1.家庭系ごみ有料化政策を中止すること
2.事業系ゴミに混入した産業廃棄物の搬入を拒否すること
3.事業系ゴミを家庭系ゴミステーションに出させないこと
4.家庭系ゴミ、事業系ゴミそれぞれの減量化目標を立てること . . . 本文を読む
帝国主義の時代に世界に拡大した文化コロニアリズムによって、学術的に貴重な古文献、美術品などが植民地から帝国主義国に流出し、未だに欧米や日本の博物館を満たしている。そして、日帝は韓国(朝鮮)から略奪してきた膨大な文化財の返還を今も渋っている。侵略と植民地支配は進行形であり、アジア人民の告発・糾弾に応えて、終止符を打つ責任が私たちにこそある。 . . . 本文を読む
2月19日、輪島市で産業廃棄物最終処分場計画の賛否を問う住民投票があった。間接民主主義を基本とする日本において、住民投票制度は直接民主主義を体現する重要な意志決定制度である。住民が賛成か反対かをめぐって、激しく議論し、秘密投票によって方針を決めるのであり、民主主義の最も本源的なあり方である。
にもかかわらず、輪島市長は条例の濫用防止条項(投票率50%未満の場合は開票せず)を悪用して、投票ボイコットを呼びかけるという反民主主義の暴挙にでた。 . . . 本文を読む
このグラフを見ると、家庭系ごみは2001年度から2015年度までに6.1%減少しており、事業系ゴミは同期間に1.4%増加しています(それぞれ途中に増減はあるが)。2012年以降の3年間を見ると家庭系ごみは3.7%減少し、事業系ゴミは9.0%増加しています . . . 本文を読む
金沢市兼六園にある「海石塔」は朝鮮出兵時に持ち帰ったものであり(戦前の絵はがきには、「朝鮮征伐の時の戦利品」との説明書き)、皇居にある「鴻臚井の碑」は日露戦争で旅順を占領した日本軍が略奪してきたものである。かつて靖国神社の置かれていた「北関大捷碑」も同時期に東京に送られた(返還要求運動があり、2005年に元の所在地に戻された)。 . . . 本文を読む
近畿中部防衛局による「音響状況等報告書」によれば、片山津中学校での音響(騒音)調査は2014年5月7日水)から13日(火)までの平日5日間おこなわれている。90デシベル以上の騒音が5回以上、85デシベル以上の騒音が10回以上曝露された。音源はF15戦闘機で、「1級防音工事相当の音響が認められる」とされた。
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