東海岸 - 音楽、食、犬の娘など

クラシック音楽、オペラ、食、ふわふわの犬の娘のこと、などをつれづれなるままに...

いろいろ (10月)

2012-10-02 | クラシック、オペラのニュース

ニュース等のヘッダーページです

  • ギルバート、NYフィルの契約延長、新任期は2016-17シーズンまで [10/24]
  • ネトレプコ、来年5月のバーデン・バーデンのフィガロの伯爵夫人はやっぱりムリとのことで、ドンG(ドンナ・アンナ)に演目を変更させる(旦那のドンG、ピザローニのレポレッロ、カストロノーヴォのオッターヴィオ。)できない・やりたくないと本人が思ってるものを聴かせられるよりもましなんでしょうけど、劇場側もごくろうさまなことです。ここまでやったら妙な理由でのキャンセルはありえないんですよね、?、ふふ [10/22]
  • ウィーンからのオペラのウェブキャストをしてくれるSonostream.tvが活動開始。第一弾はカンマーオパーからロッシーニの婚約手形10/21 19:30(現地、日本時間は深夜2時半)から(ROHのジークフリートの休憩および3幕とバッティング)  第二弾は来年2/18、グルベローヴァでベリーニの異邦人。
    ダムラウ7日に無事二人目の男の子出産。来年のメトの公演には家族全員でNYC滞在とのこと [10/18]
  • 噂がついに本当に! NYタイムスによると、レヴァイン復帰!、2013年5月のメト・オケのカーネギー・ホールのコンサート、そして来シーズンのコジ、ファルスタッフ、ヴォツェックを振るそうです。メトの正式発表はこちら
    (来シーズンの演目についての噂は下記にリンクがあるメト2012-13のコメント欄を)
    そして、ドミンゴ昨晩トークショーに出演、彼でさえもカラオケの採点では50何点とか取るそう、クリップはこちら [10/11]
  • ウエブキャスト情報: エヒョークラシック2012受賞者ガラ、14日22-23:40 (現地、日本時間翌5AM)からZDFでウェブ放映。出演はK.F.フォークト、V.ペトレンコ、ジャルスキ、プロハスカ、ブニアティシヴィリ、シュロットほか (追記 オンディマンドではこちらのページ、Echo Klassik 2012 VIDEOをクリック)
  • 春にパリで指揮台からあおむけに転倒したマズール、夏はタングルウッドでも息子のケン・デイヴィッドに一部代振りしてもらいつつ活躍していましたが、数年前からパーキンソン氏病を患っていると発表 [10/10]
  • ウェストブルック、10/14のカーネギーホールとのビシュコフ&METオケのリサイタル病欠。代役はミッシェル・デヤング [10/9]
  • スカラ座のリスネル、2015年9月からパリオペラ座の支配人に就任  [10/8]
  • ウエブキャスト情報: 10月に入っていよいよメトのテンペスト祭りも本格化、Sardanapalusさまのページにある通り、NYCのあちこちでイベントがありますが、明日のグッゲンハイムのはウェブ配信があるので日本からも見れますね(追記: 録画のリンクはこちら、サイモン氏もとりで登場 [10/8])。ダウンタウンのラウンジでも「アデスとの夕べ」が、ここで去年カレヤがやったとき(確かピザローニがゲストだった)はウェブキャストされていたので今年もまたやってくれる可能性があるかもしれません。
    テンペストを含めたメトの前半公演のプレビュー・イヴェントは、このブログでも去年の同時期に詳しくお喋りとちらと喉みせしてるのを紹介しましたが、同様に生中継・オンディマンドでこちらのページで配信してくれるでしょう (この間アンスネスの時も、ですが、わたしは別にグリーン・スペースの回し者じゃないですから、ふふ、一応念のため) [10/7]
  • グラインドボーン来期ラインナップ発表。ユロフスキ任期最後はナクサス島のアリアドネ、もう一つの新作はジョナサン・ケント演出、クリスティ指揮のイポリートとアリシー。
    再演ものはフィガロの結婚(今年に引き続き次期監督のティッチアーティ指揮?)、デニースのドン・パスクゥワレ、そして記念年がらみで、グランデージのビリーバッド、リチャード・ジョーンズのファルスタッフ。
    もう一人の記念年氏についてはレーンホフ演出、シュテンメとガンビル主演のトリスタンとイゾルデを12/26から1/6までガーディアン紙のサイトでオンディマンド配信するとこのこと [10/5]
  • ウエブキャスト情報: バイエルンの今シーズンのウェブキャスト予定発表、詳しくはこちらのGalahadさまのページで [10/4]
  • 10月はいよいよフルにシーズンに入って、かなり楽しみなコンサートもあり、メトでも個人的には今シーズン期待のビッグ3に入るテンペストも始まるのも待ち遠しいです。カーネギー・ホールもムーティ先生&CSOのカルミナ・ブラーナでシーズン開始、ラジオ中継もあります(現地19:00 10/3)。これは去年と同じくオンディマンドになるのではと思います。
    そして今月はユロフスキ&LPOの新譜もいくつか。ジャニーヌ・ヤンセンの新譜には先シーズンのプロコフィエフ特集の時の二番が入っていたり 、コンピレーションですけれど、ターニッジ・シリーズの第三弾も(テツラフほか、ちら聴きはこちら)、去年のグラインドボーンのマイスタージンガー(フィンリー他)のDVD/BRも米国ではやっとリリース。アリーナ・イブラギモヴァ (vn)の去年9月のOAEとのメンデルスゾーン (ちら聴きはこちら)も出ます。
    9月に出たチャイコフスキー#4, 5(ちら聴きリンク)に関してファイナンシャル・タイムスでも納得のレビューを貰えていたのを見つけたので、こちらももう一度宣伝しておきます :-)  [10/1]
    [追記] さらに明日、イギリスではOAEとの葬礼+サラ・コノリーのさすらう若者の歌のマーラーアルバムも出るそうです。これは去年1月のコンサート録音のようです。ちら聴きはこちらの先行発売されたMP3版ページで。(素人耳さま、ありがとうございます!) [10/2]

