ここ数日、体調を崩していまして、祭どころではないんです。元をただせば、4月頃からかな?今は療養中です。
ここへとんでもない人の訃報が入ってきました。その方は10年くらい前、小牧の湯取車を見ている僕に声をかけてくれた人です。そして「愛知山車祭研究会」へ推挙して頂きました。各地の山車祭でお会いし、色々な事を教えて頂きました。その方が7月にお亡くなりになったんです。いやあもう、残念と無念という気持ちでいっぱいです。もっと会っておけば良かった。もっと話したかった。そういう無念さが僕の心を縛り苦しめます。 僕の体調が戻り次第、また各地の山車祭を観に行きたいです。その方の目の代わりに…
ここへとんでもない人の訃報が入ってきました。その方は10年くらい前、小牧の湯取車を見ている僕に声をかけてくれた人です。そして「愛知山車祭研究会」へ推挙して頂きました。各地の山車祭でお会いし、色々な事を教えて頂きました。その方が7月にお亡くなりになったんです。いやあもう、残念と無念という気持ちでいっぱいです。もっと会っておけば良かった。もっと話したかった。そういう無念さが僕の心を縛り苦しめます。 僕の体調が戻り次第、また各地の山車祭を観に行きたいです。その方の目の代わりに…
どちらかを得れば天下を取れるとまで云われた逸材でした。(現実には二人を得た劉備玄徳は天下を取れずじまいですが)
ホウトウが流れ矢に当たって命を落とした日、諸葛亮は荊州にいたのですが、ふと空を見上げたらホウトウの命星が落ちた。流れ星を観るのです。流れ星を観てホウトウの戦死を知り涙を流すのですが、その日が七夕の日だった…
どの三国志演義か忘れましたが、I氏とホウトウが重なりましてね。もっと長生きしてほしかった。
僕はどこでお会いしたのが最後になったのでしょうか。
愛 地球博 山車百輌総揃ではインタビューに答えるI氏を写真に収め、でっかい写真にしてお贈りしました。ああ、あの頃に戻りたい。
出会いは鮮烈に覚えています。僕の人生が変わったと言っても過言ではありません。しばらくしたら有志で墓参りか、仏壇に手を合わせたいですね。