2月2日撮影 熱海梅園
この日、東京では、強い北風が吹き厳しい寒さだったようですが、
熱海梅園は山に囲まれているからか風もなく、
日向はぽかぽか暖かく、日焼けが気になるほどでした。
今年は梅の開花も早かったですが、熱海桜の見ごろも昨年より2週間早かったそうで、
梅園へ来る途中、タクシーから眺めた糸川沿いでは、ほとんど散って花殻ばかりが目に付きました。
梅園内の熱海桜は散り始めてはいましたが、まだまだ見ごろと言ってよいでしょう。
4年前に訪れた時は散ったあとでしたが、今回はぎりぎり間に合いました。
梅園はメジロの天国。
早咲きの梅はもう散り始めています。
ちょっと珍しかったのが、
中山晋平記念館の横で咲いていた「キバナアマ(黄花亜麻)」。
草本の「アマ(亜麻)」は青い花ですが、こちらは木本で黄色い花。
流通名「ウンナンゲッコウカ(雲南月光花)」
ヒマラヤ原産だそうです。
遠目にはヤマブキのように見える鮮やかな黄色です。
その花に目を奪われて最初気付きませんでしたが、
近付いて見ると、花の陰に五線譜が!
中山晋平作曲、西条八十作詞の「熱海ぶし」の楽譜モニュメントだそうです。
この日、東京では、強い北風が吹き厳しい寒さだったようですが、
熱海梅園は山に囲まれているからか風もなく、
日向はぽかぽか暖かく、日焼けが気になるほどでした。
今年は梅の開花も早かったですが、熱海桜の見ごろも昨年より2週間早かったそうで、
梅園へ来る途中、タクシーから眺めた糸川沿いでは、ほとんど散って花殻ばかりが目に付きました。
梅園内の熱海桜は散り始めてはいましたが、まだまだ見ごろと言ってよいでしょう。
4年前に訪れた時は散ったあとでしたが、今回はぎりぎり間に合いました。
梅園はメジロの天国。
早咲きの梅はもう散り始めています。
ちょっと珍しかったのが、
中山晋平記念館の横で咲いていた「キバナアマ(黄花亜麻)」。
草本の「アマ(亜麻)」は青い花ですが、こちらは木本で黄色い花。
流通名「ウンナンゲッコウカ(雲南月光花)」
ヒマラヤ原産だそうです。
遠目にはヤマブキのように見える鮮やかな黄色です。
その花に目を奪われて最初気付きませんでしたが、
近付いて見ると、花の陰に五線譜が!
中山晋平作曲、西条八十作詞の「熱海ぶし」の楽譜モニュメントだそうです。
OM-D E-M5 + M.ZUIKO DIGITAL 14-150mm