現在進行中のはなし・・・の記事のリンク
☆ メトロポリタンオペラ2012-13、キャスト変更発表等 (最新更新: 次シーズン以降の噂話進行中)
★ メトの愛の妙薬についてのお喋りコーナー

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45 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ユロフスキ (素人耳)
2012-10-02 09:56:54
「マイスタージンガー」は手に入れたものの、まだ見ておらず、アリーナ・イブラギモヴァとのCDも気になってはおるが、まだ入手しておりません。が、ただいまAOEとサラ・コノリーとの「マーラー:『葬礼』、さすらう若者の歌」を注文中じゃよ。
素人耳さま、すっごーい!!! (Kinox)
2012-10-03 01:43:10
えー、あっ、ほんとだ!!! イギリスでは明日発売なのですね。そうか、やっぱりイギリスの方でモニターしないと。アメリカでもソフトコピーだけは9月末に出てたんだ、アマゾンUSのユロフスキのアーティストリンクではなぜか出てこないので見落としていました・・・
たしかCSTMさまもちょっとそれに近いことを仰ってたとと記憶していますが、わたし自身はユロフスキのマーラーはこれまでは少々ついていけないというか置いてかれちゃう時もあったりしたんですが、興味深々、わたしも素人耳さまに倣ってアマゾンUKで購入しようっと。しかし10月はほんとに随分ユロフスキ関連のCDが出るんですね。ふふ、もうあんまりめでたくないですけど、今月は自分の誕生日があるので、とても嬉しいプレゼントになってます。 教えてくださってありがとうございます!

そして週末のイポリートのラジオ放送、6月のいろいろのコメントに情報を残しましたが、生でお聴きになったものを録音で再度、は面白いかもしれません、どうぞチェックお忘れなく :-)
Happy Birthday to you! (素人耳)
2012-10-03 12:34:44
Kinox殿、何日かわからぬが、おめでとうございまする。てんびんかさそりですな。
ちなみにこのユロフスキ&OAE(前回間違いましたw)のマーラーのCDを知ったのは、HMVのニュースでじゃよ。

「イポリートとアリシー」の情報、かjたじけない!じゃが、10/7は「トスカ」を観る予定があるので、夜中に聞くのは、ちと無理かと・・。

以前に書いた、「クラシカ・ジャパン」のHD放送、無事チューナーのセッティングを完了いたしました。料金は変わらず。今年のザルツブルク音楽祭のコンサートも見られて、なかなか便利じゃよ。
おめでとうございます (みやび)
2012-10-03 18:29:35
私よりお若いはずですから、「あんまり…」などとおっしゃらずに(笑)まだまだ、これから、ですよ ;-)

「イポリートとアリシー」は、私とKinoxさんの宿題だそうです!大変、大変(笑)

ま、いずれ聴いてみなければ、と思ってはいたので、よい機会であることは間違いないのです。
素人耳さまからの宿題が・・・ (Kinox)
2012-10-05 07:33:17
素人耳さま、みやびさま、ありがとうございます。
いつだったかMadokakipさまのところでオペラ好きはみずがめ座が多い、という話が出ていた記憶があるのですが、お二人はいつでございまするか?

> 「イポリートとアリシー」は、私とKinoxさんの宿題だそうです!
うわ、了解いたしました。では、あっ、あっ、あちらよりもこちらのイポリートを先に...

