「福」が来ますように
2022年も、今日12月31日で終わり。今年1年、当ブログに訪問して頂き ありがとうございました。
来年も皆様にとって、良い年でありますように!
※写真の大黒天様ですが、ご利益は「財宝・開運」 京都に行った時に購入しました。
「福」が来ますように
2022年も、今日12月31日で終わり。今年1年、当ブログに訪問して頂き ありがとうございました。
来年も皆様にとって、良い年でありますように!
※写真の大黒天様ですが、ご利益は「財宝・開運」 京都に行った時に購入しました。
投稿するのを忘れていました。2022年9月10日、この日は十五夜(別名・中秋の名月)。満月とも重なりました。
こういう夜は、オーブが写りやすくなります。上の写真、右下の輝いて見えるのが月。白と青の円はオーブ。
(上)右下が満月。中央上の濃い白円がオーブ。 22時39分に撮影。
(上)1枚目写真、左下に写る青い円も、オーブ。
2005年 新発田市「ギャラリー彩」で購入 12×20㎝
下記は尾身伝吉さんの個展案内はがきと購入した葉書大の木版画
2004年「八海山のひかり」 作・尾身伝吉
(上)2004年9月8~11日 新潟市東出来島 「アートサロン環」で、個展開催
尾身さんは十日町市出身。学校を出て、市内の織物会社に勤務。会社では、振袖・紬・絣のデザインを担当。絣(かすり)のデザインでは織物産地競技会で通産商業大臣賞を受賞の経歴あり。その後、十日町市内の木版画グループに参加。香港・ソウル・シンガポール・ホノルルなど世界各国で個展を開催されました。
(上)2012年11月2~11日 新潟市江南区の「杜の蔵」で個展開催
題・やさしい季節
(上)2013年12月6~8日 五泉市南本町「ギャラリー珈琲館 夢」で個展開催。
尾身さんは1955年生。(2018年1月時点の情報)→尾身さんは県立津南中等教育校や市立十日町中学校・吉田中学校で美術科非常勤講師も務めておられます。 私は2度、個展会場で尾身さんにお会いしたことがあります。1度、木版画作品を購入したこともあります。尾身さんの作品は「素朴さ」があり、素敵です。
(上)2014年4月12日~26日 新発田市下羽津「ギャラリーわび助」で、個展開催。
今秋、中越地震から丸10年を迎える 30点を展示
(上)五泉市南本町「ギャラリー珈琲館 夢」で個展開催
(上) 題・はるかなる流れ 「絵葉書から」
(上)題・冬木立 「絵葉書から」
(上)題・春の山・・「絵葉書から」 (下)購入した葉書大の木版画
(上)題・柿の実のある家 ※確か尾身さんは、永六輔さんと知り合いだったと記憶しています。
(下)2021.7.17 新潟市秋葉区の小須戸町屋ギャラリーで購入した葉書サイズの木版画
五合庵
「にいがた観光ナビ」のHPから・・・1793年、各地での厳しい修行を終え、越後(新潟県燕市・旧分水町)に戻った良寛40歳の頃から約20年過ごした庵。 前回に紹介した燕市の国上寺境内に建っています。
この五合庵、もとは国上寺本堂を再建した客僧・萬元上人が毎日 米5合を給されていたことからに由来し、国上寺の僧侶たちの4つの塔頭(たっちゅう)のひとつで、国上寺を再建した萬元上人の為の庵として建てられた。 現在の五合庵は、大正3年に再建したもの。
(上左)国上寺の本堂 (上右)国上寺の本堂前に建つ「良寛像」
沙門良寛謹書「愛語」(部分)
(上左)駐車場から国上寺への入り口付近(上右)国上寺の本堂横の壁画(絵・木村了子)
(上左)五合庵から駐車場へのつり橋 (国上寺の本堂前の石仏)
2022年12月20日 阿賀野市笹神地区で撮影 。 収穫しないで残った柿。今の時代、店で売っている柿は食べるけれど、庭にある柿は食べない・・時代の流れ・・ですね?
(上と下)2022年12月18日から降り出した雪が、翌19日朝(写真)には、24時間で50㎝の積雪。その後も1時間に3から5㎝の積雪。
たった1日で、大雪です。 私は、朝から除雪作業。 20日朝の新潟日報の記事によると、19日の新潟県内は強い冬型の気圧配置になり、中下越で大雪に見舞われた。午後6時現在、旧守門村で187㎝の積雪。長岡市で100㎝の積雪。柏崎市で90㎝の積雪。新潟市中央区で50㎝の積雪。柏崎市の国道8号では、約22キロにわたって断続的に渋滞。JR新潟駅では午後1時ごろに架線が切断し、同駅発着の全ての在来線が運休。羽越線は新津~村上間が運休した。
12月20日の積雪
19日から20日朝まで30㎝ほどの積雪。(上)は屋根の雪。暖かいせいか、雪が前にでています。
20日の夜10時50分、道路の除雪をしているのを笹神地区で見ました。場所により(?)除雪作業が間に合わない箇所もあるようです。明日21日は気温が高くなりそうです。雪が消えるとよいのですが。
2022年12月、阿賀野市庄ヶ宮にある「すき家 49号阿賀野水原店」で、女優・石原さとみさんが宣伝している「炭火焼き ほろほろチキンカレー」を食べました。 並盛690円(税込) 美味でした。
国上寺で御朱印をいただきました。いろいろな種類の御朱印がありました。
私は(下右)と、11月限定の絵柄の御朱印をいただいてきました。
(下)国上寺の境内には、下のように「合格突破鳥居 学問向上の文珠菩薩」が、ありました。
「イケメン偉人空想絵巻」 国上寺の本堂の外壁4面に絵が描かれています。作者は木村了子さん(50歳・2022年5月現在)。
この絵は、2019年に制作。 外壁の遠景は、次回「国上寺3」で紹介・投稿します。
←良寛と酒吞童子
「HPからの情報」理想の美男をエロチックに・・・イケメン描いて15年「少数派」日本画家・木村了子さん(50歳)は、東京都町田市にある自宅兼アトリエで絵を制作。ここ数年、木村さんの描くイケメンは美術館のグループ展でも引き合いが相次ぐ。
2022年1月~3月は栃木県立美術館、2021年は埼玉県近代美術館・島根県立石見美術館で開かれた美男画展などに出品。2020年には、歌手・坂本冬美のCDジャケットの絵も担当。
← 源義経
木村さんは、東京芸大で油絵を学びました。大学院終了後に出版社に勤務。その後、退職。
20代後半、映画「極道の妻たち」シリーズでメガホンを取った映画監督の父・関本郁夫(79歳)が脚本を書いたポルノ映画を見たことが転機。その後、日本画で女性を描かれました。2004年、男性の裸像を描いた。以後、15年以上 イケメンを描き続けています。
←上杉謙信と弁慶
←良寛と上杉謙信
木村了子さんは、2022年9月30日~10月15日 東京都千代田区の「Dub Gallery Akihabara」で、「NUDE礼賛ーおとこのからだ Praise of NUDE - About Malt Body 」開催。13人のグループ展で、キュレーションは木村了子さん。 月刊誌「月間アートコレクターズ 10月号」で、記事と絵が紹介されています。展覧会の入場料は500円でした。
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←良寛
←弁慶と源義経