2022年5月5日、連休ということで、新発田市「旧紫雲寺町藤塚浜」の紫雲の郷(日帰り温泉)へ
(下)2024年4月9日追記 「紫雲の郷」は新発田市の第三セクターで、「紫雲寺記念館」が指定管理人になっていましたが、4月1日に自己破産することになりました。負債総額は約1億2千万円。温泉施設は市直営で続けるが、レストランと物販、宿泊施設は1日に営業停止した。
筆頭株主の新発田市は雇用継続を希望した従業員13人を臨時職員やパートとして採用し、温泉施設を運営。
この施設は新発田市に合併前の旧紫雲寺町だった1996年に町や地元商工会、住民らが出資して設立。温泉運営と別に、トラフグ養殖事業に失敗。コロナウイルス騒動や物価高の影響で負債が増加、返済の見通しが立たなくなって自己破産。新発田市は資本金2,300万円の33.7%にあたる776万円を出資。経営に関する決定権を持っていない。
深層湯温泉で、温泉の源泉は、地下1,300mから湧き出た深層湯。 湯は淡黄褐色東明で塩辛い。泉質はナトリウム・・塩化物強塩温泉、泉温は51.7度。 効能は腰痛・神経痛・関節痛・四十肩や五十肩・冷え性・慢性消化器疾患の改善
(下)料金などは2022年5月現在の情報。
宿泊もでき、1泊+2食 中学生以上は7,130~11,000円。 開館10時~21時
休館日は第3木曜日 (下)2022年5月5日に行った時に食べた「味噌コク チャーシュー麺 950円」 美味でした。
この温泉内のレストランは営業停止しました。記録として投稿します。
← アスパラの料理 蕎麦もありました。