そしてさそり座の女、だったらかっこいいんですが、わたしはてんびん座でございます。今どんな性格って言われてるんだっけ、とグーグルしたら、
「問題をためこむ」「怠け者」だって! あはは当たってる!
いつでも見れると思う録画のあちらとは違って、イポリートの場合は一回っきりのラジオなので頑張ります・・・
星座 (素人耳)
2012-10-05 12:46:49
子供:ねぇ、なんで子供には宿題があるのに、大人には無いの?
大人:うーん、大人はね、誰かに言われなくても、自分で目標を決めてやれるから、必要ないんだよ。
子供:そんなのずるーい!わたしだって自分で目標決められるもーん!だから宿題なくして~。
大人:子供のうちは、だめなんだよ。ちゃんとやらないと、立派な大人になれないよ。
子供:大人だって、「先送り」してるじゃん!あーあ、早く大人になりた~い。

ラジオ放送ではなく、この間のyoutubeなら時間に縛られぬのではないのかな?
youtube http://www.youtube.com/watch?v=NPJm0XRjVbc&feature=related
あらすじ: http://www.music-tel.com/ez2/o/work/Hippolyte_et_Aricie/index.html

ちなみにわしは魚座じゃよ。
いまだ進行中 (Kinox)
2012-10-08 13:07:18
素人耳さまはうお座、「憐れみ深い」「救いをさしのべようとするやさしい心が他人の心に伝わりやすい」とありました。

「先送り」のお話は耳が痛い、と思っても案の定、ガルニエのイポリートのラジオ放送が始まってから頂いたリンクを開いて、ラジオでは延々説明も続いてることだし、この間にさっとあらすじを、と思ったら登場人物も多く頭に入れるのが・・・ うっ難解。大抵土曜は家のことをやっているのにそういう様子でないので、遊んでーとけものの家族も口におもちゃをくわえてやってきたりして、途中であきらめて音楽だけ楽しみました。いやぁ実際はともかくトピも出演者全員が美しい歌唱で、筋は大してついていけなかったけれど、素晴らしかった。しかしほんと、ラジオ放送の前にあらすじをしっかり読み込んで、Youtube版を見ておくべきでした。

ということで、イポリートのわたしのお勉強はまだまだ続く、のでした。今後、質問等もするかと思いますが、よろしくご指導くださいませ!
2012.10.7 バーデン歌劇場「トスカ」@武蔵野市民文化会館 (素人耳)
2012-10-08 22:15:29
「イポリートとアリシー」は来年のグラインドボーンでクリスティ指揮の公演があるとのこと、ゆっくりと予習なされてはいかが?(あれ、つまり一年「先送り」w?)

新国立では「ピーター・グライムズ」をやっておるのじゃが、日程の関係でそちらには行けず、久しぶりに「トスカ」を観てまいりました。ウィーンのバーデン歌劇場、毎年この時期に来日しておるのは知っておったが、行くのは今回が初めて。なんと来日300回目の記念公演でありました。武蔵野は遠いが、安いので一階2列目の席!まったくオペラグラスが必要ないのはうれしいw。

トスカ:モニカ・レブホルツ
カヴァラドッシ:ジェイソン・パポヴィッツ
スカルビア:アンドレイ・ボリセンコ
スポレッタ:ベッポ・ビンダー
牧童:エリザベート・フルマン
指揮:クリスチャン・ポーラック
バーデン市立劇場管弦楽団・合唱団

全然知らない歌手ばかりなのじゃが、結果的にはとても満足いたしました。声量があり、高音もちゃんと出るが「魅力的な声」とまではいかぬカヴァラドッシじゃったが、スカルピアは立派。性格テノール声のスポレッタも良し。牧童はソプラノ。
そしてトスカ!Monika Rebholzは素晴らしい歌と演技を披露してくれました。Brava! 今までライヴで聞いた「トスカ」(たった3回w)の中で、一番良かったかも。ほどほどの大きさの劇場で至近距離、というのも満足の理由かもしれませぬが・・。
http://www.monika-rebholz.de/
http://salutetovienna.com/index.php?page=127&list=611&performerid=89&class=1

演出はごく普通じゃが特に不満なし。第2幕では、スカルピアの死体の両脇に燭台も置きますw。歌と演奏で充分満足したので・・。

ちなみに初めて「トスカ」を観たときは、「こんなひどい、悲しい結末があっていいのか(怒)」と、嫌になりましたw。まぁ、「リゴレット」「トロヴァトーレ」「運命の力」なんかもそうじゃが・・。とはいえ、プッチーニの音楽はどこを取っても魅力的(あー、プッチーニ嫌いな方も多いらしいのうw)。スカルピアの歌さえも!
一番好きな、というか悲しいのは、第3幕の銃殺隊が入ってくるところから、トスカがカヴァラドッシが死んだのに気付くところ、そして一気に終幕へ、というところかのう。

