進めちゃいたいんだ。

と、言いながらも駄文をつづって気を紛らわせている。
こんなん書いてる間に働け、自分。

段取り

常に小心翼々としているので、不測の事態に弱い。
このため、あまり「知らない土地」「初めての人」と接触したくない。

先週末の京阪旅行では、段取りのワルさに泣かされた。
なんせ、私自身京阪地区に土地勘がない。
調べておこうにも、どこに何時に着くという予定を知らされていない。
断片的な情報で行き先は「京都、枚方、宝塚／伊丹、梅田、難波」ぐらいしかわからなかった。
位置関係もわからないので、どうやってつなげばいいのか、見当もつかない。
（結局上記の順番で回った。／で日付変更）

旅の道連れは３人。
・枚方育ちで、大学までずっと京阪神在住の逑の友人
・関東の生まれ育ちだが、親戚が京阪神に多く、よく来ている友人の妻
・根無し草でいろんな土地に行き、学生時代と仕事の関係で人生の1/3は阪神地区在住の逑

全員私より土地勘も経験も豊富なはずなのに、なぜ、地下道で迷う？
同じ看板をみているのに、何故情報に気づかない？
ただでさえ暑くてイライラするんだから、さっさと進もうよ。

むりやり用事をくっつけたから、えらくグルグル回ることになるのは承知の上。
結構交通費がかかるのがわかっていたから「するっとKANSAI」のカードをちゃんと買っておこうと提案したのに。
結局1000円分×２回×２人前購入。最初から2000円分買っておけば面倒がない、といったのに無視された。

細かいことを言い出したらきりがないが。
なぁ、ちゃんと段取ろうよ。