ついでに予習のため、バイエルン国立歌劇場の「トスカ」(カリタ・マッティラ、カウフマン、ユハ・ウーシタロ、ルイージ指揮)の録画を見ました。例の、「噴飯物」と悪評高いボンディ演出w。METのは一回見たきりなのじゃが、今回、特に拒否反応は起きませんでした。
歌手で一番良かったのはカウフマン!最初から最後まで、歌も演技も、まったく不満なし!素晴らしい!マッティラは第1幕ではちょっと(声に?)違和感を感じたが、第3幕のカウフマンとの二重唱あたりは、とても良かったように思いました。ウーシタロも立派。加えて「坊主頭」がとても怖いw。牧童はボーイ・ソプラノでイマイチの感。声が大きめに録れておるのか、わしがボリュームを絞りすぎたのか、オケの印象があまりなしw(聞いてなかったのかw?)
Kinox殿は、これは見ておられるのかな?

ROHのゲオルギュー&カウフマンの「トスカ」は、NHKの放送を録画したまま、ほったらかしw。発売を機会に、ちゃんと見ようと思っております。
素人耳さまのトスカ鑑賞記 (Kinox)
2012-10-09 10:08:19
鑑賞記、いつもながら楽しませて頂きました。

やはりトスカの歌と演技にbrava!、そして
「声量があり、高音もちゃんと出るが「魅力的な声」とまではいかぬカヴァラドッシじゃったが、スカルピアは立派。性格テノール声のスポレッタも良し」
ということなら、本当に充実した夕べだったのでありましょう。

素人耳さまの挙げられた中ではわたしはトスカとリゴレットに特に弱いかな。特に家では、なかなか通して最後までみよう! の決心に至るまでに随分気力を必要とします。色んな音楽家や演出には興味はあってもYoutubeでアリアだけとか最後のシーンの前で「先送り」ふふ、にするとか。
トスカはほんと、あの銃撃後の場面が実につらい。だってあそこ、最初は、あぁこれで万事解決でほっとしたようなメロディに聞こえるんだもの。そのせいで、その後の驚愕と絶望が余計につらい。プッチーニが嫌い、という人の心もなんとなく分かる、プッチーニはこういうところが憎いというか、実に策士だと思います。いったん上昇させてからどん底に突き落とすようで苦しさ百倍なんだもの。はい、わたしもスカルピアのアリア、好きです。トスカは永遠の名作の一つでしょう。

カウフマンのカヴァラドッシはマッティラの方のは見てないです。これも素晴らしいに違いありません。細切れのがありましたので、あとでチェック・・・ http://www.youtube.com/playlist?list=PL47C765AD8A893743

そしてROHの方のは以前記事のリンクしたはもうだめになっていたようですが、また全幕上がっているようなのでこちらも(ひょっとして録画をされていなかった方、興味はあるけれどDVDを買うほどじゃない方がいらっしゃるかもしれないので)http://youtu.be/9xXJyfe2qxo
フランス革命つながり (みやび)
2012-10-10 11:02:40
>「こんなひどい、悲しい結末があっていいのか(怒)」

>あの銃撃後の場面が実につらい。

私はアンドレの死の場面以降悲劇耐性ができたのでしょうか(←まだ言うか。でも、主人公3人が戦死(オスカル)ギロチン(アントワネット)、民衆よって暴殺(フェルゼン)って、後の2人は史実とはいえ凄惨な少女マンガ…)、「トスカ」は好きです。登場人物それぞれがわが道を突き進むせいか、悲劇のわりに後味が悪くないというか、泣いたらすっきりというか…。
それはさておき、カヴァラドッシの運命はアンジェロッティが発見されて死んでしまった時点で「ジ・エンド」―もっと云えばトスカが口を割った時点で命運尽きているのですが、当の彼女だけがそれに気付いていないところが哀しい。カヴァラドッシには、彼女にそれを気付かせないだけの度量があって、オペラ界屈指のイイオトコだと私は思っているのですが、そうは思っていない演出家もいるようで、自分が助かるなどと能天気に信じている演出をみると別の意味で悲しいです…。(ちなみに、ボンディの演出は観ていないので不明。)
…まぁ、プッチーニが本当はどう思っていたかは私の意見と違うかもしれないのですけれど。

カウフマンのカヴァラドッシはチューリッヒ歌劇場のをNHKが放送した時のを観ました。エミリー・マギー、トーマス・ハンプソンとのトリオで。総じて演劇的要素が強い上演で、その点では優れていたと思いますし、カヴァラドッシは少なくともお馬鹿さんではなかったと記憶していますが、個人的にはプッチーニ節が堪能できなかったのが不満でした。

武蔵野市民会館は、コンサートも含めて結構評判の良い企画が多いようですね…でも、ちょっと遠いのでなかなか足が向きません。

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